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白夜行
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白夜行の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全73件 21~40 2/4ページ
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今んとこ62ページまで読んだけど全然面白くない。このまま読んでたら面白くなるかな?ページ数多いから最初の方で面白いと確信出来ないと読みすすめるのかなりエネルギーいるわ。イカ焼きとプリンアラモードしか印象にない。 | ||||
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東野圭吾は、読みやすいから良い小説なんだと勘違いしがちだけど、読みやすいだけでいまいちなことも多い。 この本も、読みごたえはあるけど、どこがそんなに評価されてるのかと、、、。 結局、東野圭吾だから、、、なんだろうね。 村上春樹と同じでさ。 | ||||
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とりあえず届いたのは13日でした。 表記の日より、遅れてるので 星3つとさせてもらいます | ||||
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全部が「報復」であれば、気持ち良く終われるんだがなー。 「スタート地点の事情により、チャラ」に計上出来る分が少ないから、ラストで「仕方ない」とは思えずだなあ。本人の愚かさでハメらた分も「チャラ」としても、江利子と美佳に関しては「気に食わない」から「ざまあみろ」にしたかっただけな気が。 これに「狙い定めて、取り込もう」とされたにも関わらず、「取りこぼし」になった一成の「生粋のお育ちの良さ+賢さ+嗅覚+理性」が本書の一番の印象でした。 | ||||
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読み始めてから、その面白さに引き込まれ。結構、分厚い本なのに3日で完読してしまった。息をつかせぬような展開は一読の価値有り! | ||||
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なぜ作者は雪穂と桐原亮司の心情を最後まで明かさなかったのか不思議でならない。結局読者は想像はするが、どうしても置いてけぼりで感情移入出来なかった。しかも雪穂に今までの罰が与えられるのかも気になったが結局分からずじまい。密かに支え合ってきたと分かるような会話があれば少しは違ったのではないか。 綾瀬はるかと山田孝之のドラマの方が切なくて泣けてきた。 | ||||
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図書館で読みました なんですかこの文章から漂うきつーい・おもーい雰囲気とても耐ええきれません(そこが魅力で成功した作品なんだろうしそれは伝わるし分かるし素晴らしいけど) 途中離脱したのに2日間位落ちた感じの気分が回復しませんでした。 結末知りたいどころじゃなかったです。 皆さん読んで平気ならメンタルが健康な証拠だと思います。 メンヘラの自分だからこそきつかったかもしれません。 (治療本にはコメディ推奨されてたので守ろうと思いました) なので性格が明るい感じのかたにオススメします。 元の性格が重く暗い病んでるタイプの方はやめておきましょう。 | ||||
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大変素早い対応だったので、連休明けすぐ受け取ることができました。 | ||||
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人の暗い部分が描かれているものが読みたかったので、この本を選びました。 ちょっと長いんで半分くらいまでだらだら読みましたが、それからは止まらず一気に読み進め、後半はドキドキが止まりませんでした。が、最後はここまできて、ここで終わらすの?って感じでした。結末はハッキリしているのが好きなのでモヤモヤが残りました。 登場人物について、雪穂に引きました…自分が深い傷となった経験を、そうと分かっていて自分に逆らえないようにするために他の女にさせるという…なんと冷酷だと思いました。しかも別なやつにやらせるっていう…最後の方の美佳ちゃんの辺りを読んだ時の気分は最悪でした。 それにレイプ系は好きじゃないので嫌でした。また、高宮誠と三沢千都留、友彦と中嶋弘恵など、ほっとするような愛が周りにある中で桐原亮司ゆがんだ愛?(自分の父親の償いのような部分もある気がするが…)のようなものが見え、余計に暗さが強調された気がしました。個人的には最後に亮司と雪穂が捕まって、洗いざらい話して、二人に思いっきり嫌悪感を感じて読み終えたかったです。 | ||||
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全部で850ページほどあります。 今までこれほどのページ数のある本を読んだことがなかったので ある意味、読書に対する自信がつきました(笑) 肝心の内容ですが、ドラマで大はまりしたのがきっかけで読んだので、 ドラマとの表現方法の違いにとまどいました。。 これは別個のものとして味わったほうがいいと思いました。 私はドラマにおける主人公二人の、重苦しい体験を持ち、過ちを犯したどす黒さの中にある 純粋な愛の関係というものに注目し、感銘を受けたので、 それほど二人の関係性が見えない原作はあまり楽しめませんでした。 | ||||
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容疑者Xの献身を読んでから筆者の代表作である本作品を読んだ。 長い割にはストーリーが入ってきやすく、筆者の優れているところだろう。 ただし途中から、(はじめのほうから)トリックというか犯人はわかってしまうし、動機もまあそういうことだろうと思えてしまう。爽快感のないエンディング。 これだけ人気があるのだから、動機とか犯人はもちろん予想させといてそれを裏切る強力な仕掛けがあるものかとずっと考えていたのだが、結局最後までそんなことなく。 飛ばし読みしても内容はそんなに間違って入らないだろう。 読み物しては面白いし長いページを繰っていくのも楽しかった。 | ||||
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TV版のキャッチコピー「愛することが罪だった。会えないことが罰だった。」 というのは個人的には違うと感じた。 映画版の「殺したのは、心。」の方がより原作に近いと思う。 私は最後の結末も、そもそも最初の事件すらラスボスの計算通りだと 想像しながら読み終えた。実行犯は頭も切れて行動力のある策士だ。 しかしラスボスの手にかかれば、いとも簡単に手の上で転がされるのである。 悪党を白夜行の暗黒面に落とし込めていたのはラスボスである。 最後のシーンでそれははっきりしたと思う。 作者は敢えて詳細を書かなかったのだと思う。 単行本で500ページ。 100ページを過ぎたあたりで主犯の当たりはついてくる。 しかしプロットが多すぎて、物語全体の構成を「掴みきれないな」 と感じながら読み進めた。 だからと言って、興味が薄れるわけでもなく、おそらく終焉を迎えるであろう 犯人たちの結末への興味はむしろ高まる。 読み応えはあったが、やはり最後はラスボスが一人称で語るべきだと思った。 この本で出された答えは全て想像である。何一つ紐解かれていないから。 | ||||
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昔から東野圭吾さんの著書は好きで、「白夜行」も以前から名前は知っていました。綾瀬はるか、山田孝之主演のTVドラマをきっかけに、読んでみようと思い購入に至りました。TVと原作とでは全く異なる話の内容・終わり方なんですね。どちらかというと、私はTVのほうが好きです。単純に、TVの方が映像で分かりやすいからなんですが…笑 | ||||
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最近小説を読むようになりました。 長編なので大丈夫かなと心配になりましたがあっさり読めました。 展開はさすがと言ったところ。 ただし、内容があっち、こっちにいくので理解が追い付かない場面もある。 最後ももう少し掘り下げてくれると良かったかな。 | ||||
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今更ですが読んでみました。 しかし、ドラマ版の第一話を見てしまっていため、事件の真相も、そこに至る経緯も、結末も分かっている状態でした。 そのためか、あまりのめり込んで読めなかった感があります。 絶対重い話だろうな、と思って読み始めましたが、視点が第三者にあるため、そこまで暗い気持ちにはなりませんでした。 ただ、別段謎解きがあるわけでも犯人の一人語りがあるわけもないので、読者に想像力を要求されます。 かなりの長編ですが、きっちり読まないと全てを理解できないです。 また、お世辞にも善人とは言えない人物が多く登場しますが、一番許せないのは亮司の父親です。 趣味嗜好は人それぞれとはいえ、こればっかりは…。 直接的な描写がされいないのが、救いでした。 ドラマ版ではその場面がはっきりと描かれており、子役なのにいいの!?と、驚愕した覚えがあります。 | ||||
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ミステリーというよりは、犯罪小説でしょうか? 東野圭吾氏の作品は「容疑者Xの献身」から読み始めましたが、本書は趣が全く異なっており、正直、戸惑いました。 読後感は良くありませんでした。不快感というか、私は男性ですが、特に女性で辛く感じられる方もいらっしゃるのではないかと思います。 物理的にも(装丁の)見た目以上にボリュームがある感じで、読了まで時間がかかり、精神的にきつかった。 主人公(と目される人物)の視点ではなく、その周りの人物から描き込んでいくという手法が珍しく、目新しさは感じました。 ただ、最後に「大」どんでん返しがある訳でもなく、登場人物が使い捨てになってしまった感があり、個人的には馴染めませんでした。 月刊誌に連載された小説なので、そうした、章と章との間に時間的な隔たりがある場合には、効果的だったのかも知れません。 個人的な好みの問題で★3つとさせていただきましたが、小説としての完成度は高いと思います。 | ||||
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東野圭吾作品を5冊以上読んだことのある方。 恐らく読まなくても何となく分かるはずです。 ああ、たぶんこんな感じなんだろうなって。 大体合ってると思います。そんな感じです。 | ||||
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連続ドラマ的なエンターティメント性はかなりあって、飽きずに楽しめました。 でも主人公二人が何故こんな考えや生き方を選んだのか、などの内面的な深みがなかったので、揺さぶられるものがほとんどなかったのが残念。 もし東野圭吾がそこを描けていれば、相当凄い作品になったかも… でも女って怖い(笑) | ||||
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不可解な事件 深まる謎 知らぬ間に忍びよる邪悪な罠… その年代の時事や流行を 丁寧に描き 時代背景も含みながら 進んでいく物語。 ぐいぐい、引き込まれ 一気に読めます。 しかし…それだけにラストが「ええー」という感じ。 他の方のレビューを見ると、 「当事者の気持ちを一切描かず 想像力をかき立てる手法が見事」的なところが 魅力のようですが 私的にはそこが残念!でした。 (想像力不足??) 当事者の内面が全くわからないので 共感が全くできないまま…。 想像しようにも いくらでも想像できてしまいそうで、 まとまりがないというか 結局、どうだったの?という無力感が漂いました。 最後のあたりに刑事がいろいろ事実を知っているところも 急な感じで、やや強引な気も。 辛口になりましたが 全ページ、一気に飽きずに読むことができたのは やはり作家さんの力、とは思います。 (期待しすぎたかな?) | ||||
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他のレビューにもあったが、読後感が悪い。 結局誰も責められないような、怒りのぶつけようがない気持ちになる。 本のボリュームがあるにもかかわらず わりと一気に読んだが、最後にそんな気持ちになるのは。。 | ||||
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