7月24日通り

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評判

7月24日通りの評価:

3.75/5点 レビュー 40件。 A ランク

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平均点3.75pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全72件 21〜40 2/4ページ
No.52
(4pt)

踏み出してみる。

踏み出してみる。
間違いかもしれないけれど、
もしかしたら、
物語の主人公になれるかもしれないから。
7月24日通り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 7月24日通り (新潮文庫)より
4101287538
No.51
(4pt)

読みやすい若い人向きの本

読了後、カバー裏を見ると著者の作品「東京湾景」を以前読んでいたことを思い出しました。その本に対しては「ドラマのように流れるストーリーだが、不要な登場人物もいて完成度が低い」といった印象を覚えました。
本書でもドラマのようにそれぞれの情景が目の前に浮かんできます。何気ないOLの日常がエッセイ風に少しずつ進行していき、結果として一つの読みやすい小説になっています。結末は逆であってほしかったのですが、それも若い人の選択なのでしょうね。
7月24日通り Amazon書評・レビュー: 7月24日通りより
4104628034
No.50
(4pt)

読みやすい若い人向きの本

読了後、カバー裏を見ると著者の作品「東京湾景」を以前読んでいたことを思い出しました。その本に対しては「ドラマのように流れるストーリーだが、不要な登場人物もいて完成度が低い」といった印象を覚えました。
本書でもドラマのようにそれぞれの情景が目の前に浮かんできます。何気ないOLの日常がエッセイ風に少しずつ進行していき、結果として一つの読みやすい小説になっています。結末は逆であってほしかったのですが、それも若い人の選択なのでしょうね。
7月24日通り Amazon書評・レビュー: 7月24日通りより
B0099FKL10
No.49
(4pt)

読みやすい若い人向きの本

読了後、カバー裏を見ると著者の作品「東京湾景」を以前読んでいたことを思い出しました。その本に対しては「ドラマのように流れるストーリーだが、不要な登場人物もいて完成度が低い」といった印象を覚えました。
本書でもドラマのようにそれぞれの情景が目の前に浮かんできます。何気ないOLの日常がエッセイ風に少しずつ進行していき、結果として一つの読みやすい小説になっています。結末は逆であってほしかったのですが、それも若い人の選択なのでしょうね。
7月24日通り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 7月24日通り (新潮文庫)より
4101287538
No.48
(5pt)

こうして強い女性が生まれていくんだなぁ

表現のしかたに女性らしい感覚があり、とても日常的な言葉で綴られているので読みやすい。
主人公の嫉妬感に共感できるところがあり、目立たずぱっとしない主人公が、次第に成長して行き最後は予想と違ったが納得できる終わり方だった。
7月24日通り Amazon書評・レビュー: 7月24日通りより
4104628034
No.47
(5pt)

こうして強い女性が生まれていくんだなぁ

表現のしかたに女性らしい感覚があり、とても日常的な言葉で綴られているので読みやすい。
主人公の嫉妬感に共感できるところがあり、目立たずぱっとしない主人公が、次第に成長して行き最後は予想と違ったが納得できる終わり方だった。
7月24日通り Amazon書評・レビュー: 7月24日通りより
B0099FKL10
No.46
(5pt)

こうして強い女性が生まれていくんだなぁ

表現のしかたに女性らしい感覚があり、とても日常的な言葉で綴られているので読みやすい。
主人公の嫉妬感に共感できるところがあり、目立たずぱっとしない主人公が、次第に成長して行き最後は予想と違ったが納得できる終わり方だった。
7月24日通り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 7月24日通り (新潮文庫)より
4101287538
No.45
(4pt)

女性の「ちんまり感」がよく表れています。

主人公の「失敗したくない」気持ち、よく分かります。弟の彼女に、イケてない自分を重ね合わせてイラ立つ主人公。弟の彼女の行動(というか、彼氏への信念)が、キーワードな気がする。個人的に好きなシーンは、憧れの先輩と、車でノラジョーンズの曲を聴いているときの会話のやりとりです。
7月24日通り Amazon書評・レビュー: 7月24日通りより
4104628034
No.44
(4pt)

女性の「ちんまり感」がよく表れています。

主人公の「失敗したくない」気持ち、よく分かります。弟の彼女に、イケてない自分を重ね合わせてイラ立つ主人公。弟の彼女の行動(というか、彼氏への信念)が、キーワードな気がする。個人的に好きなシーンは、憧れの先輩と、車でノラジョーンズの曲を聴いているときの会話のやりとりです。
7月24日通り Amazon書評・レビュー: 7月24日通りより
B0099FKL10
No.43
(4pt)

女性の「ちんまり感」がよく表れています。

主人公の「失敗したくない」気持ち、よく分かります。弟の彼女に、イケてない自分を重ね合わせてイラ立つ主人公。弟の彼女の行動(というか、彼氏への信念)が、キーワードな気がする。個人的に好きなシーンは、憧れの先輩と、車でノラジョーンズの曲を聴いているときの会話のやりとりです。
7月24日通り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 7月24日通り (新潮文庫)より
4101287538
No.42
(5pt)

生々しいほど共感しました

各章のタイトルが

「モテる男が好き!」

「イヤな女にはなりたくない」

「どちらかといえば聞き役」など○×方式の自己分析になっている。

これは主人公の弟の恋人が自分がどんな女なのか分析して、

モテない理由を突き止めようとした場面で出てきた10個のキーワード。

あなたは何個あてはまりましたか?(私は6個)

平凡な女は恋愛で冒険をすることができない。

なぜなら、それは「間違える」ことを極端に恐れているから。

主人公の小百合もそんな夢を見ているだけの女の子なんだけど、

あることをきっかけに勝負に出ようとします。

これは彼女がそう決意するまでの物語です。

私もどちらかとこのタイプなので、生々しく共感できました。

特に高校時代の彼女に告白してきた男子が、

女子の話題の端にものぼることもない地味な男子であったことに傷つき、

「私はああいう男の子に選ばれるような女なんだ」と思ってしまうところなんか

悲しいくらいに理解できてしまった。

「もっと幸せになれたはずなのに・・・」と小さな後悔を抱えている

女の子たちに読んでほしい本です。

かわいいお話でした。
7月24日通り Amazon書評・レビュー: 7月24日通りより
4104628034
No.41
(5pt)

生々しいほど共感しました

各章のタイトルが

「モテる男が好き!」

「イヤな女にはなりたくない」

「どちらかといえば聞き役」など○×方式の自己分析になっている。

これは主人公の弟の恋人が自分がどんな女なのか分析して、

モテない理由を突き止めようとした場面で出てきた10個のキーワード。

あなたは何個あてはまりましたか?(私は6個)

平凡な女は恋愛で冒険をすることができない。

なぜなら、それは「間違える」ことを極端に恐れているから。

主人公の小百合もそんな夢を見ているだけの女の子なんだけど、

あることをきっかけに勝負に出ようとします。

これは彼女がそう決意するまでの物語です。

私もどちらかとこのタイプなので、生々しく共感できました。

特に高校時代の彼女に告白してきた男子が、

女子の話題の端にものぼることもない地味な男子であったことに傷つき、

「私はああいう男の子に選ばれるような女なんだ」と思ってしまうところなんか

悲しいくらいに理解できてしまった。

「もっと幸せになれたはずなのに・・・」と小さな後悔を抱えている

女の子たちに読んでほしい本です。

かわいいお話でした。
7月24日通り Amazon書評・レビュー: 7月24日通りより
B0099FKL10
No.40
(5pt)

生々しいほど共感しました

各章のタイトルが

「モテる男が好き!」

「イヤな女にはなりたくない」

「どちらかといえば聞き役」など○×方式の自己分析になっている。

これは主人公の弟の恋人が自分がどんな女なのか分析して、

モテない理由を突き止めようとした場面で出てきた10個のキーワード。

あなたは何個あてはまりましたか?(私は6個)

平凡な女は恋愛で冒険をすることができない。

なぜなら、それは「間違える」ことを極端に恐れているから。

主人公の小百合もそんな夢を見ているだけの女の子なんだけど、

あることをきっかけに勝負に出ようとします。

これは彼女がそう決意するまでの物語です。

私もどちらかとこのタイプなので、生々しく共感できました。

特に高校時代の彼女に告白してきた男子が、

女子の話題の端にものぼることもない地味な男子であったことに傷つき、

「私はああいう男の子に選ばれるような女なんだ」と思ってしまうところなんか

悲しいくらいに理解できてしまった。

「もっと幸せになれたはずなのに・・・」と小さな後悔を抱えている

女の子たちに読んでほしい本です。

かわいいお話でした。
7月24日通り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 7月24日通り (新潮文庫)より
4101287538
No.39
(4pt)

忘れがたい物語

片田舎の地元に就職した平凡な主人公の秘密は

自分の住む街を、ポルトガル・リスボンに見立てて暮らしていること。

そんな主人公・小百合のちょっとした転機がちょっとだけドラマチックに描かれた本書。

彼女は「まちがってもいいからこの恋をえらぶ」のか?

というあたりが、本のキモなのだと思いますが

私が気になって読んでから一年たっても忘れられないのは

以下の箇所。

小百合の高校の先輩(?)でスターだったカップルの亜希子と聡史。

亜希子は聡史に振られたあと、別の男性と結婚します。

それは聡史に振られたというネガティブを払しょくするほどのいい男だった。

旦那は小百合と同じ会社に勤めるということもあって、小百合は亜希子夫妻の家に頻繁に招かれる。

そこでの一節。

 三人で食事をしていると、亜希子は必ず高校時代の話をしたがる。

 私(小百合)に、自分と聡史がどれくらい輝いていた(カップルだった)かを

 無理やり話させようとするのだ。

すごい切実だ。

女って幸せになれないのか。って思った。
7月24日通り Amazon書評・レビュー: 7月24日通りより
4104628034
No.38
(4pt)

忘れがたい物語

片田舎の地元に就職した平凡な主人公の秘密は

自分の住む街を、ポルトガル・リスボンに見立てて暮らしていること。

そんな主人公・小百合のちょっとした転機がちょっとだけドラマチックに描かれた本書。

彼女は「まちがってもいいからこの恋をえらぶ」のか?

というあたりが、本のキモなのだと思いますが

私が気になって読んでから一年たっても忘れられないのは

以下の箇所。

小百合の高校の先輩(?)でスターだったカップルの亜希子と聡史。

亜希子は聡史に振られたあと、別の男性と結婚します。

それは聡史に振られたというネガティブを払しょくするほどのいい男だった。

旦那は小百合と同じ会社に勤めるということもあって、小百合は亜希子夫妻の家に頻繁に招かれる。

そこでの一節。

 三人で食事をしていると、亜希子は必ず高校時代の話をしたがる。

 私(小百合)に、自分と聡史がどれくらい輝いていた(カップルだった)かを

 無理やり話させようとするのだ。

すごい切実だ。

女って幸せになれないのか。って思った。
7月24日通り Amazon書評・レビュー: 7月24日通りより
B0099FKL10
No.37
(4pt)

忘れがたい物語

片田舎の地元に就職した平凡な主人公の秘密は

自分の住む街を、ポルトガル・リスボンに見立てて暮らしていること。

そんな主人公・小百合のちょっとした転機がちょっとだけドラマチックに描かれた本書。

彼女は「まちがってもいいからこの恋をえらぶ」のか?

というあたりが、本のキモなのだと思いますが

私が気になって読んでから一年たっても忘れられないのは

以下の箇所。

小百合の高校の先輩(?)でスターだったカップルの亜希子と聡史。

亜希子は聡史に振られたあと、別の男性と結婚します。

それは聡史に振られたというネガティブを払しょくするほどのいい男だった。

旦那は小百合と同じ会社に勤めるということもあって、小百合は亜希子夫妻の家に頻繁に招かれる。

そこでの一節。

 三人で食事をしていると、亜希子は必ず高校時代の話をしたがる。

 私(小百合)に、自分と聡史がどれくらい輝いていた(カップルだった)かを

 無理やり話させようとするのだ。

すごい切実だ。

女って幸せになれないのか。って思った。
7月24日通り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 7月24日通り (新潮文庫)より
4101287538
No.36
(4pt)

平凡

非凡さには、先天的なものと後天的なものがある。

どんなに望んでも先天的な要素を後で手に入れることは出来ない。

平凡さはマイナス要素ではなくゼロに過ぎない。

ゼロを少しでもプラスに転じさせるために人間は生き足掻く。

自ら行動を起こすものの元へ結果はついてくる。

そして結果よりも大切なものが世の中にはある。
7月24日通り Amazon書評・レビュー: 7月24日通りより
4104628034
No.35
(4pt)

平凡

非凡さには、先天的なものと後天的なものがある。

どんなに望んでも先天的な要素を後で手に入れることは出来ない。

平凡さはマイナス要素ではなくゼロに過ぎない。

ゼロを少しでもプラスに転じさせるために人間は生き足掻く。

自ら行動を起こすものの元へ結果はついてくる。

そして結果よりも大切なものが世の中にはある。
7月24日通り Amazon書評・レビュー: 7月24日通りより
B0099FKL10
No.34
(4pt)

平凡

非凡さには、先天的なものと後天的なものがある。

どんなに望んでも先天的な要素を後で手に入れることは出来ない。

平凡さはマイナス要素ではなくゼロに過ぎない。

ゼロを少しでもプラスに転じさせるために人間は生き足掻く。

自ら行動を起こすものの元へ結果はついてくる。

そして結果よりも大切なものが世の中にはある。
7月24日通り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 7月24日通り (新潮文庫)より
4101287538
No.33
(4pt)

もう一歩

夢見る夢子さんのような主人公本間小百合。もう一歩がどうしても踏み出せず、自分の「分」のようなものをすぐ意識してしまう性格です。人に頼られることはあっても、みんなの中心できらめくことは出来ません。

そんな彼女を作者は飛び立たせます。

そのきっかけに、フェルナンド・ペソアの「ポルトガルの海」を持ってきます。

そして、その「ポルトガルの海」によって知り合った青年と見た美しい我が町です。それは、夢から彼女を覚ます役割を果たします。

そして最後に、弟の恋人めぐみの一押しです。

大切な時に一歩を踏み出せない人は沢山います。でも、みんな一生に一度くらいは、清水の舞台から飛び降りてもいいでしょう。

勇気がなくてうじうじしている人や、自信が無くて引っ込み思案になっている人たちに、作者の応援歌が聞こえてくるようです。
7月24日通り Amazon書評・レビュー: 7月24日通りより
4104628034