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珈琲屋の人々 ちっぽけな恋
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珈琲屋の人々 ちっぽけな恋の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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いくら、訳ありの人が行く珈琲屋でも、女性の見方、偏っています。我慢して4冊よみましたか、読後感良くない。 | ||||
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前作は読んでません、というか前作あることを知らずに読みました なので前作からみると間違ってるところがあるかもしれませんが この本の『大人の言い分』という話があまりに不愉快だったのでレビューします 別れた夫から養育費を払ってもらえず、苛立ちから息子に暴力振るう女に下心ありで相談にのる島木 とはいえ自分でなんとかしようなんて気はなく殺人歴のある主人公に元夫をシメてもらって養育費を払わせる方法を思いつく 元夫はナイフ持ってる危険人物らしいけど、主人公は人殺しだから負けるはず無い、刺されたらそんときゃそん時主人公の身なんてどうでもよい、まあ結局一応はうまくいくが最後は虐待され続けた息子が母親を・・・・ そもそも島木が本当に親身になって相談に乗ってるというのなら養育費より虐待されてる息子を助けるべき まあ下心ありなので息子のことなんてどうでも良いんでしょうが、また主人公がこの仕事を受ける条件として『息子への虐待をやめること』を誓わせるが、本人が誓ったくらいでやめれるもんじゃないよ、虐待は。 女の方もおかしくて主人公が殺人を犯した自分の手を燃やしてるのを知って、自分もマネしようとする、が熱くてあっさり断念。しかも勝手に真似をしておいて「こんなことできる人はおかしい」・・・おかしい人のマネをするあんたはもっとおかしいよ。 どうやら虐待してる自分への罰を与えたかったようですが、そんな事してる人があったら虐待をやめる努力をしろよ、仮に手を燃やす事が出来たら「私は罰として手を燃やしてるから虐待しても良いのよ」というご都合的な発想になるんでしょう。証拠に最後、息子に包丁を突きつけられたとき、贖罪のつもりで刺される事を受け入れます、まー刺されるあんたは罪を償えた気分になってご満足だろうが刺してしまった息子の事は考えないのか、本当に償いたいなら息もっと別な方法があるだろう?最後の最後まで自己中な女でした 所詮償いのつもりの自傷行為なんてなんの役にも立たないただの自己満足ですから、主人公もそうです。 彼の手を焼く行為は私からしたらただのドMプレイですから、だって心が落ち着くらしいし 焼いた右手をさらけだして接客していたら客に罪滅ぼしで焼いてるとわかってもらえますからね | ||||
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