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美しき凶器
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美しき凶器の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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結末がモヤモヤします。 スッキリしない終わり方でした。 一番の悪者が逃げ得なのが、ちょっと…。 | ||||
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当時の新本格ムーブメントには乗り切れなかった初期の東野圭吾は本格ミステリのガジェットの再点検をするような作品が多い。 凶器の捉え直しはおそらくテーマで、スポーツに対する狂気が実際凶器に成り得ている、という社会派ミステリ的な要素も含んでいると思われるが、 映像向きの作品であり、ミステリというよりサスペンス。 ただ映像化しても地味になってしまうだろうから、小説との中間でいいところを突いているのかもしれない。 個人的にはもう少し捻りがほしかった。 ただ締め方が流石で余韻が残る。 | ||||
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皆さん評価が高いようですが、サスペンスとしては誰でも発想できそうなオチでした。設定も普通だし二重三重に複雑に物語が絡むようなこともなく、ただモンスター女のインパクトだけでもってる作品かなと。予定調和に二人目が殺された時点でページ数が残り少なくなり、稚拙な伏線を二三ネタばらししての、子供欲しかったオチ。映像にしたらヒットしそうだけど、推理やサスペンス小説としてはだいぶ物足りない感じでした。無名作家ならスルーされてるレベルかと。 | ||||
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人気作家東野氏にしては面白くない作品だった 筆者のほかの面白い作品を読んだから、僕の中でハードルが高くなっているからかもしれないが物足りなさはイナメナイ もし、東野圭吾の本を初めて読む人がいたらこれから読むのはやめておく事をおすすめします 「昔から東野さんは面白かったわけじゃないんだ」という感想を持ちました | ||||
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