恋と禁忌の述語論理(プレディケット)

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評判

恋と禁忌の述語論理(プレディケット)の評価:

4.00/5点 レビュー 30件。 B ランク

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平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全14件 1〜14 1/1ページ
No.14
(1pt)

登場人物が全員キモい

数理論理学で推理の矛盾を証明する、この構成は新鮮で楽しめました。
ただ登場人物全員が「中高生のオタクが趣味で小説を書きました」みたいな設定&キャラクター性でずっと薄寒さを感じながら読みました。
やれやれ系平凡男子大学生(なぜか周りには美男美女かつ天才的頭脳を持った人間が集まる)とその叔母(数理論理学の第一人者で超絶美人)の2人を中心に、コナンくんばりに事件に遭遇しては難事件を解決している巨乳名探偵、億単位の借金をしているオッドアイで青髪のイケメン名探偵、ハリウッド女優のような豊満ボディの中国人マフィア女等々……。キャラ設定で胸焼けしそうです。
また、平凡男子大学生とアラサー叔母はお互いに気があるのに気づかないフリをしながらイチャイチャする場面が定期的に差し込まれる。これが一番気持ちが悪かった。
堅苦しい数理論理学パートとファンタジーな登場人物たちの掛け合いにスイカと天ぷらを一緒に食べているような不快感を感じました。
恋と禁忌の述語論理 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 恋と禁忌の述語論理 (講談社文庫)より
4065139953
No.13
(3pt)

私の好みではない

この著者の作品「アリアドネの声」を昨年読んで非常にしっかりとした構図の本格推理ものを
書ける作家だなと感銘した。ということでこの作家のファンである長男が推薦したきたのが本書。
登場人物や事件の設定などが極めてラノベ的であることは、きっとすっきりとした本格的な推理小説
ということで我慢できるはずということで読み進んだが、正直がっかり。「数理論理学」での検証という
手法が至る所で取り上げられるが、これは退屈以外の何物でもない。この作品は著者のデビュー作
とのことだが、この流れで書かれる作品は少なくとも私の好みではない。作品そのもの価値がどうの
というところまで至ることが出来ない、少なくとも私には。
恋と禁忌の述語論理 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 恋と禁忌の述語論理 (講談社文庫)より
4065139953
No.12
(3pt)

面白かつた

連作短編のような体裁の長篇でした。いずれか続きが読みたいです
恋と禁忌の述語論理 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 恋と禁忌の述語論理 (講談社文庫)より
4065139953
No.11
(3pt)

私の好みではない

この著者の作品「アリアドネの声」を昨年読んで非常にしっかりとした構図の本格推理ものを
書ける作家だなと感銘した。ということでこの作家のファンである長男が推薦したきたのが本書。
登場人物や事件の設定などが極めてラノベ的であることは、きっとすっきりとした本格的な推理小説
ということで我慢できるはずということで読み進んだが、正直がっかり。「数理論理学」での検証という
手法が至る所で取り上げられるが、これは退屈以外の何物でもない。この作品は著者のデビュー作
とのことだが、この流れで書かれる作品は少なくとも私の好みではない。作品そのもの価値がどうの
というところまで至ることが出来ない、少なくとも私には。
恋と禁忌の述語論理 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 恋と禁忌の述語論理 (講談社ノベルス)より
4062990385
No.10
(2pt)

女性主人公のキャラ設定に問題あり

ロジックに関しては本当に面白いですし勉強になりました。
ただね、何故主人公の女性をああいうキャラクターにするのでしょう。
美人なのにどこか天然でしょっちゅう変な行動するのに、それを男性主人公が「そんなところも可愛い」みたいに書いてある。
はっきりいってキモオタの妄想としか思えない女性像。
この作家にかかわらずこういう女性を主人公の名探偵役にしている本のなんと多い事。
この手の本を読むのは男性だけなのですか?と作者に問いたい。
女性も読む事を考えたらよくこんな女性を作中に登場させられますね、と作家さん達には言いたい。
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4065139953
No.9
(2pt)

女性主人公のキャラ設定に問題あり

ロジックに関しては本当に面白いですし勉強になりました。
ただね、何故主人公の女性をああいうキャラクターにするのでしょう。
美人なのにどこか天然でしょっちゅう変な行動するのに、それを男性主人公が「そんなところも可愛い」みたいに書いてある。
はっきりいってキモオタの妄想としか思えない女性像。
この作家にかかわらずこういう女性を主人公の名探偵役にしている本のなんと多い事。
この手の本を読むのは男性だけなのですか?と作者に問いたい。
女性も読む事を考えたらよくこんな女性を作中に登場させられますね、と作家さん達には言いたい。
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4062990385
No.8
(3pt)

記号論理学は数学ではない。

記号論理学は「国語」です。
大学の講師がハッキリ明言しています。
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4065139953
No.7
(3pt)

記号論理学は数学ではない。

記号論理学は「国語」です。
大学の講師がハッキリ明言しています。
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4062990385
No.6
(1pt)

登場する女性キャラ全て気持ち悪い

読み始めたばかりですが最初の数ページで申し訳ないけど気持ち悪いです。大学生の草食系うぶ風男子の周りの若くて美しい天才理系女性みたいなのと友達の姉、探偵役?が無意識を装って草食系男子を誘惑して楽しんでるような描写が多すぎて辟易します。こちらは理系なミステリーを期待して購入したのに深夜アニメ的なノリが続いてほんとに気持ち悪い。
この人の作品は二度と買いません
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4065139953
No.5
(1pt)

登場する女性キャラ全て気持ち悪い

読み始めたばかりですが最初の数ページで申し訳ないけど気持ち悪いです。大学生の草食系うぶ風男子の周りの若くて美しい天才理系女性みたいなのと友達の姉、探偵役?が無意識を装って草食系男子を誘惑して楽しんでるような描写が多すぎて辟易します。こちらは理系なミステリーを期待して購入したのに深夜アニメ的なノリが続いてほんとに気持ち悪い。
この人の作品は二度と買いません
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4062990385
No.4
(3pt)

面白かつた

連作短編のような体裁の長篇でした。いずれか続きが読みたいです
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4062990385
No.3
(2pt)

真面目に考察すると

他の作品と異なる点は、事件の発端に明確な線引きをしていること。

そこを「公理」と定め、材料は全て揃ったという前提で推理を進めて行くわけだが、
しかしそんなことは不可能で、事象をぶつ切りにして「公理」が成り立つわけはなく、
作者も自覚しているからこその後半の展開だろう。
だから、たとえ線引きをしても、発端以降のみが手掛かりの全てだとしても、
それ自体いかようにも取れるので、数理論理学を使って可能性の全てを潰しているようにみせても
本当はいくらでも多重解決が可能。
最初の事件は操り系としか思えなかったし。
(というかそもそも人の思考が全て自分にとって最善の行動を取(れ)るとは限らないわけで)
だから帯は摩耶雄嵩の文脈みたいな惹句だが、それは煽り過ぎ。

しかしキャラ分けはちゃんとしてるし、
余計なことは無視して理論との抱き合わせで楽しむものなのだろう。最近の流れは踏んでいるし。
ただ最後の探偵、真面目にああいうペダンチックはただの嫌味。
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4062990385
No.2
(3pt)

思いの外について行けます

『第51回メフィスト賞』受賞作で,三篇とエピローグ的な一篇を加えた四篇の連作集です.

『数理論理学』という題材や序盤での様子に,いささか身構える部分はありましたが,
こじらせ気味のアラサー女子という主人公をはじめ,軽めの会話にユーモアやメタなど,
読む前、そして読み始めてとは違い、思いの外に『ついて行ける』という印象を受けます.

また,取り上げられる論理自体のなじみが薄く,理解することはかなり難しいのですが,
重ねられるたとえ話はとてもわかりやすく,知識のある方が楽しめるのは確かでしょうが,
語り部の青年と主人公にも引っ張られ、少なくともその場でわかった気分にさせてくれます。

その反面,さまざま論理を繰り出し(ているように見える),謎を解き明かしていく流れは,
意地悪な言い方をすれば言葉遊びで,目新しくは映るものの,実際には遠回しな推理パートで,
真偽や要否は導けても,トリックには繋がらないなど,『最終探偵』とするには煽りすぎの感が。

とはいえ,ミステリ自体はしっかりしており,検証はロジックの積み重ねのようで楽しく,
エピローグで明かされる『真実』とその裏付けも,これまた驚きで最後まで飽きさせません.
このほか,続編の有無は不明ながら,『恋と禁忌』に触れつつの幕引きには意味深なところも.

あと,大学生とアラサーであるはずの二人,カバーイラストでは少しばかり幼すぎるような…。
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4062990385
No.1
(1pt)

だから何?

ラノベが好きだけど、ただのラノベじゃないぜ、論理学を扱ったラノベだぜ、こんなラノベ読んでる私ってなんて頭がいいのかしらーと酔いたい中2病さんにオススメ。

本格ミステリのロジックなんて、純粋な論理学からしたらいい加減なものだぜーと言いたいのかもしれないが、それを言ったらおしまい。
やりたいことはわかるが、悪くいえば、あとから覆すためにこしらえた軽事件とその解決が低レベルで退屈。低いハードルの事件の解決にわざわざケチをつけて何が面白いのか。意味不明。

これを上回る事件の解決を示すことが出来れば流石は名探偵、さすな純粋論理学!となるが、ヒロインであるところの探偵役が示すのは論理学上の瑕疵にすぎない。
そんなものにカタルシスを感じる読者は本格ミステリが嫌いな人間か、論理学は得意だが本格ミステリを書けない人間だろう。
本格ミステリのロジックは純粋論理学の論理とは違う。
むしろ、論理の飛躍に面白さを感じるのが本格ミステリである。それを著者はわかっていないのか、わかってはいるがそうしたオリジナルなものを描けないのだろう。

そういえば「名探偵○○推理ミス」みたいな本がたくさん出たことがあったが、それを真面目にやったらこうなったって感じ。
そういった要素を抜いたら、いかにもなラノベ的なキャラクター小説でしかないと思う。
いくらでもシリーズを続けられるが、一話だけ読めば十分。
巻末の付録、いらない。
恋と禁忌の述語論理 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 恋と禁忌の述語論理 (講談社ノベルス)より
4062990385