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六花の勇者5
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六花の勇者5の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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1巻から続く6人目をめぐる謎にこの巻で答えが出ます。 5巻まで見当をつけさせずにもってくる作者の技量に拍手。 登場人物が、みんな癖が強くて善人ではないので、個人的には苦手な類の小説だが、ここまで読ませたのは、作者に引き込む力があったからだとは思う。 独特な世界観といい一読して損はない作品。 (と5巻のレビューに書いてもな・・) | ||||
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とても良い商品でした。 また、機会がありましたら買いたいです。 | ||||
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ラストは核心に迫る展開ですが、それ以外はほとんど一巻の焼き増しです。 いくらラスボスの一角の策略だからと言っても、同じような内輪揉めを何巻も繰り返し見せられたらいい加減飽きてしまいます。 モーラ、ゴルドフ回をもっと縮めて、もっと早くこの展開を持ってこれなかったのかと… | ||||
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気長に次もまってます。 期待したまままっていい作品。 よいとおもいます。 | ||||
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アニメ化したのを思い出して5巻を購入 とにかくすべてが予想外すぎる展開で一度読んでしまったら読み終わるまで手放せなかった。 本当に面白いです! 6巻が待ちきれません(T ^ T) | ||||
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聖者の力を消し去ってしまう「黒の徒花」を巡って、今回はフレミー(と彼女を守ろうとするアドレッド)を中心に話が展開します。 テグネウの「道具」として悲惨な生い立ちを背負わされ、憎しみを充満させられたフレミーのこれまでの半生が紹介され、他の方もおっしゃるように「また延々と」と表現すべき推理合戦と内輪もめが繰り広げられた後、最後の最後に意外な「解答」がテグナウの口から語られます。流石にこれは、少なくとも自分にとっては全くの予想外でしたね。 「この日」のために数十年前から何重にも仕掛けられるテグネウの罠。ピンチを六花+αたちが切り抜けても切り抜けてもテグネウの口からは「計画通り」という言葉しか出てきません。 最悪に最悪が重なった状況(というか事情)で終わったこの巻。六巻が待ちきれません。 | ||||
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これまでの伏線や謎が明かされてきます。その答えに「やっぱり!」と思う気持ちと「そうなるのか!?」と驚かされる気持ちが両方あります。 謎が物語の面白さなので、明かせませんが、これからの展開に不安と期待が入り混じり、 どう解決され、結末になるかと、気になってしかたない終わり方です。 続きが気になりますが、登場人物たちには幸福になってほしいです。この作者さんだから厳しいかもしれませんが…。 | ||||
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いやすごい なに言ってもネタバレになるから言わんけど、とりあえず読んでない人は俺を信じて5巻まで買い揃えよう 正直、2~4巻は1巻と比べると微妙かなと思っていたけど、5巻はすごい すごい以外にネタバレ交えた感想書きまくりたいけど、なんとか俺が我慢しているうちに早く読んで欲しい | ||||
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と、しか言えないような第5巻でした・・・・ おそらく、最初から誰もが当たり前のように思ってたであろうことが、この巻で覆されます・・・ 「7人目」と「テグネウ」。その関係の正体・・・絶句ものです。 | ||||
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4巻から1年以上経ち、内容も忘れかけてきた頃、ようやく発売された新刊。このシリーズへの熱も冷めてきたころかと思っていたが、ここにきて改心の出来だったと思う。 物語は相変わらず重い空気で進んでいたが、今回は物語の核心である「黒の徒花」と「七人目」の正体が明かされた。 「七人目」については、読み返してみれば1巻から既に伏線が張られていた。しかしそんな些細な文に気づくはずもなく、まんまとこの巻で絶望に浸ることになった。救いはないんですかねぇ・・・ そうなったのも筆者が巧く物語を進めていたからであって、さらに、1年以上焦らされようやく出た新刊は会心の出来。これに心が踊らないはずがなく自分は途中から一気に読み終えてしまった。 六花の勇者らはこれまでにない絶望的な状況を乗り越えられるのか、結末はどうなるのか、様々な予想を立ててもだいたい外れているのだが、今、一番続きを待ち望んでいるという気持ちには、間違いはない。 | ||||
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ほとんど推理合戦で途中でいい加減めんどくさくなってきた。最初のころの方が楽しめた。今回は最後の方で謎が解けたこと位で個人的には一番つまらなかった。 | ||||
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一年近く待ったが、その価値はあったと自信を持って言いたい。衝撃的な最後もそうだが、「この展開を知った上で」早く次の巻が読みたくなる。見方が180度変わるだろうから | ||||
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この巻で物語が動きだし、このシリーズが今まで楽しめてきた人の多くにとってはこの一年で最高の作品だと感じると思います。 前巻を一度読み直してから読むとなお楽しめると思います。 ☆4にした理由はこのシリーズ全体を通してみると、この巻によって完結が大きく難しくなったと思うからです。 テグネウにばかり焦点が当てられ、カーグイックの存在が意味をあまりなさず、これから先の完結に向けて読者と作者の温度差が生じるおそれや続きを出すハードルが上がったことなど…。 それでも、この巻がこの一年で一番面白かったことに変わりはないので、続きに期待して次巻を待ちたいと思います。 | ||||
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一言で感想を言えばスゲーですね。とにかく、作者の技量が半端ない。俺ガイルとアルデラミンと六花の勇者の作者達が個人的にはラノベ作家で相当な技量を誇ってると思うんですが、その中でも六花の勇者の作者の技量は、ずば抜けてます。今回の巻で、核心の謎は解けてしまいますがこれを予想出来た人はいないではないんでしょうか?とにかく凄まじ過ぎます。初めは四巻から1年以上あいてたので「ふざけるな!そのせいでこのラノからも名前消えたし!」とか思ってたんですが、これ読んだら仕方ないなって気になりました。とにかく、5巻はヤバイです。 | ||||
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相変わらず続いている犯人探しだが、今回はこれまで以上に厳しい状況。それを、何とか乗り越えた先にある悪夢の様な真実。これまでの想いを、全て覆されてしまったかの様な、そんな苦い気持ちを味あわされた。 果たして、こんな過酷な運命を主人公とヒロインは乗り越えることが出来るのだろうか。山形氏の力技に期待しつつ、次巻の刊行を待ちたい。 | ||||
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