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旅路



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【この小説が収録されている参考書籍】
旅路 (二見文庫 コ 5-8 ザ・ミステリ・コレクション)

旅路の評価: 3.75/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

意味のない会話が多すぎ

長編シリーズのトップだし評価も高いので読んでみました。
登場人物全員、無駄口が多すぎ。そして長い。これらがなければ100ページは減ったでしょう。こんな時にこんな長い会話?と違和感を覚えた場面も度々ありました。
主人公のサリーは、たいへんな目に遭ってきた女性です。ただ、元々上院議員に仕えていた優秀なキャリアウーマンという設定ですが、人を見る目がなく、相手が異常でも手の内をぺらぺらと話しては殴られ、おおよそ賢いとは思えません。
ストーリー自体は悪くないのですが、途中で嫌気がさしてしまいました。最後まで何とか読みましたが。
コールターの他の作品はそれなりにおもしろかったので、ここで見切りをつけず次に期待します。
旅路 (二見文庫 コ 5-8 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:旅路 (二見文庫 コ 5-8 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576080377

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