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鎌倉香房メモリーズ
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【この小説が収録されている参考書籍】
鎌倉香房メモリーズの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.66pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全55件 21~40 2/3ページ
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1日で一気に読みました!商品の梱包も丁寧で満足ですが、本の内容も面白かったです。彼のお母さんの今が気になります! 5巻が楽しみです! | ||||
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シリーズ4作目。 3作目の衝撃のラストからどう続いていくのか。 彼の背景が明らかになり、とても心に響く一冊でした。 これで完結なのかな。 作風的にはまだ続けることもできるでしょうが、 やはり、ここで終わらすのが綺麗な形だと思います。 | ||||
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ふっと笑ってしまうところがあるなかで、描写がとても綺麗。文章もとても読みやすいく、全巻読んでしまった。大人でも楽しめる一冊ではないでしょうか。 | ||||
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他の方のレビューでも見た気がしますが、登場人物の感情描写が非常に巧く、読み入ってしまいます。 | ||||
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雪弥さんの生い立ちや、香乃ちゃんのクラスメイトの男の子が出てきたりで、人間関係が面白くなってきました。 以前、3巻を書店で探した時、売り切れ(!! そんなことあるのか)だったこともあり、4巻が出版されたと聞いて 即座にこちらから買いました。 今回も一気読みしました。 これで「冬」が終わりましたが、今度は新しい年の「春」が楽しみです。 | ||||
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春から夏になり、夏から秋へとすぎて、冬をむかえます。 身を縮ませて、じっと耐えて、堪えて、冬の時を超えれば、春が訪れます。 緊張する展開に、読んでいる間は強張っていた体が、読了と同時にふっと力が抜けました。 もう一度、春の表紙の1巻から読みたくなりました。 | ||||
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前の巻の終わり方がなかなか衝撃的だったので、心待ちにしてました。 胸が苦しくなるような痛くなるような場面もしばしばだったけど、彼が戻ってきてくれて本当によかった。春の訪れを感じさせる終わりがよかったです。もしかして今回で完結かと思ったんですが、どうなんだろう? | ||||
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予約して一か月やっとまた二人に逢えました。今回のお話の性質上、雪弥さん登場は後半(いえ終盤から?)なので「早く出てきて~」と願いながら読みました。二人が少しづつ大人になっていく過程や距離感がよくえがかれていますね。この感じの終わり方だとやはり続編ありですね。 これからの二人にとことん付き合って・・・というより寄り添って行きたいです。 | ||||
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気になる終わりで締められた前巻、どんな続きになるのか楽しみに待ってました! 前回からの終わりがあるので、冬をテーマにした表紙にも何だか2人の距離感が感じられますね・・・。 今巻はまた新しい登場人物が出てきました。 香乃ちゃんのクラスの同級生の男の子、お寺のご子息さんだそうですが、今巻は1冊まるまる彼近辺にまつわる物語が展開されます。 プラス、話の本筋でもある雪弥さんとの今後の関係性がどうなるのか、とにかく夢中で読みました。 作中に出てくるどの登場人物たちもみんな豊かな個性があって楽しく、また彼らの言動もとても味わい深く、感動させてもらえました。 ちなみに、春夏秋冬で来た表紙絵だったので、私的には4巻で完結なのかと思ってたら、どうやらまだ続きがあるんですかね・・・? あとがきが一切なかったので詳細は分かりませんが、続きがあってもいいような終わり方にもなっているので、まだ続きが読めるって期待してもいいですかね!? ってことで次回も香り豊かな物語が味わえることを楽しみにしています(*^^*) | ||||
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第一巻の数ページ、文章や言葉の違和感が私には感じられてこれは、途中で挫折か・・・と思いましたが 現在3巻まで出ていますがはまっちゃいました。香乃ちゃんと雪弥くん、可愛いし素敵です。 まだ大学生と高校生ですが、わりと大人っぽく書かれていますね。 結末が気になります。 | ||||
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鎌倉に旅をしたくなる!さいこーー。作品はとても良かったです。レビューは書きたくなかったです | ||||
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予想どおり、気楽に読める一冊でした 相手の感情を香りの変化で感じ取れるという特殊能力は 霊感の別バージョンだけど 何もかも香りで分かるのではない ところが現実味があってよいかも。 時間潰しに軽くて明るい本をお探しの時にお勧めです | ||||
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今回も胸キュンで読みました。 えー そのあとは? という終わり方をしているので、続きをはやくはやく と思っております。 お香についての知識もわかりやすく、香りがきこえてくるようです。 | ||||
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良かった。とっても良かった・・・と思ったのに ハッピーエンドではないの?どうなるの? 早く続きが読みたいです。 | ||||
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香りで相手の感情が分かってしまう女子高生と その祖母の香房屋でアルバイトをする大学生の物語。 気付けばもう3巻です。 今回のエピソードは3つ収録で、どれも家族色が強いものとなっています。 どのお話もとても良かったです。 そして今回は終わり方がとても衝撃的でした。 まさかの展開に次が待ち遠しくてなりません。 | ||||
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なんや、終わり方を模索されてはりますかね? 阿部さん。 今までの謎やった部分も、ほぼ明かされてしまったからには、 新しい展開は想像出来へんけれど、まー作品としては、悪く無い。 | ||||
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漫画ではない書籍を読むのが苦手な私。その私が、ものの数時間で読み終えてしまい、一気に物語の中に入り込めた数少ない小説の2作目です。 香りで人の心が読み取れてしまう少女の物語。 ミステリーに分類されるのでしょうか。 読み終わったあと心がほっこりするような、優しい小説です。 今後の展開も気になります。 | ||||
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カワイイ二人の今後が楽しみです。しっとりとした雰囲気がとても癒されました。 | ||||
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男性を意識しだした頃の幼い恋心が思い出されて来ました香りで人の心の状態が解ると感じるのも辛いですが次作品ではどのようになって行くのか読んでみたい | ||||
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私はシルバー年齢ですがこの本が大大大好きで、手元に鎌倉散策マップを置いて町並みなども想像しながら読んでいます。香乃チャンの奥ゆかしい性格が昔の女学生のようで、少し懐かしさを感じます。雪弥さんが香乃チャンの頭をコツコツとたたくようなしぐさが堪りません。私も彼にはそんなことして欲しかったななどと思ったりします。登場人物は多すぎず、話題は欲張りすぎず、情景描写はきめ細かくでもうるさ過ぎず活字を読みながら頭には映像が浮かび、もう読むのが楽しくて仕方がありません。久しぶりですね、こんな本と出会えたのは。清涼感があるというか、1巻につき4,5回読み直しながら次号を待っています。雪弥さんの将来も気にかかるし、願わくば雪弥さんと香乃チャンをハッピーエンドにして欲しいけれど、ただ長くてよくある昼メロのような展開にはなって欲しくないと願っています。まだかなり早いのですが冥土の土産に私の棺に入れてくれるよう家族に頼んだくらい、気に入ったシリーズです。 | ||||
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