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白夜行



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【この小説が収録されている参考書籍】
白夜行
白夜行 (集英社文庫)

白夜行の評価: 4.19/5点 レビュー 718件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.19pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全566件 541~560 28/29ページ
No.26:
(5pt)

night under the midnight sun

作品数が多い東野圭吾さん。異論も多いとは思いますが勝手なことを言わせてもらえば、この方はあたりハズレが非常に大きい気がします。その中で「あたり」は本当に見事な出来。この「百夜行」と「秘密」。描いている分野は違いますが、この二つの作品は人の心を見事に描ききっています。結び方も印象的です。
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4087474399
No.25:
(5pt)

こんなことって・・・

この物語・・・とても怖いところがる。幼少期の衝撃・心の傷でこういう人生を送ることが本当にあるかも・・・。意外と現実的な小説だと思う。
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No.24:
(4pt)

白夜を照らすもの・・・

一気に読んでしまった。4.5つ星ぐらいかな。内容を書くとよくないので、注目したい点をあげる。・謎解きそのものはそれほど重要ではない(はじめの方で想像できてしまうし)・中心人物の心情は一切語られない(誰か違う人の視点)、から余計に何を考えているのかを想像させる・一つの犯罪から転がるように昇華されていく犯罪・犯罪の裏にあるエゴ、さらにそのエゴの裏にある・・・・作者の飲み友達でもある”馳 星周 ”に「すばらしい・・」と言わしめた(解説より)作品を堪能ください。
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No.23:
(4pt)

白夜行

長編小説ã‚'読み続ã'る時には、女性の私は主人å...¬ã®ç"·æ€§ãŒå¥½ãã ã¨ã„う軽い恋愛感æƒ...がモチベーションになる。とã"ろが桐原に対ã-てはå...¨ãã¨ã„っていいほど好感が持てなかった。特に序盤部分のå¹'齢に見合わないあまりに徹底ã-た冷徹さは、ã"れだã'å°'å¹'犯罪がå¢-えている今のä¸-の中にæ...£ã‚Œã£ã"になっているはずなのに、å...¨ãå-ã'å...¥ã‚Œã‚‹ã"とができなかった。その桐原も、å"¯ä¸€çŠ¯è¡Œç›'後と思われるå '面だã'はさすがに人é-"性の片é±-ã‚'伺わせるのがå"¯ä¸€ã®æ•'いだったような・・・。とã"ろが最終局面の桐原。結局読み終えてみるとなã‚"だか桐原に対ã-ても軽い恋愛感æƒ...ã‚'抱いていたかも知れないという切ないæ°-分になりまã-た。ã-かã-エンディングにはあとï¼'ページほど割いて、その後の雪穂、一成についての描写がほã-かったã!€‚今枝も結局どうなったのか・・・。そã"さえあれば星5つです。
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No.22:
(4pt)

なかなか見えない全体像

この800ページを超える大作は、13の章から成っている。それぞれの章ごとに事件が起きるが、はっきりした決着がつかぬまま、1~3年の時を隔てた次の章に話が飛ぶ。しかし、全体像はなかなか見えてこない。半分くらい読んだところで、ようやくこれらの事件を繋ぐ一本の糸が、朧気ながら見えてくると言ったところか。その糸を掴みたくなる欲求に駆られ、分厚い本であるにも関わらず、あっという間に読み終えてしまう。これらの事件の根底にあるのは、ある男女間の、愛情や友情よりもっと持続的で強い感情であるように思う。しかし、その男女の内面描写は一切無いので、読者は行動描写だけからそれを推測するしかない。それを推測し自分なりの解釈を加えるのも、一つの楽しみ方だとは思う。しかし、私としては、この男女の内面を描くべきだったと思う。そこが明確になっていないので、読み終えた後、すっきりした気分にはなれない。
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No.21:
(4pt)

東野の異色のサスペンス

1973年、一つの殺人事件が迷宮入りする。裁かれなかった『罪と罰』はその後の日本という時代の、高度成長、ドルショック、パソコン産業の成長、バブル、そして崩壊を、漂う。1992年まで。この作品、本格推理を多く手がけてきた東野には珍しく、作品途中で犯人は誰か、トリックはどうか、ということは容易に想像できる様に書かれてある。では謎が無いサスペンスかというとそうではない。この長い長い物語で主人公たる桐原亮司と西本雪穂の心情描写はついに描かれることは無かった。最大の謎は彼らたちの『心の風景』である。それを『白夜』だと一言で言っても何の足しにもならない。人間はどこまで心を隠していけるのか、人間はどこまで賢くなれるのか、人間は何を支えに生きていけるのか、真っ桊??な夜に突入するまでの長い19年間を東野最大の長編が見事に描いている。
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No.20:
(4pt)

降り忘れました。駅。

日々、行き帰りの電車内で本を読むことを常としておりますが、久しぶりに降りる駅を過ごしてしまいました。東野さんの著書はいくつか、これ以前にも以後にも読みましたが、現在のところ私にとって、やはりこの本は他を圧倒しております。「なんだこの気色悪い奴は」と思っていた登場人物が、ページ数も残り少なくなるにつれ、「なんとかしてあげらんないのか、おい」と変化してしまうこの心持ち(だいぶ状況が違いますが、ETに対するエリオット少年のそれにも似た)、作者の罠にまんまとしてやられ、危うく泣きそうになりました。危なかった。
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No.19:
(5pt)

百夜の中を生きている

悲ã-い・切ない・・読み終えた後になã‚"とも言えない感æƒ...が幾重にも押ã-寄せてきまã-た。ï¼'つの殺人事件ã‚'å¥'機にã-て、å°'å¹'とå°'女はäº'いに絡み合いながら大人へと成長ã-ていく。(太陽の下では決ã-て交わるã"となく。)å°'å¹'とå°'女のå'¨è¾ºã«èµ·ãã¦ã„く様ã€...な事件ã‚'彼らの成長とともに時系åˆ-で追っていきながら、読è€...は、å°'å¹'とå°'女の「覚悟」にも似た人ç"Ÿã®æˆåŠŸè€...への執着に対ã-て、驚愕ã-そã-て涙せずにはいられないと思います。子供の頃にå'³ã‚ã£ãŸãŠé‡'がないã"と・親に愛されなかったã"と・虐å¾...。ただ幸せになりたい一心で、å°'å¹'・å°'女は自分たちの力で、幸せã‚'勝ちå-ろうとã-ます。それが、ä»-人ã‚'不幸に陥れようと、正å½"な手段でなかろうと、子供の頃の不幸な自分に戻らないようã!«!!。å°'女が発ã-た「自分はいつだって、百夜の中ã‚'ç"Ÿãã¦ããŸã€ã¨ã„う言è'‰ãŒã€ã"の物語のå...¨ã¦ã‚'象å¾'ã-ており、胸ã‚'突かれる程悲ã-い言è'‰ã ã¨æ€ã„ます。「百夜行」は、「ミステリーの枠ã‚'広ã'た」という名言ã‚'言わせã-むるほどç' æ™'らã-い作å"ã ã¨æ€ã„ます。
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No.18:
(5pt)

味方がいる?

一つの事件の捜査と真相を通して、その事件に関わった子供2人の生き方を描いています。全く対照的に進んで入るようでありながら、常に互いの姿がちらついていて、2人は何処に行き着くのか?と、最後まで夢中で読みました。事件の謎解きではなく、人物描写がメインの小説だと思います。「この世で信じるのはあなただけ」と言うと、とてもロマンチックに聞こえますが・・・本当は残酷な事だと感じました。主人公達はたった2人で何と戦っているのだろう?社会?運命?親の影なのでしょうか?読み終わってから「白夜行」というタイトルを見るたび、やりきれなくなります。
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No.17:
(5pt)

子供の頃受けた傷は永遠に消えない

東野さんらしい毒(悪意)のある小説です。子供の頃大人から受けた傷が、癒えないまま大人になってしまった。平和な家庭に育ちお金や生活に困らなかった人のお人よしさや善意を不幸へと変える。悪いことをした人間の方が幸せになっていく。しかし、悪事の代償から勝ち得た幸せでは満足できない彼らがあまりにも切ない。どうしようもない切ない思いが心に残る。東野さんらしい名作です。
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No.16:
(4pt)

ちっとも美しくなんかない。

久しぶりに長編ものが読みたくなって買った1冊。主人公の雪穂は、頭もよく美しい。それ故に、何でも思い通りに手に入れて、その方法が・・・。もしも、雪穂がそれ程の美しさを持っていなかったら、彼女の人生は変わっていただろうか・・・?決定的な決めてのないまま物語は進んでいくけれど、なぜか目が離せない。久しぶりに、のめり込んだ1冊。
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No.15:
(5pt)

読み終わってしまうのがもったいない!

子供時代に知ってしまった、自分の親を含む大人の非道さゆえに、「発覚しない悪事は悪事ではない」と考えるようになってしまった人間の悲しくも恐ろしい生き様を綴った力作。犯罪の影が見え隠れするその生き様に、もちろん共感はできないのだが、なぜか先へ先へと読み進む手を止められないのは、そのような生き方を選ぶしかなかった哀しさを感じてしまったからか…。長編にもかかわらず、終わりまで後数ページというときの、「まだ読み続けていたい!」という想いは、宮部みゆきさんの「火車」以来でした。
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No.14:
(5pt)

名著

 東野さんの著書だけあって読みやすい。ミステリー特有の陰湿さはない。また、動機が大きなカギを握っているという点でも東野さんならでは。退屈な部分が無いので一気に読んでしまう。宮部みゆきさんの火車と比べたくなってしまった。
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No.13:
(5pt)

久々にハマった1冊

図書館で何気に手にとった1冊。それまで東野圭吾の作品は全く読んだことが無くて、名前だけ知っていた状態。読み始めてから食事も忘れて一気に最後まで。引き込まれてその本から離れられない、とは正にこの状態かと久々に感動しました。ある事件をきっかけに、10年以上経ってからその周りの者たちに起こる不思議な事件。それらは常に「何か」の存在を予感させるもの。その不気味さ、また、登場人物の描写の細かさにぐいぐい引き込まれます。以後、別の作品も読んだのですがこの本以上のものはないです。
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No.12:
(5pt)

ページ数におびえないで買うべし

すごすぎる!圧巻!驚きました。まず、本はこんな文庫本見たことないよくらいの厚みなのですが、読み始めると、あっという間に読み終わってしまいます。登場人物一人一人の描写が深い上に、ストーリーテラーが章(?)ごとに次々と変わっいくという、作法が読者を飽きさせないポイントだと思います。作中での時の流れは(おそらく15年くらい?)は戻ることなく進んで行くのも、作品に勢いを持たせていると思います。でも、一部ばればれな伏線があったので、少しがっかりしましが、次々とすばらしい作品を出されている、作者に感動です。
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No.11:
(4pt)

時代設定が妙になつかしい

時代設定が妙に懐かしく、同世代(60年代生まれ)には結構はまります。さりげなく伏線をうつ著者のうまさがキラリ。一気に読んでしまう、オススメの本です。
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No.10:
(5pt)

根底にあるのは。。。

ある、少年と少女が軸となって 繰り広げられる物語です。殺人事件が発端となり、沢山の登場人物、そしてそれらの人たちの周りで起る様々な事件。。。ページをめくるたびに場面や登場人物が変わっていくのに必ずどこかが繋がっている、、という展開のウマさに 引き込まれてしまいます。「どうなっちゃうのだろう?」とハラハラどきどきしながら辿り着く先には 一途な想いと研ぎすまされて痛いまでの強い意思があります。そしてそれは とても切ないのです。”ミステリー”なのに、読み終えて 涙が出てしまった、、、そんな作品です。
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No.9:
(5pt)

悪のプロジェクトX!

「太陽のない偽りの昼を生きていこうとした人間」の物語。70年代、80年代を時代背景にしていて引き込まれる。ゲームソフト・マリオの海賊版を作るなんてところがあるのだが、ゲーム開発会社の黎明期の雰囲気がよくでている(私がゲーム会社に入ったのは黎明期よりちょっと後だけど)。読み出したら止まらない傑作。
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No.8:
(5pt)

既視感

 物語は、主に雪穂と桐原亮司の成長と供に、そのまわりの人間の視点で進行する。この描写が秀逸で雪穂が光、桐原が影の部分が徐々に浮き彫りになっていく。 物語全体に巧妙に張り巡らされた伏線。これは例えるなら、ジグソーパズルのピースがカチリとはまったような快感である。 作品を読み進む内に全体を漂う懐かしさを感じた。既視感にも似た不思議な気分にさせてくれる。30代半ばから40代前半の人に是非読んでほしい。物語全体にその人の青春が詰まっているはずだ。「白夜行」は数少ない、もう一度読んでみたい、と思わせる傑作小説である。
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No.7:
(5pt)

考えさせられる本です!

白夜行を読んでもう何ヶ月も経つけど思い出す度に不思議な気持ちになります。  切なくて悲しくて、でもその裏はもっと切なくて、あたしは彼が悪い事をすればするほどその不思議な魅力にとりつかれてしまいました。だってそこには誰にも言えない誰にも解らない二人だけの過去があって、秘密があってそして何より・・・がある・・。 深い話しだから伝えるの難しいです。是非読んでみて下さい!!
白夜行 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:白夜行 (集英社文庫)より
4087474399

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