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ダイイング・アイ



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【この小説が収録されている参考書籍】
ダイイング・アイ
ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)

ダイイング・アイの評価: 3.39/5点 レビュー 261件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.39pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全84件 61~80 4/5ページ
No.24:
(3pt)

不思議な作品

まあ、面白いといえば、面白い。
決してつまらなかったとは思わないけれど
どうも東野作品っぽくないような、不思議な作品でした。
こういうホラーテイストな話も書くのですね。
若干貴志祐介さんっぽい感じの作品かな?
ただ、瑠璃子の行動がどうにも理解不能。
特に、慎介との間に子を宿したかった云々の箇所は
何度読んでも理解出来ませんでした。
一体何がしたかったんだ!瑠璃子!
ダイイング・アイAmazon書評・レビュー:ダイイング・アイより
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No.23:
(3pt)

中途半端

この作品はミステリーなのか、ホラーなのか。
全体的にはミステリー仕立てか。
誰もが少しずつ嘘をつき、誰かを陥れようとしている。
中盤の、謎が謎を呼ぶ展開は読んでいてとても面白いのだが、結末がいまいち。
なんだか予想できるし、肝心なところ―瑠璃子について―などは書かれていない。
描かれていないからこそ、ホラーなのか。
しかし描かれていないからこそ、ミステリーとしては物足りない。
なんだかホラーとしてもミステリーとしても中途半端な感じ。
作者がこの作品を通して、何をしたかったかがいまいちよくわからなかった。
ダイイング・アイAmazon書評・レビュー:ダイイング・アイより
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No.22:
(3pt)

まあまあ、面白かったです!

欠かさず読んでいる東野 圭吾の長編小説

東野 圭吾作品の一番の長所は読みやすさかなぁ〜
途中で止める事が出来ず先が気になって、短時間で集中して読む事が出来た。

導入部分で、ん?ホラー?かなと思いきや、推理小説の要素もふんだんにあり最後の結末までドキドキ…

ラストには思わずゾッ…とさせられた
ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)Amazon書評・レビュー:ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)より
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No.21:
(3pt)

まあまあ、面白かったです!

欠かさず読んでいる東野 圭吾の長編小説
東野 圭吾作品の一番の長所は読みやすさかなぁ〜
途中で止める事が出来ず先が気になって、短時間で集中して読む事が出来た。
導入部分で、ん?ホラー?かなと思いきや、推理小説の要素もふんだんにあり最後の結末までドキドキ…
ラストには思わずゾッ…とさせられた
ダイイング・アイAmazon書評・レビュー:ダイイング・アイより
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No.20:
(3pt)

「目」の力

東野圭吾には珍しいちょっとオカルトチックなテイストです。
グイグイと引き込まれるけど、でも、決定的に何かが足りず、こんな結末におさまるとは意外でした。
瑠璃子という存在に無理があるような気がしてなりません。
精神が崩壊してしまったのか、はたまた本当に霊から乗り移られてしまったのか、それとも催眠術か・・・
なぜ瑠璃子があんなにも激しく慎介の体を求めるのかも不明。無駄に性的なシーンが多いような(^_^;)

何が怖いかって、やはり事故を詳細に描写した部分。
まさに今、車で自分をひき殺そうとしているドライバーを見つめる被害者の目。
その恨みの強さはドライバーを呪うことすらできる。その目を想像しただけで震えが来るほど。
タイトルも象徴するように、目に込められた怨念にゾクゾクきます。
ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)Amazon書評・レビュー:ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)より
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No.19:
(3pt)

「目」の力

東野圭吾には珍しいちょっとオカルトチックなテイストです。
グイグイと引き込まれるけど、でも、決定的に何かが足りず、こんな結末におさまるとは意外でした。
瑠璃子という存在に無理があるような気がしてなりません。
精神が崩壊してしまったのか、はたまた本当に霊から乗り移られてしまったのか、それとも催眠術か・・・
なぜ瑠璃子があんなにも激しく慎介の体を求めるのかも不明。無駄に性的なシーンが多いような(^_^;)
何が怖いかって、やはり事故を詳細に描写した部分。
まさに今、車で自分をひき殺そうとしているドライバーを見つめる被害者の目。
その恨みの強さはドライバーを呪うことすらできる。その目を想像しただけで震えが来るほど。
タイトルも象徴するように、目に込められた怨念にゾクゾクきます。
ダイイング・アイAmazon書評・レビュー:ダイイング・アイより
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No.18:
(3pt)

強烈にひきつけるものはないが、著者にはめずらしいホラーテイストも。

ストーリー展開は無理が無いし、冒頭からすっと入っていける。謎解きのテンポも良いと思う。実際、読み始めてから中断することなく半日で読み終えてしまったほどだ。ただ、強烈に惹きつけられるような迫力やインパクトがないような気がしてならない。主人公が暴行を受けた原因など、共感しづらい箇所もいくつか見られる。
ただ、タイトルの意味につながる「死にいたる人間の執念」というか、そういうものの描写はぞっとさせられる。
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No.17:
(3pt)

強烈にひきつけるものはないが、著者にはめずらしいホラーテイストも。

ストーリー展開は無理が無いし、冒頭からすっと入っていける。謎解きのテンポも良いと思う。実際、読み始めてから中断することなく半日で読み終えてしまったほどだ。ただ、強烈に惹きつけられるような迫力やインパクトがないような気がしてならない。主人公が暴行を受けた原因など、共感しづらい箇所もいくつか見られる。
ただ、タイトルの意味につながる「死にいたる人間の執念」というか、そういうものの描写はぞっとさせられる。
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No.16:
(3pt)

それは必要だったの?

先が読めなくて面白かったのですが、Hなシーンは意味不明です。
なぜ何度もそういう事になるのか?復讐に必要だったとは思えなくて・・。
無意味にお色気シーンが盛り込まれてる気がしました。
ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)Amazon書評・レビュー:ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)より
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No.15:
(3pt)

それは必要だったの?

先が読めなくて面白かったのですが、Hなシーンは意味不明です。
なぜ何度もそういう事になるのか?復讐に必要だったとは思えなくて・・。
無意味にお色気シーンが盛り込まれてる気がしました。
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No.14:
(3pt)

ホラーに挑戦したかったのか?

面白いんだけど、後には残らない。時間つぶしにはなるけどもそれだけという感じだった。
物語の中心人物である瑠璃子の行動の真意がわかりかねる部分があって、そこの説明がもっとあれば深みが増すのになあ。個人的な意見だけど、テクニックだけで書いていて熱くないと感じた。
ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)Amazon書評・レビュー:ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)より
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No.13:
(3pt)

ホラーに挑戦したかったのか?

面白いんだけど、後には残らない。時間つぶしにはなるけどもそれだけという感じだった。
物語の中心人物である瑠璃子の行動の真意がわかりかねる部分があって、そこの説明がもっとあれば深みが増すのになあ。個人的な意見だけど、テクニックだけで書いていて熱くないと感じた。
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No.12:
(3pt)

あれ

成美はどこへ行ったのか〜  中盤まではスピードがあってどうなるんだろう、と急くような気持ちで読んでいたのだけれど   うーん なんかどの人物もあと一歩、って感じでUFOキャッチャーで持ち上げたのに落としちゃったよー ってな雰囲気かな  まあ、謎解きの部分が一番大変で、謎解きで一気にそれまでの流れを壊してしまうのは多々あることで・・・  でも面白かったですよ
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No.11:
(3pt)

あれ

成美はどこへ行ったのか〜  中盤まではスピードがあってどうなるんだろう、と急くような気持ちで読んでいたのだけれど   うーん なんかどの人物もあと一歩、って感じでUFOキャッチャーで持ち上げたのに落としちゃったよー ってな雰囲気かな  まあ、謎解きの部分が一番大変で、謎解きで一気にそれまでの流れを壊してしまうのは多々あることで・・・  でも面白かったですよ
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No.10:
(3pt)

何かか足りない

東野圭吾の作品に多いミステリーを解いていくというプロットにこの作品ではオカルトホラー的な色合いが加わっているのだが、その両方が中途半端な感じがする。決して退屈な作品ではないが、東野圭吾の作品として期待して読むと何だが読後感がすっきりしない、あと一つ物足りなさが残る作品である。よって星3つと厳しく評価した。
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No.9:
(3pt)

何かか足りない

東野圭吾の作品に多いミステリーを解いていくというプロットにこの作品ではオカルトホラー的な色合いが加わっているのだが、その両方が中途半端な感じがする。決して退屈な作品ではないが、東野圭吾の作品として期待して読むと何だが読後感がすっきりしない、あと一つ物足りなさが残る作品である。よって星3つと厳しく評価した。
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No.8:
(3pt)

若干物足りない

最初から最後まで東野圭吾らしいぐいぐい引き込まれるストーリー展開。
1999年に書かれたモノだが、さすがと言わざるを得ないデキです。
でも、ホラーミステリー(と個人的にジャンル分けしますが)なせいか、背景には超常現象じみた設定があるため、推理する要素はあるけど、結局は超常現象オチみたいに締めてしまったのが残念。
あと、主人公が記憶がないためミスリードじみたものが多く、真相みたいのは中盤くらいには曖昧ながらわかると思います。ミステリーものとしてもあまり捻りがないかな?とも思いました。

感想とは別に、帯のコピーが『今度の東野圭吾は悪いぞ』みたいな文書はどうかと思う。。
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No.7:
(3pt)

若干物足りない

最初から最後まで東野圭吾らしいぐいぐい引き込まれるストーリー展開。
1999年に書かれたモノだが、さすがと言わざるを得ないデキです。
でも、ホラーミステリー(と個人的にジャンル分けしますが)なせいか、背景には超常現象じみた設定があるため、推理する要素はあるけど、結局は超常現象オチみたいに締めてしまったのが残念。
あと、主人公が記憶がないためミスリードじみたものが多く、真相みたいのは中盤くらいには曖昧ながらわかると思います。ミステリーものとしてもあまり捻りがないかな?とも思いました。
感想とは別に、帯のコピーが『今度の東野圭吾は悪いぞ』みたいな文書はどうかと思う。。
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No.6:
(3pt)

そこにいったか!

ラスト場面では、そこにいったか! と思いました。
意外と思いましたが、執筆された1999年当時は、
ホラーが流行っていたと記憶していますので、なるほどと思いました。

ただ記憶喪失とホラーの組み合わせは、御都合主義が大きく、
東野さんの論理的な文章が好きな自分にとっては、
あまり満足感が得られませんでした。
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No.5:
(3pt)

そこにいったか!

ラスト場面では、そこにいったか! と思いました。
意外と思いましたが、執筆された1999年当時は、
ホラーが流行っていたと記憶していますので、なるほどと思いました。
ただ記憶喪失とホラーの組み合わせは、御都合主義が大きく、
東野さんの論理的な文章が好きな自分にとっては、
あまり満足感が得られませんでした。
ダイイング・アイAmazon書評・レビュー:ダイイング・アイより
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