■スポンサードリンク
恋の訪れは魔法のように
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
恋の訪れは魔法のようにの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.25pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
キャサリン・コールターの「マジック・シリーズ」第一弾。 新シリーズかと思ったら、書かれたのは1988年でコールターの初期の作品です。 そのせいか文章が粗削り。勢いはありますが、強引に話を進めようとする感じ。 親が決めた結婚を無理やりさせられた二人が接近していく物語で、 設定やストーリーのアイデアは面白いと思うのですが、 言動が不自然だったり、話が堂々巡りになったり、いきなり進んだり…。 後半は馬をめぐるミステリーが中心となります。 後の作品『永遠の誓いは夜風にのせて』で女性騎手が描かれるように 馬の話はお得意のようです。 ただ、ヒーローとヒロインのやり合いに字数が割かれた分、 最後は駆け足になってしまったようです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!