(短編集)

プラナリア

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評判

プラナリアの評価:

3.86/5点 レビュー 97件。 B ランク

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平均点3.86pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全213件 121〜140 7/11ページ
No.93
(4pt)

暗い

山本文緒さんの作品は大好きでほとんど読みましたが、その中でもこの本は少し考えさせられました。無職の女達の話・・・病気そして人生への絶望、少しなげやりな主人公達を見ていて、誰にでもこのような状況はあるなあ、と思わずにはいられませんでした。
プラナリア Amazon書評・レビュー: プラナリアより
4163196307
No.92
(4pt)

暗い

山本文緒さんの作品は大好きでほとんど読みましたが、その中でもこの本は少し考えさせられました。無職の女達の話・・・病気そして人生への絶望、少しなげやりな主人公達を見ていて、誰にでもこのような状況はあるなあ、と思わずにはいられませんでした。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
B009DED92U
No.91
(4pt)

暗い

山本文緒さんの作品は大好きでほとんど読みましたが、その中でもこの本は少し考えさせられました。無職の女達の話・・・病気そして人生への絶望、少しなげやりな主人公達を見ていて、誰にでもこのような状況はあるなあ、と思わずにはいられませんでした。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
4167708019
No.90
(4pt)

プラナリア

この作品をきっかけに山本文緒さんを知りました。

正直、読むと必ず

自分が何処か閉鎖された感じがして、

封じ込められた感じがして、

逃げられないような。山本さんは容赦ないです。

読み終わると「もう読みたくない。。」と感じてしまうのに、

なぜかまたしばらくすると読まずには居られなくなります。
プラナリア Amazon書評・レビュー: プラナリアより
4163196307
No.89
(4pt)

プラナリア

この作品をきっかけに山本文緒さんを知りました。

正直、読むと必ず

自分が何処か閉鎖された感じがして、

封じ込められた感じがして、

逃げられないような。山本さんは容赦ないです。

読み終わると「もう読みたくない。。」と感じてしまうのに、

なぜかまたしばらくすると読まずには居られなくなります。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
B009DED92U
No.88
(4pt)

プラナリア

この作品をきっかけに山本文緒さんを知りました。

正直、読むと必ず

自分が何処か閉鎖された感じがして、

封じ込められた感じがして、

逃げられないような。山本さんは容赦ないです。

読み終わると「もう読みたくない。。」と感じてしまうのに、

なぜかまたしばらくすると読まずには居られなくなります。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
4167708019
No.87
(5pt)

感動しました。

離婚や辞職など、他の作品については想像が付けづらいのでとやかく詳しいことは言えませんが、「ああ、こんな事よくあるよなあ」ということが沢山ありました。

ただ、(冊子での話ですが)読み終わって、『どこかではないとこ』の話の印象が少々薄かったかなと思いました(思いだすのに少し時間がかかりました)
プラナリア Amazon書評・レビュー: プラナリアより
4163196307
No.86
(5pt)

感動しました。

離婚や辞職など、他の作品については想像が付けづらいのでとやかく詳しいことは言えませんが、「ああ、こんな事よくあるよなあ」ということが沢山ありました。

ただ、(冊子での話ですが)読み終わって、『どこかではないとこ』の話の印象が少々薄かったかなと思いました(思いだすのに少し時間がかかりました)
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
B009DED92U
No.85
(5pt)

感動しました。

離婚や辞職など、他の作品については想像が付けづらいのでとやかく詳しいことは言えませんが、「ああ、こんな事よくあるよなあ」ということが沢山ありました。

ただ、(冊子での話ですが)読み終わって、『どこかではないとこ』の話の印象が少々薄かったかなと思いました(思いだすのに少し時間がかかりました)
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
4167708019
No.84
(5pt)

繰り返しと決めつけ

世の中は、繰り返しと決めつけで出来ている。誰もが繰り返しと決めつけに少なからず甘えて生きている。自分のその甘えを棚に上げて繰り返しと決めつけの都合悪い気分悪いところに不平不満だけを言い出すようになったとき、この短編集の主人公のようなところに行き着いてしまうんじゃないかと思う。誰にでもその可能性は孕んでいると思う。

 何もしなくてもなんとなく生きていられるのって、幸せだろうか?そもそも、ほんとに「何もしなくても」生きていられるんだろうか?退屈だから繰り返しばかりが目に付いてしまい、決めつけられることに敏感になる。でも自分ではどうすることもできないから、何もしなくても平穏に生きられることを望んでいる癖に、わざわざその平穏を自分から壊すようなことをして繰り返しを打ち破ろうとしてしまう。この「どん詰まり感」を味わう価値はあると思う。
プラナリア Amazon書評・レビュー: プラナリアより
4163196307
No.83
(5pt)

繰り返しと決めつけ

世の中は、繰り返しと決めつけで出来ている。誰もが繰り返しと決めつけに少なからず甘えて生きている。自分のその甘えを棚に上げて繰り返しと決めつけの都合悪い気分悪いところに不平不満だけを言い出すようになったとき、この短編集の主人公のようなところに行き着いてしまうんじゃないかと思う。誰にでもその可能性は孕んでいると思う。

 何もしなくてもなんとなく生きていられるのって、幸せだろうか?そもそも、ほんとに「何もしなくても」生きていられるんだろうか?退屈だから繰り返しばかりが目に付いてしまい、決めつけられることに敏感になる。でも自分ではどうすることもできないから、何もしなくても平穏に生きられることを望んでいる癖に、わざわざその平穏を自分から壊すようなことをして繰り返しを打ち破ろうとしてしまう。この「どん詰まり感」を味わう価値はあると思う。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
B009DED92U
No.82
(5pt)

繰り返しと決めつけ

世の中は、繰り返しと決めつけで出来ている。誰もが繰り返しと決めつけに少なからず甘えて生きている。自分のその甘えを棚に上げて繰り返しと決めつけの都合悪い気分悪いところに不平不満だけを言い出すようになったとき、この短編集の主人公のようなところに行き着いてしまうんじゃないかと思う。誰にでもその可能性は孕んでいると思う。

 何もしなくてもなんとなく生きていられるのって、幸せだろうか?そもそも、ほんとに「何もしなくても」生きていられるんだろうか?退屈だから繰り返しばかりが目に付いてしまい、決めつけられることに敏感になる。でも自分ではどうすることもできないから、何もしなくても平穏に生きられることを望んでいる癖に、わざわざその平穏を自分から壊すようなことをして繰り返しを打ち破ろうとしてしまう。この「どん詰まり感」を味わう価値はあると思う。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
4167708019
No.81
(5pt)

圧力からの開放

『プラナリア? あの半分に切っても元に戻っちゃうナメクジみたいな奴?』

"無職"がテーマで

それをめぐる人間模様が描かれている。

結局,社会という共同体の価値観が求めることと

それに応えられない人のジレンマ。

職を持たない原因が病気であったり,離婚であったり

主婦であったりする。

"共同体の価値観に従うことが幸せに繋がる"

という幻想を抱いている人たちによる

無責任なプレッシャー

たとえば,30歳までに結婚するとか

結婚したら子供をつくるとか

そういった,本当に意味があるのか

解らない価値観によるプレッシャーは

与えられる立場になると

かなりキツイ。

精神的な自律をしないと

その圧力から逃れることなんて

きっとできない。
プラナリア Amazon書評・レビュー: プラナリアより
4163196307
No.80
(5pt)

圧力からの開放

『プラナリア? あの半分に切っても元に戻っちゃうナメクジみたいな奴?』

"無職"がテーマで

それをめぐる人間模様が描かれている。

結局,社会という共同体の価値観が求めることと

それに応えられない人のジレンマ。

職を持たない原因が病気であったり,離婚であったり

主婦であったりする。

"共同体の価値観に従うことが幸せに繋がる"

という幻想を抱いている人たちによる

無責任なプレッシャー

たとえば,30歳までに結婚するとか

結婚したら子供をつくるとか

そういった,本当に意味があるのか

解らない価値観によるプレッシャーは

与えられる立場になると

かなりキツイ。

精神的な自律をしないと

その圧力から逃れることなんて

きっとできない。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
B009DED92U
No.79
(5pt)

圧力からの開放

『プラナリア? あの半分に切っても元に戻っちゃうナメクジみたいな奴?』

"無職"がテーマで

それをめぐる人間模様が描かれている。

結局,社会という共同体の価値観が求めることと

それに応えられない人のジレンマ。

職を持たない原因が病気であったり,離婚であったり

主婦であったりする。

"共同体の価値観に従うことが幸せに繋がる"

という幻想を抱いている人たちによる

無責任なプレッシャー

たとえば,30歳までに結婚するとか

結婚したら子供をつくるとか

そういった,本当に意味があるのか

解らない価値観によるプレッシャーは

与えられる立場になると

かなりキツイ。

精神的な自律をしないと

その圧力から逃れることなんて

きっとできない。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
4167708019
No.78
(4pt)

どっぷり浸かれます

山本文緒さんの読み物は、同じ女性として見せたくない部分を書かれている感じがして、どれも後読がすっきりしません。

とはいっても、共感するところもあるのでついつい読んでしまいますが。この本もそれがよく出ています。

直木賞をとった「プラナリア」は、主人公が若くして乳がんになったことにより、それ以降なにをやるにも乳がんを理由に人生に投げやりな態度をとってしまうのですが、なんでそこまで卑屈になるかなぁと思う反面、女性特有の頑なな気持ちになるのもわかります。

他の作品も心がえぐられるような、それでいて違う女性の一面を見ることができて、どっぷり浸かることができます。
プラナリア Amazon書評・レビュー: プラナリアより
4163196307
No.77
(4pt)

どっぷり浸かれます

山本文緒さんの読み物は、同じ女性として見せたくない部分を書かれている感じがして、どれも後読がすっきりしません。

とはいっても、共感するところもあるのでついつい読んでしまいますが。この本もそれがよく出ています。

直木賞をとった「プラナリア」は、主人公が若くして乳がんになったことにより、それ以降なにをやるにも乳がんを理由に人生に投げやりな態度をとってしまうのですが、なんでそこまで卑屈になるかなぁと思う反面、女性特有の頑なな気持ちになるのもわかります。

他の作品も心がえぐられるような、それでいて違う女性の一面を見ることができて、どっぷり浸かることができます。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
B009DED92U
No.76
(4pt)

どっぷり浸かれます

山本文緒さんの読み物は、同じ女性として見せたくない部分を書かれている感じがして、どれも後読がすっきりしません。

とはいっても、共感するところもあるのでついつい読んでしまいますが。この本もそれがよく出ています。

直木賞をとった「プラナリア」は、主人公が若くして乳がんになったことにより、それ以降なにをやるにも乳がんを理由に人生に投げやりな態度をとってしまうのですが、なんでそこまで卑屈になるかなぁと思う反面、女性特有の頑なな気持ちになるのもわかります。

他の作品も心がえぐられるような、それでいて違う女性の一面を見ることができて、どっぷり浸かることができます。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
4167708019
No.75
(4pt)

見方によっては面白い。

他人には、‘この人のここは変’というのが必ず見つかるもの。

この作品は、その人ごとに異なる変な部分を描こうとした作品ではないかと思いました。物語では、この変な部分が原因で無職状態になっていたり、他人の‘変’にかき回されます。とかく自分の‘変’には気がつかないし、もし気がついても直す気は無いものです。プラナリアでは、乳がんの傷が、主人公の‘変’を作っている原因です。解決の仕様が無いことで、自分の中に‘変’が出来てしまった場合、受け容れるしか方法が無い。

この物語りは、何かしら簡単な解決方法の見つけられないこと、を無意識ではなく意識しながら抱え込んでいる人が、共感できるのではないでしょうか。
プラナリア Amazon書評・レビュー: プラナリアより
4163196307
No.74
(4pt)

見方によっては面白い。

他人には、‘この人のここは変’というのが必ず見つかるもの。

この作品は、その人ごとに異なる変な部分を描こうとした作品ではないかと思いました。物語では、この変な部分が原因で無職状態になっていたり、他人の‘変’にかき回されます。とかく自分の‘変’には気がつかないし、もし気がついても直す気は無いものです。プラナリアでは、乳がんの傷が、主人公の‘変’を作っている原因です。解決の仕様が無いことで、自分の中に‘変’が出来てしまった場合、受け容れるしか方法が無い。

この物語りは、何かしら簡単な解決方法の見つけられないこと、を無意識ではなく意識しながら抱え込んでいる人が、共感できるのではないでしょうか。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
B009DED92U