高い城の男

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評判

高い城の男の評価:

3.85/5点 レビュー 92件。 B ランク

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平均点3.85pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全36件 21〜36 2/2ページ
No.16
(3pt)

文書力試される

ちょっと読みにくかった…
登場人物がたくさん出てきて、各々が胸の内を長々と語るから置いてけぼりになる。
設定は面白く、最後のシーンはワクワクさせられました。
もう一度設定知った上で読んだら評価が変わるかもしれません
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)より
4150105685
No.15
(3pt)

文書力試される

ちょっと読みにくかった…
登場人物がたくさん出てきて、各々が胸の内を長々と語るから置いてけぼりになる。
設定は面白く、最後のシーンはワクワクさせられました。
もう一度設定知った上で読んだら評価が変わるかもしれません
高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J745IC
No.14
(3pt)

うーん

傑作と名高い作品ですが、うーん、私には消化不良な部分が多く感じました。
訳がイマイチだなと感じたところが多かったせいもあるかもしれません。
もうちょっと劇的な最後を期待していた自分がいたせいかも知れません。
易を軸に話は展開しますし、結論もそれに関することですが、易に神秘性を感じる西洋の方にうけたのでしょうか。
高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J745IC
No.13
(3pt)

うーん

傑作と名高い作品ですが、うーん、私には消化不良な部分が多く感じました。
訳がイマイチだなと感じたところが多かったせいもあるかもしれません。
もうちょっと劇的な最後を期待していた自分がいたせいかも知れません。
易を軸に話は展開しますし、結論もそれに関することですが、易に神秘性を感じる西洋の方にうけたのでしょうか。
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)より
4150105685
No.12
(3pt)

TVドラマのほうが面白い

”枢軸国が連合国に勝ってたら”の発想自体は凄く大胆で面白いが、その奇想天外な発想を支える為に、無理強いしたプロットが最後で崩れてしまい、全くの未遂のエンディングに繋がった。
 この本ではやたらと”易経”が登場する。ルーレット好きなアメリカ人の性向とも思えなくもないが、これじゃまるでサイコロ転がしの人生ゲームだ。”出たとこ勝負”で枢軸が勝ち、その後の展開も何だか”出たとこ勝負”。折角日本とドイツが秘密裏に啀み合ってんだから、列強を巻き込む日独の対立を中心に長々と展開しても面白かった。
 ただ、枢軸が連合国に勝ち、大国アメリカを支配するなんて、SF小説として見ても無理がある。せめて、この第二次大戦を引き分けに持ち込み、日独の対立を中心とする第3次世界大戦に繋げるのが無難だろう。その方がずっとリアル感があり、スリリングでもある。例えば、トルーマンが原爆投下直前になって暗殺され、大粛清の呪いに悩むスターリンが謎の死を遂げる。精神異常のヒトラーはポーランド侵攻直前に暗殺される。日本では、南下政策の責任を取り、東條が失踪し、真珠湾の英雄・山本五十六が政権を握る。この様に、我儘勝手な十人十色の展開が期待できる。
 ジュリアナという安っぽい美女の存在は必要なのか。彼女が登場する度、無理強いしたプロットに穴が開く。”高い城の男”が幾ら無類の女好きとはいえ、胸の大きく開いたドレスで参上するなんて、女スパイにしても度が過ぎる。TV版の彼女がとても魅力的だったのに非常に残念だ。それに、ドイツの極端な飛躍し過ぎる宇宙計画も、プロットを混乱し、破綻させる一因となってた。
 TVドラマが原作を上回るという珍しいケースではあるが、シーズン2はどういう展開になるのだろうか。
高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J745IC
No.11
(3pt)

TVドラマのほうが面白い

”枢軸国が連合国に勝ってたら”の発想自体は凄く大胆で面白いが、その奇想天外な発想を支える為に、無理強いしたプロットが最後で崩れてしまい、全くの未遂のエンディングに繋がった。
 この本ではやたらと”易経”が登場する。ルーレット好きなアメリカ人の性向とも思えなくもないが、これじゃまるでサイコロ転がしの人生ゲームだ。”出たとこ勝負”で枢軸が勝ち、その後の展開も何だか”出たとこ勝負”。折角日本とドイツが秘密裏に啀み合ってんだから、列強を巻き込む日独の対立を中心に長々と展開しても面白かった。
 ただ、枢軸が連合国に勝ち、大国アメリカを支配するなんて、SF小説として見ても無理がある。せめて、この第二次大戦を引き分けに持ち込み、日独の対立を中心とする第3次世界大戦に繋げるのが無難だろう。その方がずっとリアル感があり、スリリングでもある。例えば、トルーマンが原爆投下直前になって暗殺され、大粛清の呪いに悩むスターリンが謎の死を遂げる。精神異常のヒトラーはポーランド侵攻直前に暗殺される。日本では、南下政策の責任を取り、東條が失踪し、真珠湾の英雄・山本五十六が政権を握る。この様に、我儘勝手な十人十色の展開が期待できる。
 ジュリアナという安っぽい美女の存在は必要なのか。彼女が登場する度、無理強いしたプロットに穴が開く。”高い城の男”が幾ら無類の女好きとはいえ、胸の大きく開いたドレスで参上するなんて、女スパイにしても度が過ぎる。TV版の彼女がとても魅力的だったのに非常に残念だ。それに、ドイツの極端な飛躍し過ぎる宇宙計画も、プロットを混乱し、破綻させる一因となってた。
 TVドラマが原作を上回るという珍しいケースではあるが、シーズン2はどういう展開になるのだろうか。
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)より
4150105685
No.10
(3pt)

評判倒れ

第二次大戦で日独が連合軍に勝利して米国を二国で分割統治したとのプロット。 両国民性の歴史的体質による相違が強調されている点は面白いが、ストーリー展開がまだるっこしい。
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)より
4150105685
No.9
(3pt)

評判倒れ

第二次大戦で日独が連合軍に勝利して米国を二国で分割統治したとのプロット。 両国民性の歴史的体質による相違が強調されている点は面白いが、ストーリー展開がまだるっこしい。
高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J745IC
No.8
(3pt)

映画にできないSF

ディックの作品を読むのは初めてだったので、映画にもなっていない最も有名なものを読んでみました。枢軸側が連合軍に勝った後の世界という設定以外はSFらしいものは出てきません。極端にいうと普通小説といっても過言ではないでしょう。映画にできないという意味がなんとなくわかります。逆に、SFが敷居が高いと感じている人には、とても読みやすい作品だと思います。非常に地味な作品ですが、イタリア人の殺し屋(?)と柔道の女性教師とのくだりなどは、これだけで一つのサスペンスものになるなと思います。純文学のような読後感がありました。
高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J745IC
No.7
(3pt)

映画にできないSF

ディックの作品を読むのは初めてだったので、映画にもなっていない最も有名なものを読んでみました。枢軸側が連合軍に勝った後の世界という設定以外はSFらしいものは出てきません。極端にいうと普通小説といっても過言ではないでしょう。映画にできないという意味がなんとなくわかります。逆に、SFが敷居が高いと感じている人には、とても読みやすい作品だと思います。非常に地味な作品ですが、イタリア人の殺し屋(?)と柔道の女性教師とのくだりなどは、これだけで一つのサスペンスものになるなと思います。純文学のような読後感がありました。
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)より
4150105685
No.6
(3pt)

内容が難しい

歴史観がわかりずらい。
ちょっと歪んでしまったかもしれません。
高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J745IC
No.5
(3pt)

内容が難しい

歴史観がわかりずらい。
ちょっと歪んでしまったかもしれません。
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)より
4150105685
No.4
(3pt)

設定は面白いけど

今我々が生きている世界とは別の世界を、「易」によってつなげる。そしてその別世界(第二次大戦で枢軸側が勝ったという設定の世界)から、我々の世界(連合国が勝った世界)をうかがい知る。
 今ではこういうパラレルワールドの物語は珍しくもなかったけど、それはこういう先鞭をつけた作家たちがいたからこその話です。本作はその意味で歴史的にも重要でしょう。
 SFというには、科学的なネタが少なく、SFらしからぬ作品とも言えます。そもそも「易」を使うというのが、いかにもベトナム戦争のアメリカで蔓延した東洋趣味の先駆といった感じです。
 ともかく、設定の斬新さは良い。しかしあともう少し「押し」が足りないと感じます。本当に凄い作品は、力がみなぎっているものです。何か、純文学的な詩性も足りないし、プロットの綿密さも足りないような。
 もっとも、本作は既に発表されてから40年以上経っています。ある程度の風化もやむをえないかも知れません。それに日本人にとっては海外の作品だし。
 科学ネタが少ない分、文系人間でも容易に読み通せるのはいいところです。
 ただ、歴史を見る視点が偏っていないかというと、怪しいところがあります。ドイツのことを悪魔的に扱いすぎなんじゃないか。そのわりに日本は贔屓目で見られているから。
高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J745IC
No.3
(3pt)

設定は面白いけど

今我々が生きている世界とは別の世界を、「易」によってつなげる。そしてその別世界(第二次大戦で枢軸側が勝ったという設定の世界)から、我々の世界(連合国が勝った世界)をうかがい知る。
 今ではこういうパラレルワールドの物語は珍しくもなかったけど、それはこういう先鞭をつけた作家たちがいたからこその話です。本作はその意味で歴史的にも重要でしょう。
 SFというには、科学的なネタが少なく、SFらしからぬ作品とも言えます。そもそも「易」を使うというのが、いかにもベトナム戦争のアメリカで蔓延した東洋趣味の先駆といった感じです。
 ともかく、設定の斬新さは良い。しかしあともう少し「押し」が足りないと感じます。本当に凄い作品は、力がみなぎっているものです。何か、純文学的な詩性も足りないし、プロットの綿密さも足りないような。
 もっとも、本作は既に発表されてから40年以上経っています。ある程度の風化もやむをえないかも知れません。それに日本人にとっては海外の作品だし。
 科学ネタが少ない分、文系人間でも容易に読み通せるのはいいところです。
 ただ、歴史を見る視点が偏っていないかというと、怪しいところがあります。ドイツのことを悪魔的に扱いすぎなんじゃないか。そのわりに日本は贔屓目で見られているから。
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)より
4150105685
No.2
(3pt)

この歴史は本当か

この作品を平行世界ものとする解説を見ることがあるが、
それにはあまり賛成できない。
この作品のテーマは「この歴史は本当か?」である。
ディックが描くのは真実か虚構かであり、ここかあそこかではない。
この歴史が偽物だとしたら、この世界はいったいなんなのか。
そんなめまいこそが、この作品の楽しみ方であろう。
高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J745IC
No.1
(3pt)

この歴史は本当か

この作品を平行世界ものとする解説を見ることがあるが、
それにはあまり賛成できない。
この作品のテーマは「この歴史は本当か?」である。
ディックが描くのは真実か虚構かであり、ここかあそこかではない。
この歴史が偽物だとしたら、この世界はいったいなんなのか。
そんなめまいこそが、この作品の楽しみ方であろう。
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)より
4150105685