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時生 トキオ
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時生 トキオの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全205件 21~40 2/11ページ
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※ネタバレ注意 印象に残ったシーンを3つあげる 初盤、現代の拓実は真面目そうでどこにでもいそうな父親だったが、過去の拓実はチンピラみたいで、本当にこの人が拓実?と疑いが晴れなかった。 中盤、拓実が向かう目的地のことをトキオは良く知っていた。恐らく現代の拓実が時生に武勇伝を交えながら、事件があった場所を案内してあげたんだろうな。 終盤、拓実が実母に「あんたのせいじゃねえよ」と言ったシーン。トキオや竹美、実母そして実父が、生まれ持った体や環境を悲観せず未来を感じながら一生懸命生き抜いていることを知って、実母のことを許したのだろうか。実母にとってこれ以上になく嬉しい言葉であったろう。拓実も実母にこの言葉を言えたかどうかで人生はガラッと変わったんだろうな。もし言えなかったら、きっと自分の生い立ちを恨み続け、人のせいにしながら最低な人生で幕を閉じたのだろう。 転生がテーマのため現実を忘れながら楽しむことができた。闇の組織から千鶴を助けるために協力し合しう過程で、仲間って良いなと思った。 この本を読んで個人的に学べたことは、生まれ持った体・環境は関係ない。未来を感じながら一生懸命生きていればきっと幸せになれるということ。 | ||||
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一番最後に「トキオっ、花やしきで待ってるぞ」え?これじゃあ、またトキオが現れて同じ事が繰り返されるの? | ||||
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面白いです!これが映画やドラマになったら凄いと思っていたけど、やっぱりドラマ化されたようですね。本当は内容を書きたいのですがネタバレになるので控えます…。私は就寝時に本を読むのですが、この本に関しては眠るのを忘れて気がつくと明け方になってたり。寝不足覚悟で楽しんでみてください。 | ||||
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良品でした | ||||
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迅速な対応ありがとうございました。本もきれいで楽しませてもらいました。 | ||||
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問題なく読むことができました。 特に終盤の200ページは一気に読み進めていたと思います。 話のジャンルはSFにあたり、内容は失踪した恋人の行方を追う話です。 小説あまり読まない僕でも楽しく読めましたので 基本的に誰に勧めても問題ないと思います。 あえてお勧めできない部分をあげるとしたら 分厚いので手を出しにくいことですね。 | ||||
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白夜行から大ファンになりました。トキオ(時生)は最後の最後までどうやって終わるのかまったく分かりませんでした。読み応えのあるSF(?)でした。 | ||||
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東野圭吾は最高です。 | ||||
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以前読んだ本ですが、又、読みたいと思ったら本棚に見つからない | ||||
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星5つは言い過ぎだろと思いますが、私個人としてはドストライクな小説でした。序盤から終盤まで時間を置かずに読める人におススメ。読むのに2週間かかるなどの人には薦めません。 | ||||
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拓実の父も奇病で亡くなったので、トキオが時空を飛ぶことができたに違いないと勝手にこじつけた。 「タイムパラドックスが・・・・・」とか考えるとつまらなくなるので考えるのはやめたほうがい。 | ||||
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作者のストーリーにはいつも楽しませていただいております。 現実的なミステリー小説も面白いですが、今回のような 非現実的な家族愛を描いた小説も好きです。 ついつい読み始めると、止まらなくなってしまう作者の 描く世界感が、なんともたまりません。 | ||||
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他のレビューにも書かれてましたが、最後の拓実のセリフがとても良いと思いました。 小説としてはそれで終わるけど、そこからトキオと拓実が花やしきで会ってまた物語が進んでいくのだなと。 たいてい小説を読み終わったあとは、ああ終わったなって感覚でちょっと寂しく感じます。 けど、この「トキオ」はそんな寂しい気持ちはなく、読み終わった後は明るい気持ちで温かくなりました。 | ||||
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子供の読書感想文のため、購入しました。 東野圭吾の作品の中でも、1番のお気に入りです。感想文も、先生に褒められました。 きれいな状態で、しかもとても安かったので、助かりました。 | ||||
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親に「産まれてくれてありがとう」と愛された子どもは、「産んでくれてありがとう」と思うようになるのだろう。 | ||||
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ありがとうございます。良い本でした。 もったいないという意味を十分に感じています。 多くの智慧を頂けています。 | ||||
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非現実的な部分は多少あるが、小説なので面白く一気に読み終えた。 | ||||
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卵が先か鶏が先か……といった、「時生が生まれるずっと前に時生が存在してることになるからおかしい」なんて言いがかりはナンセンス。 時生の魂は自由に大空を飛んでいる(時間という概念もなんんのその) 最後の一行まで最高の小説でした。 このお話に、素直に涙できる大人になれた自分でよかったと思える。 東野圭吾最高傑作ではないでしょうか。 | ||||
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読めました。作者のわりと若い頃の作品なのかな。多少の運の悪さや不甲斐ない自分に落ち込んでいないで前向きに生きる事の大切さ、人は気がつかないだけで沢山の愛に包まれていきているんだという事がストレートに書かれていました。 | ||||
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東野さんの作品は、非人情的で狂気的などんでん返しをする作品もあり、 それがトラウマとなっているのですが、この作品はじんわりくる一冊でした。 とくに、この本は、個人的に、 登場人物の名前が自分の家族の名前と似ているから、 という点もあるのですが、 共感が持てました。 分身や変身よりも、 秘密が好きな方は、好きじゃないかと思います。 | ||||
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