(短編集)

プラナリア

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評判

プラナリアの評価:

3.86/5点 レビュー 97件。 B ランク

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平均点3.86pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全51件 21〜40 2/3ページ
No.31
(3pt)

ちょっと難しい

うーん、なんだろうこれわ(最近こんなのばっか)。

短編集です。
感想としては、
「ちょっと難しいなぁ」
です。
主人公達が置かれている状況、および主人公達そのものが少しひねくれているんですが、それがちょっと分かりにくい。
なんと言うんでしょうか。
簡単に言うと感情移入しにくいです。
ひねくれていると言っても、想像できない、と言うほどではないんですが・・・
結局主人公達が何で悩んでいるか、良くわかりませんでした。
最後のやつだけわかりやすかったけど。

星三つ。
悪くはない。
でも良くはない。
読了した段階で、全ての短編を思い出せないと言うことは、印象的ではなかったんでしょう。
でも簡単に読み終えることができたと言うことは、悪くはないんでしょう。

理解できなかった理由はなんだろうなぁ。
相性かなぁ。
ちょっと気になるので、もう一冊読んでみる事にします
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
4167708019
No.30
(3pt)

心理描写が巧みでイライラする

人物表現・心理描写ともに秀逸なだけに、主人公に感情移入しすぎてイライラする作品集だった。タイトルになっているプラナリアは、乳がんと向き合わなければいけない女性特有の深い感情が描かれている。単に「病気になりました、辛く苦しいけど周囲に愛されて幸せです」という表向きな表現ではなく、もっと人間の奥底にある汚い部分、苦しい部分、押さえ込めない感情の書き込みは素晴らしい作品だと思った。

点数が低いのは、女性の本質だったり嫌な部分をまざまざと見せ付けられるので、どうしても読み進めることに苦痛を覚えてしまった。それも人間描写が優れていることが引き起こしているというのが皮肉な所でもある。心理状態が良いときに読むには問題ないが、重い作品を避けたいと思っているときにはお勧めできないと私個人は思う。
プラナリア Amazon書評・レビュー: プラナリアより
4163196307
No.29
(3pt)

心理描写が巧みでイライラする

人物表現・心理描写ともに秀逸なだけに、主人公に感情移入しすぎてイライラする作品集だった。タイトルになっているプラナリアは、乳がんと向き合わなければいけない女性特有の深い感情が描かれている。単に「病気になりました、辛く苦しいけど周囲に愛されて幸せです」という表向きな表現ではなく、もっと人間の奥底にある汚い部分、苦しい部分、押さえ込めない感情の書き込みは素晴らしい作品だと思った。

点数が低いのは、女性の本質だったり嫌な部分をまざまざと見せ付けられるので、どうしても読み進めることに苦痛を覚えてしまった。それも人間描写が優れていることが引き起こしているというのが皮肉な所でもある。心理状態が良いときに読むには問題ないが、重い作品を避けたいと思っているときにはお勧めできないと私個人は思う。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
B009DED92U
No.28
(3pt)

心理描写が巧みでイライラする

人物表現・心理描写ともに秀逸なだけに、主人公に感情移入しすぎてイライラする作品集だった。タイトルになっているプラナリアは、乳がんと向き合わなければいけない女性特有の深い感情が描かれている。単に「病気になりました、辛く苦しいけど周囲に愛されて幸せです」という表向きな表現ではなく、もっと人間の奥底にある汚い部分、苦しい部分、押さえ込めない感情の書き込みは素晴らしい作品だと思った。

点数が低いのは、女性の本質だったり嫌な部分をまざまざと見せ付けられるので、どうしても読み進めることに苦痛を覚えてしまった。それも人間描写が優れていることが引き起こしているというのが皮肉な所でもある。心理状態が良いときに読むには問題ないが、重い作品を避けたいと思っているときにはお勧めできないと私個人は思う。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
4167708019
No.27
(3pt)

ラストの短編で実力を確信しました

女性が主人公の話は、いったい何が言いたいのかわからなかった。
それでも新しい小説的実験をしているのだろうなあ、くらいは思ったのですが、
さいごの短編で居酒屋を経営する中年男が実に見事に描けていて、素晴らしいと思いました。
今度は長編を読んでみたいです。
プラナリア Amazon書評・レビュー: プラナリアより
4163196307
No.26
(3pt)

ラストの短編で実力を確信しました

女性が主人公の話は、いったい何が言いたいのかわからなかった。
それでも新しい小説的実験をしているのだろうなあ、くらいは思ったのですが、
さいごの短編で居酒屋を経営する中年男が実に見事に描けていて、素晴らしいと思いました。
今度は長編を読んでみたいです。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
B009DED92U
No.25
(3pt)

ラストの短編で実力を確信しました

女性が主人公の話は、いったい何が言いたいのかわからなかった。
それでも新しい小説的実験をしているのだろうなあ、くらいは思ったのですが、
さいごの短編で居酒屋を経営する中年男が実に見事に描けていて、素晴らしいと思いました。
今度は長編を読んでみたいです。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
4167708019
No.24
(3pt)

共感と反感と

勧められて数年。どれもが1999年から2000年にかけて、雑誌に発表されたものである。そのため、今ならおそらく携帯電話となりそうなところがPHSだったりして、懐かしさを感じた。
自分が傷ついているからと言って、他者を傷つけていいのか。そうではないだろう。それはないだろう。だけど、自分もしたことがないとは言い切れない。そういう醜さを敢えて描き出すような露悪的な短編が収められている。
そこに共感するか、反感を持つかは、読み手しだいであろう。私だったら自分を重ね合わせてしまうとその醜悪さに凹みたくなる。が、自分だけではないと安心を感じる人もいるのだろうか。
5編あるうちの、女性が主人公である4編はそういう心地悪さがどこかしらにあったが、男性が主人公である5編目は少し雰囲気が違って感じて、ちょっとほっとした。
プラナリア Amazon書評・レビュー: プラナリアより
4163196307
No.23
(3pt)

共感と反感と

勧められて数年。どれもが1999年から2000年にかけて、雑誌に発表されたものである。そのため、今ならおそらく携帯電話となりそうなところがPHSだったりして、懐かしさを感じた。
自分が傷ついているからと言って、他者を傷つけていいのか。そうではないだろう。それはないだろう。だけど、自分もしたことがないとは言い切れない。そういう醜さを敢えて描き出すような露悪的な短編が収められている。
そこに共感するか、反感を持つかは、読み手しだいであろう。私だったら自分を重ね合わせてしまうとその醜悪さに凹みたくなる。が、自分だけではないと安心を感じる人もいるのだろうか。
5編あるうちの、女性が主人公である4編はそういう心地悪さがどこかしらにあったが、男性が主人公である5編目は少し雰囲気が違って感じて、ちょっとほっとした。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
B009DED92U
No.22
(3pt)

共感と反感と

勧められて数年。どれもが1999年から2000年にかけて、雑誌に発表されたものである。そのため、今ならおそらく携帯電話となりそうなところがPHSだったりして、懐かしさを感じた。
自分が傷ついているからと言って、他者を傷つけていいのか。そうではないだろう。それはないだろう。だけど、自分もしたことがないとは言い切れない。そういう醜さを敢えて描き出すような露悪的な短編が収められている。
そこに共感するか、反感を持つかは、読み手しだいであろう。私だったら自分を重ね合わせてしまうとその醜悪さに凹みたくなる。が、自分だけではないと安心を感じる人もいるのだろうか。
5編あるうちの、女性が主人公である4編はそういう心地悪さがどこかしらにあったが、男性が主人公である5編目は少し雰囲気が違って感じて、ちょっとほっとした。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
4167708019
No.21
(3pt)

恐怖、

「プラナリア」という短編小説はショックでした。非常に短絡的に感じる主人公の心の乱れや、孤独感や憔悴感をまわりに当り散らす感じがスゴイです。自分で消化しなければならないもののぶちまけ方が。不快にもさせますが、そこを狙っているのだと思うと秀逸ともいえます。

その他の短編も上手いし読ませますが、とにかく「プラナリア」はショッキングな内容でした。

ショッキングなものを読んでみたい方にオススメ致します。
プラナリア Amazon書評・レビュー: プラナリアより
4163196307
No.20
(3pt)

恐怖、

「プラナリア」という短編小説はショックでした。非常に短絡的に感じる主人公の心の乱れや、孤独感や憔悴感をまわりに当り散らす感じがスゴイです。自分で消化しなければならないもののぶちまけ方が。不快にもさせますが、そこを狙っているのだと思うと秀逸ともいえます。

その他の短編も上手いし読ませますが、とにかく「プラナリア」はショッキングな内容でした。

ショッキングなものを読んでみたい方にオススメ致します。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
B009DED92U
No.19
(3pt)

恐怖、

「プラナリア」という短編小説はショックでした。非常に短絡的に感じる主人公の心の乱れや、孤独感や憔悴感をまわりに当り散らす感じがスゴイです。自分で消化しなければならないもののぶちまけ方が。不快にもさせますが、そこを狙っているのだと思うと秀逸ともいえます。

その他の短編も上手いし読ませますが、とにかく「プラナリア」はショッキングな内容でした。

ショッキングなものを読んでみたい方にオススメ致します。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
4167708019
No.18
(3pt)

少々時代が変わりすぎたかも

この著者の文章は、小気味良くて割と好きだ。出てくる女性も、自分と物すごく重なる部分が多く、苦笑しつつも共感する。
 ただ、書かれた時代を極端に反映しているので、今の女性が読んでも、わけのわからないところがあるかもしれない。要するにバブル期の、ちょっと働けばそれ以上の報酬が期待できたころの話が多いわけで、30代のプーのおばさんが2,000万円の貯金を持っていたりする。今はどんなに優秀で頑張ったって、これは無理だろう。
 バブルのころってこうだったんだというお勉強にはなるかもしれない。
プラナリア Amazon書評・レビュー: プラナリアより
4163196307
No.17
(3pt)

少々時代が変わりすぎたかも

この著者の文章は、小気味良くて割と好きだ。出てくる女性も、自分と物すごく重なる部分が多く、苦笑しつつも共感する。
 ただ、書かれた時代を極端に反映しているので、今の女性が読んでも、わけのわからないところがあるかもしれない。要するにバブル期の、ちょっと働けばそれ以上の報酬が期待できたころの話が多いわけで、30代のプーのおばさんが2,000万円の貯金を持っていたりする。今はどんなに優秀で頑張ったって、これは無理だろう。
 バブルのころってこうだったんだというお勉強にはなるかもしれない。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
B009DED92U
No.16
(3pt)

少々時代が変わりすぎたかも

この著者の文章は、小気味良くて割と好きだ。出てくる女性も、自分と物すごく重なる部分が多く、苦笑しつつも共感する。
 ただ、書かれた時代を極端に反映しているので、今の女性が読んでも、わけのわからないところがあるかもしれない。要するにバブル期の、ちょっと働けばそれ以上の報酬が期待できたころの話が多いわけで、30代のプーのおばさんが2,000万円の貯金を持っていたりする。今はどんなに優秀で頑張ったって、これは無理だろう。
 バブルのころってこうだったんだというお勉強にはなるかもしれない。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
4167708019
No.15
(3pt)

女性の女性により作品。

タイトルが気になってずっと読みたかった作品。

さっくりと描かれる作品5編。

女達の弱みを抱えての生活。弱みに漂流する感じ。

『仕事』と言うわけじゃなくて、生活と悩みが一体化している感じの彼女達。

自分の無職から来る弱み、相手の無職に対するやるせなさ、

ある日突然無職でいられなくなった主婦。

惹かれたタイトルのプラナリア。

どこへ続く言葉かと思ったら、【生まれ変わったらプラナリアになりたい】だった。

ちょっと衝撃的な言葉。
プラナリア Amazon書評・レビュー: プラナリアより
4163196307
No.14
(3pt)

女性の女性により作品。

タイトルが気になってずっと読みたかった作品。

さっくりと描かれる作品5編。

女達の弱みを抱えての生活。弱みに漂流する感じ。

『仕事』と言うわけじゃなくて、生活と悩みが一体化している感じの彼女達。

自分の無職から来る弱み、相手の無職に対するやるせなさ、

ある日突然無職でいられなくなった主婦。

惹かれたタイトルのプラナリア。

どこへ続く言葉かと思ったら、【生まれ変わったらプラナリアになりたい】だった。

ちょっと衝撃的な言葉。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
B009DED92U
No.13
(3pt)

女性の女性により作品。

タイトルが気になってずっと読みたかった作品。

さっくりと描かれる作品5編。

女達の弱みを抱えての生活。弱みに漂流する感じ。

『仕事』と言うわけじゃなくて、生活と悩みが一体化している感じの彼女達。

自分の無職から来る弱み、相手の無職に対するやるせなさ、

ある日突然無職でいられなくなった主婦。

惹かれたタイトルのプラナリア。

どこへ続く言葉かと思ったら、【生まれ変わったらプラナリアになりたい】だった。

ちょっと衝撃的な言葉。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
4167708019
No.12
(3pt)

共感できないが、どこかリアルで心に沁みる

タイトルに?だったが、以前から筆者の作品を一度読んでみようと思っていたので、手っ取り早くこの直木賞受賞作から読んでみた。5つの章に分かれた短編作品集。巷にあふれていそうな平凡?な暮らしの目線から、色々な話が章ごとに生み出されている。つまらなくも面白いと思ったが、どれも共感できない生き方をしている人達だった。でも悲しいかな、ひょっとするとわりと人生を生きるってそんな事なのかも知れない。私はパート主婦のカトリーヌ(加藤)とプー太郎の涼子にエールを送りたい。その後の彼女達の続編がもしも出るのならば、私はそれを是非読みたい。きっと筆者も不器用に生きる側の人なのかも知れない。筆者のリアルだが温かい目線、心に沁みる。
プラナリア Amazon書評・レビュー: プラナリアより
4163196307