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白夜行



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【この小説が収録されている参考書籍】
白夜行
白夜行 (集英社文庫)

白夜行の評価: 4.18/5点 レビュー 711件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.18pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全79件 21~40 2/4ページ
No.59:
(1pt)

後味最悪

後味が最悪
魂の殺人といえるレイプを何度も同じ手口で、自分たちの保身のために重ねる。
手元に置いておきたくない本
白夜行 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.58:
(1pt)

読後感は最悪・・・

非常に有名で、評価も高いので読んでみた。

感想としては、全くつまらなかった。

主人公たちが、幼い頃に辛い思いをしたのは理解できる。
しかし、成長したのちに周囲の人物たちを踏み台とし、
不幸にして良い理由にはならないのではないか。

終盤に加害者たちの告白を聴けると
思っていたが、全くなし。
読後感は、最悪レベル。

「火車」とも「悪女について」とも異なり、
暗い気持ちにしかならなかった。

ミステリーとしてみた場合、
加害者が自分たちに繋がる証拠を残しすぎ。

桐原亮司と西本雪穂は主人公ではあるが、
ただの犯罪者としか思えない。
白夜行 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.57:
(1pt)

一口に言って少女レイプ事件

被害者が次々に犯罪を犯して行くその動機がよくわからないまま小説は終わってしまう。読書後の後味は最悪。
お勧めできない。好評価している人の気がしれない。性犯罪小説が好きな人向け。220万部売れたとは驚き。
ミステリー小悦と思って読むと消化不良を起こす。
白夜行 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.56:
(2pt)

うーん

長いわりに面白くなかった。他に東野圭吾は面白い作品がたくさんある。もし初めて東野圭吾を読む人に勧めるとしたら最初の一冊には絶対にしないと思う作品だった。
白夜行 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.55:
(1pt)

読み進めませんでした。

以前から東野圭吾さんの本を読んでみたいと。
amazonでのレビュー件数が多かったこの作品、大分前の作品でしたが今回購入。
内容が希薄?なのかスラスラと読み進みましたが半分くらいでギブアップ。
人間の嫌なところ、殺人暴力レイプ金銭欲・・・、なんでもありでうんざり。
このような人達は世の中でほんのひと握り。
800ページも嫌な思いをしながら読むのならもっと心温まる本を読むべき、時間の無駄でした。
作者もこの作品を書いていて嫌にならなかったのかな?
10年前なので今の作者の作品はもっとまともで文学的になっていることかと思います。
白夜行 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.54:
(2pt)

やっぱり苦手

東野圭吾の作品は何を読んでも苦手でした。しかしこの作品はひと味違うのではないか!と期待を持って読み始めました。
序盤で犯人と主な動機はすでに判明するため、あとはこんなに分厚いのだから、ラストに向かってものすごい感動に持ちこんでいくのかな、と期待しながら読んでいましたが。。。
やはり他の作品と一緒。押し寄せる感動もなければ、怒りや悲しみなども表面をなぞる感じで、それなのに周りの人たちがどんどん死んだり不幸になったりして、私にはダメでした。他の方も書いているように、それは物語に必要か?っていう性描写とか、悪人や意地汚い脇役の描き方が浅い事とかも苦手。もう二度と東野圭吾は読まないと思います。
ちなみに本作は宮部みゆきの火車と比べられる事が多いようですが、あちらは犯人の気持ちや動機や悲しみが絶妙にあぶりだされて何度でも感動してしまう。
まぁ、好みの問題なのでしょうね。
白夜行 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.53:
(1pt)

あんまり面白くなかった

大抵あれだけ大勢登場人物が出てくれば一人や二人感情移入 出来る人が出てきても良さそうなものだが、この物語に出て 来る人間のどれにもそれが出来なかった。 丸2日かけて一気に読んだけど、読後感も最悪。 まあこれは 個人的な感情なので仕方ないですけど、どちらかと言えば 悲しい結末の中にも微かな光や希望がその先に感じられる ような結末だと良かったなと思った。
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4087474399
No.52:
(2pt)

読んで嫌な気持ちになる

どんなに作品として優れていようと、読んだ後いやな気持ちになる小説は評価できません。これを読んだのはもう10年近く前ですが、それ以降この作家の作品は避けてきたくらい白夜行は嫌いです。
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4087474399
No.51:
(2pt)

あえて言おう、xxxであると!

21年ぶりに東野作品を読む。率直に言って、彼の日本語表現は今一つなうえ、表現記述法にオリジナリティを感じなかったため星一つ減。さらに、ラストの展開が腰砕けで、「はぁ?」っと失望させられる結末に、星一つ減。70年代から各時代の世相を織り込んでいるが、小中学校の教科書よりひどい素人的取捨選択記述に、これまた星一つ減。途中、古参刑事が追い詰めていく場面など、イイ展開はある。以上、熱狂的ファンには申し訳ないが、控えめな評価になったでござる。あえてしてまで読む積極的な価値は見出だせないが、読むのを思い止まらせる最悪の理由もないので、あえて言おう、お好きなように~、であると!
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4087474399
No.50:
(1pt)

(-_-)ウーム

めっちゃ長い割には結末も大したことなかったと思う。
ミステリとしてはこの内容でこの長さは、だらだらしているとしか思わない。
レベル7は長かったけど読んでよかったと思えたんだけどな、、
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4087474399
No.49:
(1pt)

結末がとても残念

よくもここまで悪意に満ちたストーリーを書けるものだと、とりあえずは感心したが、読後感は最悪である。最低の主人公たちだ。なかでも雪穂という女は、まさに生まれついての邪悪そのもので、生かしておく価値はない。この女が誰かに惨殺されるというような結末だったら、まだいくらか救いがあったのに。それが何より残念。
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4087474399
No.48:
(2pt)

共感できるものがない

読み始めたから仕方なく最後まで読みましたが、とても長くつらい読書でした。
その理由はメインの二人に共感出来ないどころか不快感しか感じなかったからです。
まぁここまで不快にさせる文章力はスゴイと思いますし、映画やドラマは曲解されてるので更に気持ち悪いです。
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4087474399
No.47:
(1pt)

気分が悪くなった・・・

ストレスを溜めたり性格が歪んでいる人には受けるかもしれませんね、古本屋に売りに行くか暖炉にいれますよ
白夜行 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.46:
(2pt)

いまいち…

幻夜を最初に読み、白夜行を始めに読んだ方が良いというのを後から知ったので、手に取りました。幻夜を読んであまりに気持ち悪い読後感があったので、その関連作を読むのは気が進まなかったんですが…やはり気持ち悪さはあまり変わりませんでした。 東野作品は沢山読み、どれも先がどんどん読みたくなる、止まらなくなる面白さという点でこちらも例外ではないのですが、どうしても主人公二人に魅力を感じません。 確かに彼女らは身勝手な大人のせいで魂を奪われ、犯罪に手を染めなければ生きていけなかったのかもしれないが、何の罪も関係もない人々が騙され苦しんだり、真実を追うものは殺されて、二人にだけ何もかも都合良く事が進んでいくのがどうしても理解できない。 ドラマと違って笹垣刑事が死なない所が唯一の救いでしたが、読まなくても良かったかなとすら思う。
白夜行 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.45:
(2pt)

自分には合わない作品だった

雪穂と亮司の行動理念に全く共感できなかった。この一言に尽きる。
 彼らがまだ幼い頃に抱えてしまった、あまりに重すぎる闇。
 彼らの人生はまさに、夜が明けることのない世界の中で、互いを小さな明かりにして
 歩むしかない、残酷極まりないものであったろう。
 
 しかし、彼らの苦しみがどれだけ大きなものであったとしても、それは彼らが犯した罪を正当化するものにはなりえない。
 端的に言ってしまえば、二人は人間の屑以外の何者でもないだろう。
 多くの人を傷つけ、利用し、時に命さえ奪っておきながら、何が「陽の当たらない人生を歩んできた」か。
 
 世界に絶望した人間が、罪のない人を巻き込みながら「世間」という形のないものに復讐し、
 それでいて自分自身のことはいつまでも「悲劇のヒロイン」であると思って自己憐憫に浸り続ける。
 現実にはよくありそうな心理だが、実に身勝手かつはた迷惑な話だ。

 この小説は心を失った人間の悲劇とうたわれているが、この作品における真の被害者は、
 雪穂と亮司の「悲劇の人生」に関わってしまった善良な人々ではないか。
 読解力不足のためであろうが、私は本書を読み終えたあと、これ以上の感想を持てなかった。
 

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4087474399
No.44:
(2pt)

期待はずれ

東野圭吾作品にしては、構成に緻密さが欠けると思います
これだけ練り上げた構想なのに、最後に拍子抜けしり感じも不満
白夜行 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.43:
(1pt)

つまらなかった

非常につまらなかった。 長ければ「深み」が出ると勘違いしてるのかい? この作者の小説は何度かチャレンジしたが、どうにも無理でもう諦めた。 どうやらこの人は 「犯罪者」に肩入れしてしてしまう傾向にあり、それがいわゆる中二的な「かっこよさ、カリスマ」になっているようで萎える。 しかし、この程度で持て囃されるとは…日本のレベルの低さにも萎える。トマスHクックの作品やクリスティの終わりなき世にうまれつく、マキャモンの少年時代などを読んでみるがいい。読み手のレベルの低さが作家のレベルの低さに拍車をかけているようだ。犯罪者側の魅力に取り憑かれてそこを舐めるように描く小説や映画に良いものなどない。カリスマを作り出そうとして頭の良さや残忍さに作り手が酔っているだけ。作家が押し付けるカリスマは心底気持ちが悪く読めたものではない。 話題になっていて、巨匠とまで呼ばれている東野と宮部みゆきにはほとほとうんざりで愛想も尽きた。 誰か面白い作家を教えてくれ。
白夜行 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.42:
(1pt)

全く共感出来ない

過去に悲惨な目にあったから仕方なく白夜の中を行って犯罪に手を染めました?ふざけるなと。だからなんだと。お前らの犯罪で何人の人が傷ついたと思ってるんだ。こういう過去に悲惨な目にあったからといって犯罪を美化する風潮は死ぬ程嫌いです。この作品も悲しくも美しくもない。バカな男女を描いただけです。「容疑者Xの献身」もものすごく不愉快な気持ちがしましたが、東野氏の倫理感は私とは全然合わないようです。「手紙」には感動したんだけどなあ。
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4087474399
No.41:
(1pt)

吐き気がする

正直、吐き気がします。東野作品の中でも高評価を得ているようですが、全く理解できません。幼児期の性的虐待を題材にしていますが、この手の社会問題は小説の題材とすべきではないと考えます。小説はあくまでも読み物。作家の品位を疑います。というわけで、今後東野作品を手にすることは無いでしょう。全く持って不愉快です。
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4087474399
No.40:
(2pt)

ただぞっとする…

これが名作かと聞かれればNOです。
むしろ東野圭吾の作品の中では駄作の部類なのではないかと個人的には感じました。
この本の長さは二人の主役の残酷さを引きたてるためだけにあって、ミステリーとしての面白みはあまりありませんでした。
東野圭吾の他の作品を見てるだけに残念な気持ちになりました。
白夜行 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:白夜行 (集英社文庫)より
4087474399

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