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しのぶセンセにサヨナラ-浪花少年探偵団・独立篇
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しのぶセンセにサヨナラ-浪花少年探偵団・独立篇の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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第一話:何でもかんでもハイテク、やればいいんと違う。 ローテクにはローテクならではの良さがあり、使うのは人だから、使いこなせな意味ない。 第ニ話:仕組まれた偶然には裏があり、下手に乳くると命取りに。 問題意識を持ち、解決法も求めて行動する貴方に、魔の手が。 第三話:お金では家族の幸せは買えないことに、崖っぷちになり気付く。 豊かさと引き換えに、家族の絆と幸せを失った。 悩んだ時、助けあえる仲間があれば、人生は実り多いものになる。 第四話:ばれなかまへんやろうはアカン。 迷探偵に休息なし。 病気でも、事件は離してくれない。 第五話:死期を悟り、間違った優しさに目覚める。 ダメンズに惚れる病は、なかなかに治らないかと。 第六話:他人の心を掴むんは、簡単そうで結構ムズいし面倒くさいもの。 人は強制されて仲良くなるものではなく、成るようにもっていくのが、プロの技。 | ||||
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話の進展に無理があって前作ほど楽しめませんでした。 作者もこのシリーズはこれ以上は書かないと述べていますがよくわかります。 | ||||
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第一作が面白かったので購入したが、ネタ切れ感が漂い 最後は失速していった.. これには手を出さなくていいと思います。 | ||||
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第一作『浪花少年探偵団』は1986年から1988年まで『小説現代』『小説現代臨時増刊』で不定期連載され、1988年12月に単行本、1991年に文庫版が発売された。後に1990年から1992年の間に『小説現代』に掲載された6編を収録した続編『浪花少年探偵団2』が1993年12月に発売され、1996年に『しのぶセンセにさよなら 浪花少年探偵団・独立篇』に改題して文庫版が発売、2011年に『しのぶセンセにさよなら』と再改題(Wikipediaより)。 検索したけど1が無いなぁ。何故… というわけでここで書きます。 少年団かなぁ? と首を傾げたくはなりますが、 先生を含めての少年団なのかもしれませんね。先生がボスで。 先生が結婚して本業の先生として始まってしまったら、大人になった先生はもう子どもの様な先生でなくなるんでしょう。 先生の心が大人として第一歩を踏み出す前の話なのかもしれませんね。 1があって2になるわけですが、 関西弁で軽快に進んでいくので楽しくて面白い。 漫画でも映像でもしやすそう(してますけど)。 事件と色恋と子ども。 続きがあればなと思いますが、最後を読んで完結したみたいで、ちょっと残念。 温かみのある味がある本でした。 | ||||
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