霧の旗

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霧の旗の評価:

4.27/5点 レビュー 51件。 B ランク

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平均点4.27pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全99件 21〜40 2/5ページ
No.79
(5pt)

女性の怨念は知性をも、砕く

弁護士は意外に脆い
霧の旗 (中公文庫 A 9-12) Amazon書評・レビュー: 霧の旗 (中公文庫 A 9-12)より
412200201X
No.78
(5pt)

女性の怨念は知性をも、砕く

弁護士は意外に脆い
霧の旗 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 霧の旗 (新潮文庫)より
4101109206
No.77
(5pt)

女性の怨念は知性をも、砕く

弁護士は意外に脆い
霧の旗 (1962年) (中央公論文庫) Amazon書評・レビュー: 霧の旗 (1962年) (中央公論文庫)より
B000JALABY
No.76
(5pt)

松本清張、逝く前にもう一度読みたかった。良いですよ。

キンドルで字を大きくして読んでます、何十年振りに読んでますが、松本清張の初期の作品でもここまで複雑に出来たのかと驚いてます。
霧の旗 (1962年) (中央公論文庫) Amazon書評・レビュー: 霧の旗 (1962年) (中央公論文庫)より
B000JALABY
No.75
(5pt)

松本清張、逝く前にもう一度読みたかった。良いですよ。

キンドルで字を大きくして読んでます、何十年振りに読んでますが、松本清張の初期の作品でもここまで複雑に出来たのかと驚いてます。
霧の旗 (中公文庫 A 9-12) Amazon書評・レビュー: 霧の旗 (中公文庫 A 9-12)より
412200201X
No.74
(5pt)

松本清張、逝く前にもう一度読みたかった。良いですよ。

キンドルで字を大きくして読んでます、何十年振りに読んでますが、松本清張の初期の作品でもここまで複雑に出来たのかと驚いてます。
霧の旗 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 霧の旗 (新潮文庫)より
4101109206
No.73
(5pt)

冤罪ミステリー

テレビドラマ3本(古谷一行・海老蔵・椎名桔平)をみた後、原書を読みました。人間共通の性(さが)として、ことの正義不義を問わず恨んだ相手を落とし入れたいとの心理状態はしばしば発生し、それが増育して喧嘩仇討ちテロ戦争に発展するが、それには自己犠牲が伴う。自己犠牲を伴わない方法は相手を冤罪に仕立てることで、それに無意識に気が付いた柳田桐子が湧き上がる気持ちを昇華させながら犯行に至る過程を松本清張はものの見事に描いている。殺人だけでなく冤罪捏造犯罪を題材とするミステリーはもっとあってもよい。モリカケを冤罪に仕立てようとした一部の新聞報道に賛同して攻勢を強める野党の有様(ありよう)を、それをネタにして儲けようとした週刊誌を含めて小説化したら素晴らしいと思う。松本清張・山崎豊子亡き後、誰に期待すればよいのか。
霧の旗 (1962年) (中央公論文庫) Amazon書評・レビュー: 霧の旗 (1962年) (中央公論文庫)より
B000JALABY
No.72
(5pt)

冤罪ミステリー

テレビドラマ3本(古谷一行・海老蔵・椎名桔平)をみた後、原書を読みました。人間共通の性(さが)として、ことの正義不義を問わず恨んだ相手を落とし入れたいとの心理状態はしばしば発生し、それが増育して喧嘩仇討ちテロ戦争に発展するが、それには自己犠牲が伴う。自己犠牲を伴わない方法は相手を冤罪に仕立てることで、それに無意識に気が付いた柳田桐子が湧き上がる気持ちを昇華させながら犯行に至る過程を松本清張はものの見事に描いている。殺人だけでなく冤罪捏造犯罪を題材とするミステリーはもっとあってもよい。モリカケを冤罪に仕立てようとした一部の新聞報道に賛同して攻勢を強める野党の有様(ありよう)を、それをネタにして儲けようとした週刊誌を含めて小説化したら素晴らしいと思う。松本清張・山崎豊子亡き後、誰に期待すればよいのか。
霧の旗 (中公文庫 A 9-12) Amazon書評・レビュー: 霧の旗 (中公文庫 A 9-12)より
412200201X
No.71
(5pt)

冤罪ミステリー

テレビドラマ3本(古谷一行・海老蔵・椎名桔平)をみた後、原書を読みました。人間共通の性(さが)として、ことの正義不義を問わず恨んだ相手を落とし入れたいとの心理状態はしばしば発生し、それが増育して喧嘩仇討ちテロ戦争に発展するが、それには自己犠牲が伴う。自己犠牲を伴わない方法は相手を冤罪に仕立てることで、それに無意識に気が付いた柳田桐子が湧き上がる気持ちを昇華させながら犯行に至る過程を松本清張はものの見事に描いている。殺人だけでなく冤罪捏造犯罪を題材とするミステリーはもっとあってもよい。モリカケを冤罪に仕立てようとした一部の新聞報道に賛同して攻勢を強める野党の有様(ありよう)を、それをネタにして儲けようとした週刊誌を含めて小説化したら素晴らしいと思う。松本清張・山崎豊子亡き後、誰に期待すればよいのか。
霧の旗 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 霧の旗 (新潮文庫)より
4101109206
No.70
(4pt)

無実と不実

何度も映画化、テレビドラマ化された中で私が視たのは、大竹しのぶ主演と堀北真希主演の二つだけだが、印象に強く残っていたので今回原作を確かめてみた。
驚いたことに、作者清張の力点は全く違っている。一言で言えば、それは無実の罪は許されないということだった。
これに対し、ドラマでは社会のいい加減さ、中途半端さが強調される。弁護士大塚にせよ不遇の桐子にせよ。最新作に至っては桐子の純愛、純潔の話になってしまっている。堀北ファンにはそれが望みかもしれないものの、木村佳乃扮する径子までが女の正義で締め括って女の言い分の方が正しい、という露骨なエンディングを見せ付けられると、そりゃねぇだろと逆に思ってしまう。これは清張の意図、主張からかけ離れている。
清張が「好き」としか表現していないものに対して、つまり愛などという言葉は一言も出てこない原作で、堀北に「愛て永遠のものでしょ」とまで言わせている、墓の話までにしているディレクターも解ってやっているには違いないだろうから、大胆と言えば大胆、圧巻と言えば圧巻、やり過ぎと言えばやり過ぎであろう。
霧の旗 (1962年) (中央公論文庫) Amazon書評・レビュー: 霧の旗 (1962年) (中央公論文庫)より
B000JALABY
No.69
(4pt)

無実と不実

何度も映画化、テレビドラマ化された中で私が視たのは、大竹しのぶ主演と堀北真希主演の二つだけだが、印象に強く残っていたので今回原作を確かめてみた。
驚いたことに、作者清張の力点は全く違っている。一言で言えば、それは無実の罪は許されないということだった。
これに対し、ドラマでは社会のいい加減さ、中途半端さが強調される。弁護士大塚にせよ不遇の桐子にせよ。最新作に至っては桐子の純愛、純潔の話になってしまっている。堀北ファンにはそれが望みかもしれないものの、木村佳乃扮する径子までが女の正義で締め括って女の言い分の方が正しい、という露骨なエンディングを見せ付けられると、そりゃねぇだろと逆に思ってしまう。これは清張の意図、主張からかけ離れている。
清張が「好き」としか表現していないものに対して、つまり愛などという言葉は一言も出てこない原作で、堀北に「愛て永遠のものでしょ」とまで言わせている、墓の話までにしているディレクターも解ってやっているには違いないだろうから、大胆と言えば大胆、圧巻と言えば圧巻、やり過ぎと言えばやり過ぎであろう。
霧の旗 (中公文庫 A 9-12) Amazon書評・レビュー: 霧の旗 (中公文庫 A 9-12)より
412200201X
No.68
(4pt)

無実と不実

何度も映画化、テレビドラマ化された中で私が視たのは、大竹しのぶ主演と堀北真希主演の二つだけだが、印象に強く残っていたので今回原作を確かめてみた。
驚いたことに、作者清張の力点は全く違っている。一言で言えば、それは無実の罪は許されないということだった。
これに対し、ドラマでは社会のいい加減さ、中途半端さが強調される。弁護士大塚にせよ不遇の桐子にせよ。最新作に至っては桐子の純愛、純潔の話になってしまっている。堀北ファンにはそれが望みかもしれないものの、木村佳乃扮する径子までが女の正義で締め括って女の言い分の方が正しい、という露骨なエンディングを見せ付けられると、そりゃねぇだろと逆に思ってしまう。これは清張の意図、主張からかけ離れている。
清張が「好き」としか表現していないものに対して、つまり愛などという言葉は一言も出てこない原作で、堀北に「愛て永遠のものでしょ」とまで言わせている、墓の話までにしているディレクターも解ってやっているには違いないだろうから、大胆と言えば大胆、圧巻と言えば圧巻、やり過ぎと言えばやり過ぎであろう。
霧の旗 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 霧の旗 (新潮文庫)より
4101109206
No.67
(4pt)

支払いきれない有名税

後味の良さ、清々しさとは無縁の作品です。
復讐の標的とされる高名な弁護士と巻き添えを食う愛人のレストラン経営者の女性からしたら災難以外の何物でもないのですが、一方で、裕福であるか否かによって有利不利が生じる裁判制度の理不尽さが、真実の追及よりも弁護士を完膚なきまでに叩きのめすことに執念を燃やす主人公の行動に単なる逆恨みとして無視しきれない説得力を与えているような気もしました。

弁護士が調書を読むところと、人間関係の偶然が折り重なるところは自分には少々くどい感じがしたので星を一つ減じました。
何年か前に、この小説を原作とする市川海老蔵が弁護士役のテレビドラマを見ましたが、制作サイドの良識というか常識が働いのか知りませんが、ラストが改変されていました。しかし、やはり原作のような復讐の貫徹がこの物語の核心だ思います。
霧の旗 (1962年) (中央公論文庫) Amazon書評・レビュー: 霧の旗 (1962年) (中央公論文庫)より
B000JALABY
No.66
(4pt)

支払いきれない有名税

後味の良さ、清々しさとは無縁の本です。
復讐の標的とされる高名な弁護士と巻き添えを食う愛人のレストラン経営者の女性からしたら災難以外の何物でもないのですが、一方で、裕福であるか否かによって有利不利が生じる裁判制度の理不尽さが、真実の追及よりも弁護士を完膚なきまでに叩きのめすことに執念を燃やす主人公の行動に単なる逆恨みとして無視しきれない説得力を与えているような気もしました。

弁護士が調書を読むところと、人間関係の偶然が折り重なるところは自分には少々くどい感じがしたので星を一つ減じました。
何年か前に、この小説を原作とする市川海老蔵が弁護士役のテレビドラマを見ましたが、制作サイドの良識というか常識が働いのか知りませんが、ラストが改変されていました。しかし、やはり原作のような復讐の貫徹がこの物語の核心だ思います。
霧の旗 (中公文庫 A 9-12) Amazon書評・レビュー: 霧の旗 (中公文庫 A 9-12)より
412200201X
No.65
(4pt)

支払いきれない有名税

後味の良さ、清々しさとは無縁の本です。
復讐の標的とされる高名な弁護士と巻き添えを食う愛人のレストラン経営者の女性からしたら災難以外の何物でもないのですが、一方で、裕福であるか否かによって有利不利が生じる裁判制度の理不尽さが、真実の追及よりも弁護士を完膚なきまでに叩きのめすことに執念を燃やす主人公の行動に単なる逆恨みとして無視しきれない説得力を与えているような気もしました。

弁護士が調書を読むところと、人間関係の偶然が折り重なるところは自分には少々くどい感じがしたので星を一つ減じました。
何年か前に、この小説を原作とする市川海老蔵が弁護士役のテレビドラマを見ましたが、制作サイドの良識というか常識が働いのか知りませんが、ラストが改変されていました。しかし、やはり原作のような復讐の貫徹がこの物語の核心だ思います。
霧の旗 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 霧の旗 (新潮文庫)より
4101109206
No.64
(5pt)

清張ファン

もうこの作品は何度読み返したかわからないくらい読みました。清張の本はほとんど(と言うか全て持っていた)のですが、引っ越しの際なくしてしまった作品も多数あることには変わりありません。本当の事を言えばどういう展開になり、最後に何が起こるのまで知っているのですがあえて購入に踏み切りました。追伸:以前買った文庫本より活字が大きくなっていますね〜。
何故なのでしょうか
霧の旗 (1962年) (中央公論文庫) Amazon書評・レビュー: 霧の旗 (1962年) (中央公論文庫)より
B000JALABY
No.63
(5pt)

清張ファン

もうこの作品は何度読み返したかわからないくらい読みました。清張の本はほとんど(と言うか全て持っていた)のですが、引っ越しの際なくしてしまった作品も多数あることには変わりありません。本当の事を言えばどういう展開になり、最後に何が起こるのまで知っているのですがあえて購入に踏み切りました。追伸:以前買った文庫本より活字が大きくなっていますね〜。
何故なのでしょうか
霧の旗 (中公文庫 A 9-12) Amazon書評・レビュー: 霧の旗 (中公文庫 A 9-12)より
412200201X
No.62
(5pt)

清張ファン

もうこの作品は何度読み返したかわからないくらい読みました。清張の本はほとんど(と言うか全て持っていた)のですが、引っ越しの際なくしてしまった作品も多数あることには変わりありません。本当の事を言えばどういう展開になり、最後に何が起こるのまで知っているのですがあえて購入に踏み切りました。追伸:以前買った文庫本より活字が大きくなっていますね〜。
何故なのでしょうか
霧の旗 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 霧の旗 (新潮文庫)より
4101109206
No.61
(4pt)

俺もこれは名作だと思う

桐子は径子を無実の罪で陥れるだけではあきたらず、自分の肉体までも犠牲にして、さらなる復習を大塚弁護士に対して遂げる。ある程度この結末は予想できるが、最後に本当は大塚弁護士を助ける方向にいくのか、さらに陥れる方向に行くのかわからないまま読み進める緊張感はたまらない。
霧の旗 (1962年) (中央公論文庫) Amazon書評・レビュー: 霧の旗 (1962年) (中央公論文庫)より
B000JALABY
No.60
(4pt)

俺もこれは名作だと思う

桐子は径子を無実の罪で陥れるだけではあきたらず、自分の肉体までも犠牲にして、さらなる復習を大塚弁護士に対して遂げる。ある程度この結末は予想できるが、最後に本当は大塚弁護士を助ける方向にいくのか、さらに陥れる方向に行くのかわからないまま読み進める緊張感はたまらない。
霧の旗 (中公文庫 A 9-12) Amazon書評・レビュー: 霧の旗 (中公文庫 A 9-12)より
412200201X