死刑にいたる病(チェインドッグ)

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評判

死刑にいたる病(チェインドッグ)の評価:

3.79/5点 レビュー 105件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.79pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全74件 41〜60 3/4ページ
No.34
(4pt)

一気読み

一気読みしてしまいました。
ダレない展開、そして椿村に引き込まれました。
死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA)より
4150313008
No.33
(5pt)

面白かった

文章に無駄がなく、読みやすく、ストーリーも面白かったです。一気に読みました。
死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA)より
4150313008
No.32
(4pt)

エピローグがなければ最高だった

全体的には驚きの展開と秀逸なミスリード、大和の魅力的な描写と主人公の雅也の心情描写が丁寧で読みやすく素晴らしい作品でした。するすると読めたミステリーは久しぶりです。

ただ、ラストのエピローグは説明的すぎて、ここはあえて削っておけば…とはちょっと思ってしまいました。
ですが、全体的には面白くお勧めです。
死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA)より
4150313008
No.31
(4pt)

『孤狼の血』の白石和彌監督による映画化原作

『孤狼の血』の白石和彌監督による映画化原作です。

本編が韓国映画テイストの内容だったので気になって読みました。

思ったものとは違っていましたが面白かったです。ただもうひと工夫あってもいいかなと思いました。
死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA)より
4150313008
No.30
(5pt)

おもしろいです。

おもしろかったです。
死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA)より
4150313008
No.29
(5pt)

一気に読みました

映画公開が近く、面白そう!と思って購入。あっという間に読んでしまいました。
こんなに早く読めたことは、とても久しぶりでした。
内容に賛否はあると思いますが、私は面白かったです。
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4150313008
No.28
(4pt)

まあまあ面白かった

が、賛否が分かれるところがあるとすればミステリーらしい仕掛けが無いと感じるとこではないか?と思う。
仕掛けが無いというのは少々乱暴な物言いで、大筋とすれば榛村大和というサイコパスの連続殺人鬼の思惑で筧井雅也という青年が探偵ごっこをする話となる。
一つの事象を暴く為に周辺の外堀を探って行くと榛村大和の過去に連動して自信の生い立ちや母親の過去も見えてくる……ただ、その過程で稀代の殺人鬼の口車に乗せられ知らず知らずにマインドコントロールされている。
余談だが、アメリカ等のシリアルキラーの物語(と言っても実話を元に著者の視点で肉付けされた限りなくノンフィクションに近いドキュメント的なもの)を読み解くとシリアルキラーは割と幼少期に虐待を受けていたり、サイコパス的に他人を欺き陥れる事に長けていたり、甘言を用いてマインドコントロールしたりという輩が多いように感じる。
この物語もサイコパスな榛村大和が口八丁でマインドコントロールしていたり、過去に虐待を受けた登場人物が数多く登場したりとアメリカ等のシリアルキラーの物語に影響されて下敷きにしている感が強いように思えた。
恐らくは数あるシリアルキラーの中でテッド・バンディという殺人鬼をモデルにしているのでは?と思わせられた。
と、いうわけでシリアルキラーの話が好きであればそれなりに興味を持って読めるし、理解出来る点も多い。
個人的に秀逸且つ嫌な終末だなと感じたのは榛村大和は既に死刑囚として収監されており、単純に自分の楽しみの為に動かずして他人をコントロールしているあたりと、物語自体は筧井雅也青年が探偵ごっこの中でシリアルキラーの思惑に取り込まれそうになるがそうならずに一応のハッピーエンドを迎える。
が、そのハッピーエンドの片割れにも榛村大和の支配は及んでいて明るい結末を迎えた水面下に仄昏く底冷えするような薄気味悪さが息を潜めている感じがしてしまう終わり方でした。
普通に楽しく読むも、繰り返し読んで得体の知れない恐怖を楽しむも楽しみ方は人それぞれですね。
興味のある方は読んでみても損はないです。
死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA)より
4150313008
No.27
(5pt)

なろう読者でも読みやすい

映画の宣伝動画で興味が湧いたので買いました
なにより文章の読みやすさ。抜群です。
あとは二転三転する展開、緊張感、引き込まれる描写。色んな意味で魅力的なキャラクター。
ドキドキしながら読めました。とても満足してます。
タイトルで興味が湧いた方ならいわゆる「ハズレ」では無いと思いますよ。
しいて言えば黒歴史をお持ちだった方はちょっと恥ずかしい気持ちになるかもしれません(笑)

で、読み終わってみて死刑囚の大和役に阿部サダヲを抜擢したことに改めて驚いた。
伊勢谷友介や生田斗真ぐらいのイケメンを想像したけど、阿部サダヲはそれはそれで納得できる配役だと思う。
内容が羊たちの沈黙にドラマ要素を足して、多少のファンタジーを振りかけて仕上げた感じになってるので阿部サダヲが演じることで多少リアリティーが増すのだろうと思います。
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4150313008
No.26
(4pt)

チェインドッグ

映画の予告を観て
『阿部サダヲが死刑囚だと!?』
これは観るしかない、原作があると知り
題名が変わる前の作品に触れた

タイトルに付けた『チェインドッグ』である。

『死刑にいたる病』でも『チェインドッグ』でも分かる気がする。

ただ、前者はキルケゴールの『死に至る病』からに関連しているように見えるので『チェインドッグ』の方が好みではある。

 シリアルキラーの心理は興味がある。

いかにして、そこに至ったか。生育歴がどうだったのか・・・

ただ、文中にある『不幸な生まれなら、人殺しになってもいいんですか?違うでしょ。孤児だろうと施設育ちだろうと、犯罪とは無縁に立派に生きている子たちが世の中にはたくさんいるんですよ。』が多数派であり、真実であると

私は信じたい。
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4150313008
No.25
(4pt)

普通におもしろい

推理小説というより、うまく言えないけど、奥が深い。ただ目新しさはない。
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4150313008
No.24
(4pt)

たまに見かけるストーリー。そしてほとんどが面白い。

鬱屈した日々を送る大学生、筧井雅也に届いた一通の手紙。それは稀代の連続殺人鬼・榛村大和からのものだった。「罪は認めるが、最後の一件だけは冤罪だ。それを証明してくれないか?」パン屋の元店主にして自分のよき理解者だった大和に頼まれ、事件を再調査する雅也。その人生に潜む負の連鎖を知るうち、雅也はなぜか大和に魅せられていく。一つ一つの選択が明らかにする残酷な真実とは。
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4150313008
No.23
(5pt)

面白い

ゾクゾクする話でした。
最後の最後まで驚きでどーなるの?って…
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4150313008
No.22
(4pt)

なかなか面白い

途中までは結構ドキドキしながら読みました。ありそうで無い展開。ちょっと薄いところはありますが、ちゃんと人間らしい主人公など、楽しく読めました。オチは、まあ、予定調和でしたが、マンネリというよりは良い意味での予定調和で満足できました。題名に惹かれた方は是非一読を。
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4150313008
No.21
(4pt)

あっ、これヤベーやつだ・・・

高校で躓き、現在いわゆるFラン底辺大学で「本当の俺はこんなはずじゃない!」と、鬱屈した日々を送る筧井雅也に、
小中学生時代に通い詰めたパン屋の主人であり、今は連続大量殺人犯として拘留中の榛村大和から、「罪は認めるが、
最後の一件だけは冤罪だ。それを証明してくれないか?」という依頼を受ける。はじめは断ろうとしたものの、
自分が誰からも必要とされない日常において、唯一自分を受け入れ、そして頼ってくれる榛村という存在に心を打たれ、
調査を開始したものの・・・・

 読後、「ぬあああああああああ!!ちっくしょおおおおおお!」と、打ちのめされた。

主人公の筧井雅也はプライドとルサンチマンの塊で、第一章の数ページの人物像紹介から「コイツ、カス中のカスやわ」
と思わせるが、それでも榛村のために資料を読み漁り、証言を集めるために駆けずり回り、その過程でメキメキと
スキルアップし、就活の面接指導官や同級生に、まるで別人と言わしめるまで成長する流れは、読んでいて爽快。
榛村が逮捕前に、姑のイジメに悩む女性に「ナイフを隠し持ったつもりで、お姑さんの前に立ってみなさい」と
アドバイスしたエピソードは、これは勉強になるなぁと感心したし、筧井も実践して精神的に強くなる。

頑張れ筧井!頑張れ榛村!

・・・・・・な~んて読んでたら、完全に術中に嵌まってしまいます。

詐欺は話を聞いた時点で断るのが一番で、とりあえず話に乗ったうえで矛盾点を突いてやろうと、賢い(と思い込む)方法を
取ろうとする人が引っかかりやすいと言われますが、本書がまさにコレです。

叙述トリック?本当に冤罪?それとも榛村の罠?と身構え、筧井雅也と共に事件を追うと、もう落とし穴にフリーフォール。

気持ちよく騙され・・・・いや、気持ち悪く騙され、そして、毒されてください。

【蛇足】
いい意味での懐にナイフは、武富健治の作品集『掃除当番』の「ポケットにナイフ」がお勧めです
死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA)より
4150313008
No.20
(5pt)

怖くも面白いサスペンスを読みたい時にオススメですO(≧∇≦)o

サイコパス殺人犯人の思考や、カリスマ犯罪者の洗脳の手口の一端に触れられるので、それだけで怖くも面白い作品でした!
後はラストのバランス感覚が秀逸で、完全な絶望ではなくむしろ希望に向かったのに、怖さの余韻が見え始めてるバランスが、怖くも素晴らしく楽しめました(*^-゜)⌒☆

2011年から読書再開して、ミステリやサスペンスのジャンルは素晴らしい進化を遂げたと痛感してきましたが、
まさにこの作品は進化を極めた名作で『犯罪者の恐ろしい思考』だけで『ホラーを超える怖さと探偵ミステリを超える面白さ』を構築出来るんだ!という見本のような名作です(^o^*)☆彡

怖くも面白いサスペンスを読みたい時にオススメですO(≧∇≦)o
死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA)より
4150313008
No.19
(5pt)

怖くも面白いサスペンスを読みたい時にオススメですO(≧∇≦)o

サイコパス殺人犯人の思考や、カリスマ犯罪者の洗脳の手口の一端に触れられるので、それだけで怖くも面白い作品でした!
後はラストのバランス感覚が秀逸で、完全な絶望ではなくむしろ希望に向かったのに、怖さの余韻が見え始めてるバランスが、怖くも素晴らしく楽しめました(*^-゜)⌒☆

2011年から読書再開して、ミステリやサスペンスのジャンルは素晴らしい進化を遂げたと痛感してきましたが、
まさにこの作品は進化を極めた名作で『犯罪者の恐ろしい思考』だけで『ホラーを超える怖さと探偵ミステリを超える面白さ』を構築出来るんだ!という見本のような名作です(^o^*)☆彡

怖くも面白いサスペンスを読みたい時にオススメですO(≧∇≦)o
チェインドッグ Amazon書評・レビュー: チェインドッグより
4152095547
No.18
(4pt)

プロローグに騙された

なんとも抽象的なプロローグ・・・石田衣良でわりとよく見た構成になるのかなとか思ったらとんでもない。
物語はミステリーとしてまぁまぁ面白かったのですが、プロローグからの思い込みで終盤騙された感じ。
これは読者に仕掛けられた叙述トリックだ(適当)。
死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA)より
4150313008
No.17
(5pt)

衝撃のラスト

途中途中で結局こうだろという見通しをあざ笑うかのようなハードボイルドなラストに衝撃。淡々とした人間関係を描いてゆくのですが、筆力がものすごく、ついつい引き込まれてしまいます。読後の残像を確認するためにもう一度めくると、計算された文章に震えます。
死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA)より
4150313008
No.16
(5pt)

一気読み

生ぬるく気味の悪い雰囲気と、救いようのない人間の心の闇にゾッとしたり同情したり。テンポの良い展開で一気に読めました。
死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA)より
4150313008
No.15
(4pt)

微妙な違和感が付き纏って離れない。

我孫子武丸に「殺戮にいたる病」という傑作ミステリーがあり、本書が似ているタイトルなので興味をもった。「チェインドッグ」を改題・文庫化したとあるが、「チェインドッグ」なら手に取らなかった。つくづくタイトルは重要だと思うが、今度は「殺戮にいたる病」と比較されるので、タイトルを考えるのは難しい。

シリアルキラーの榛村大和は9件目の殺人だけ冤罪と主張する。それもよりによって昔の顔見知り程度の少年が大学生になった事を知って拘置所に呼び出し、告白するのである。このシチュエーション、多少無理があるが、次を読ませる魅力もある。

ただ微妙な違和感が付き纏って離れない。話の内容は複雑なので、かなりの文章力と整合性が求められるのだが、疎遠だった母親から、会って話すべき重要な内容を、電話ですぐに話してくれたり、互いに気になる関係だが、終盤で急に恋人のように親しくなれたり、子供を堕ろして一年やそこらで再婚し、また子供ができたり、数え上げればキリがないほど突っ込みどころ満載なのだ。

それでも榛村大和の存在感は不気味で、この造形力は見事である。
死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA)より
4150313008