■スポンサードリンク
家政婦は名探偵
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
家政婦は名探偵の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
日曜日の午後にお茶を飲みながらのんびり読むのに向いていると思います。 ジーヴス・シリーズに似ているところがあります。(違うのは、賢い使用人が家政婦であるところと、使用人達が主人を敬っているところです) 主人は人柄が良く、使用人達に大層愛されていますが、警部補としては致命的に頭が鈍いのです。 家政婦が主人の話し相手となり、主人をおだてながら事件解決に誘導します。使用人達は主人のためにこっそりと捜査をします。 全体的に善意の登場人物が多いので、安心して読めます。軽い読み物としてお勧めします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とびきりの善人だけど捜査能力についてはポンコツのウィザースプーン警部補を助けるため、家政婦のジェフリーズ夫人率いる使用人探偵団が暗躍する。 ウィザースプーン警部補にさりげなく手がかりを伝えたり、正しい捜査へ仕向けたりと、高度な立ち回りも見せる。ジェフリーズ夫人とウィザースプーン警部補とのやり取りが、どこまで天然なのかそれとも警部補は少しは分かっててやっているのかと興味を惹かれる。でも最後まで読むとやっぱり天然らしい。 まだまだ使用人探偵団の出番は終わりそうにない。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!