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(短編集)

明治・妖モダン



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【この小説が収録されている参考書籍】
明治・妖モダン
明治・妖モダン (朝日文庫)

明治・妖モダンの評価: 4.18/5点 レビュー 22件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.18pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(3pt)

歯切れ悪く残念

こちらの著者のファンです。
先に読んだ「キタン」の方が、おっと驚く展開で起承転結がはっきりしていて面白かったです。
こちらの「モダン」は会話などダラダラした印象で読むのが面倒に感じてしまう箇所もしばしばありましたし、話自体にあまり魅力を感じませんでした。
著者の歯切れの良い展開などがあまり感じられず残念です。
明治・妖モダン (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:明治・妖モダン (朝日文庫)より
4022648384
No.4:
(3pt)

まぎれて生きるもの

2013年に出た単行本の文庫化。
 明治20年代くらいの東京が舞台。警官たちや牛鍋屋を主人公とした群像劇。
 人間にまぎれて生きる妖怪たちをテーマとしており、しかし、はっきりとは描かず曖昧なままにしておくあたりに味わいがある。
 あえてゆるくしたことで、著者の持ち味が活きたのではないか。
明治・妖モダン (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:明治・妖モダン (朝日文庫)より
4022648384
No.3:
(3pt)

まずまずかな。

「しゃばけ」シリーズが好きなので、今度は明治の妖の話ということで読んでみました。
「しゃばけ」と比べると、人が妖によって傷つけられたり、連続殺人が起きたりと暗い雰囲気の話が多いです。
5話続く連作短編になっていて、一応は事件が解決するのですが、どうもすべての謎が明らかになっていないようなスッキリしない終わり方がほとんどです。
実はこの本、数年前に読んだのですが、あまり好きな感じがしなかったので途中で読むのをやめていました。
続編が出ているのを知り、たまたま他に読みたい本がなかったのもあって、続編の序章として読めばいいかなと、再読しましたが、やっぱりピンときません。
続編に期待します。
明治・妖モダン (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:明治・妖モダン (朝日文庫)より
4022648384
No.2:
(3pt)

謎ばかり

続編の明治・金色キタンも読まないと、この本だけでは謎ばかり残ってイマイチでした。続編でて良かった。
明治・妖モダンAmazon書評・レビュー:明治・妖モダンより
4022511125
No.1:
(3pt)

ラッセル

まあまあの面白さですね。物語のつながりに不可思議な思いがします。結局、登場人物と妖怪の関わりが今ひとつ分からない。
明治・妖モダンAmazon書評・レビュー:明治・妖モダンより
4022511125

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