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どちらかが彼女を殺した



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どちらかが彼女を殺したの評価: 3.83/5点 レビュー 129件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全89件 1~20 1/5ページ
No.89:
(4pt)

濡れず届きました。

雨降りの日の配達でしたが中身は無事でした。
どちらかが彼女を殺した 新装版 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:どちらかが彼女を殺した 新装版 (講談社文庫)より
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No.88:
(4pt)

面白かった

面白かったです。
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
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No.87:
(5pt)

心を揺さぶる、衝撃のミステリー

本書は、巧妙なトリックと心理描写で読者を魅了する、本格ミステリー小説です。著者の今野敏氏は、緻密な構成と深いテーマで知られる人気作家です。本書は、氏の代表作の一つであり、多くの読者に愛されています。

本書を読むことで、ミステリー小説の醍醐味を味わうことができます。また、人間の複雑な感情について考えさせられるでしょう。

ミステリー小説が好きな方、心理描写が巧みな小説が好きな方、人間ドラマが好きな方におすすめの一冊です。
どちらかが彼女を殺した 新装版 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:どちらかが彼女を殺した 新装版 (講談社文庫)より
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No.86:
(5pt)

新品状態

未読状態の新品のような状態で届いて嬉しかったです
どちらかが彼女を殺した 新装版 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:どちらかが彼女を殺した 新装版 (講談社文庫)より
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No.85:
(5pt)

東野圭吾初期の作品だが、このころの後ぐらいが一番彼の全盛の時

推理小説の面白さを十分に。
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
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No.84:
(4pt)

東野圭吾さんの本好きです

すぐの配達嬉しいです
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
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No.83:
(5pt)

挑戦してください、犯人探し。本編には、犯人が誰であったか、明確には書かれていません。巻末添付の袋とじ解説を破らなければ犯人がわかりません。さぁ挑戦してください。

huluで『新参者』が見放題になったので、全話見て、はまってしまい、本書を購入し読みました。
ご存知の方も多いとは思いますが、「加賀恭一郎シリーズ」のテーマは、”嘘”です。
この原作は、映像作品の「加賀恭一郎シリーズ」とは、ちょっとだけ異なり、主役は、犯人と被害者です。
これが、よくできています。
最後の最後まで、犯人が書かれないまま、小説は終わります。
ですから、初めから、注意深く、刑事になったつもりで、読み進めることをお勧めします。
ちなみに、私は、まだ犯人が分からないまま、袋とじも開封せず、読み直しています。
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
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No.82:
(5pt)

面白かった

今頃拝読しました。加賀恭一郎シリーズを順に楽しませております。康正を大好きな俳優、長谷川博己さんを想像しながら読み進めたので一層楽しむことが出来ました。大変面白かったです。犯人はどちらですか?気になります。
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
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No.81:
(4pt)

二者択一の犯人探し

誰が犯人か?と言うよりも、被害者の元彼の佃潤一か、親友で彼氏を横取りした弓場佳世子の二人のうち、どちらが犯人かを推理することに焦点を絞った推理小説です。

さらに被害者の兄が刑事ではないけれど警察関係者で、殺害現場を勝手にいじって殺害の証拠を隠蔽するという、現実にはありえない設定を、おなじみ加賀刑事が推理して解決していくという話です。

本格的推理小説という評価も成り立つのかもしれませんが、どちらにしろ容疑者の二人はできているわけであり、正直言ってどちらが犯人でも大した違いがないと感じてしまったところが、私てきにはこの小説をいまいち楽しめなかった原因かもしれません。

それにしても最後まで読んでも犯人が書いていないのには、さすがにアレッとなりました。
犯人はどっちや?という疑問には袋とじ式(!)の解説がありますが、凝り過ぎか!とも思いました。
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No.80:
(5pt)

至るところに散りばめられてるヒントを見逃さないように!

ある日愛知に住む兄(康正)のもとに、東京で離れて暮らす妹(園子)から一本の電話が入る。信じていた相手に裏切られたと。その後妹園子はアパートのベッドで息絶えて発見される。
第一発見者は最愛の兄康正だ。康正は妹の死に周りの状況等から不審を抱き、妹は自殺ではなく殺されたのだと断定、そこから一人で犯人探しを開始する。
そこへいつもの如く加賀刑事が現れる。
康正は愛知県警交通課に勤務、事故の状況等から原因を突き止めるプロ、一方警視庁練馬署刑事課の加賀刑事、殺し等凶悪犯罪を担当するその道のプロですね。両者によりそれぞれ違うアプローチで容疑者二人にたどり着きます。
容疑者はたった二人なのに、どちらが犯人か最後まで判りませんでした。また作者の東野圭吾さんもあえてそういう手法にしているのでしょう。本作中いたる所にヒントが散りばめられています。途中色々なヒントになりそうな事柄をメモしておくと良いと思います。容疑者二人の供述も二転三転しますし、兄康正の偽装、容疑者二人の偽装もありミステリー初心者の私には少し難しかったけど、大変面白く読み応えありました。
加賀恭一郞シリーズ、いつも思うのですがこんな刑事に眼つけられたら嫌だランキング一位ですね。加賀恭一郞刑事は(笑)
偶然を装ってアパート出たらそこに加賀刑事が居たり、あまりのしつこさになんか笑えてきます。「またあんたか!」もう勘弁してくれ!と眼つけられた側がいつもヒーヒーいって追い詰められていく様がこのシリーズの見処でもあるんですよね。
また次の加賀恭一郞シリーズ楽しみにしています。
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
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No.79:
(5pt)

刑事vs警察官

加賀恭一郎シリーズ三作目。

 究極の「推理」小説という売り文句が設定されていることからも分かるように、前作『眠りの森』とは打って変わった徹底的な推理中心の小説である。
 被害者の兄である康正が自らの手で殺人事件の真相を暴くべく、加賀の慧眼をかいくぐりながら二人の容疑者を追い詰めていく。揺らぐことのない復讐心と警察官として得た経験を武器に見事な推理を打ち立てていく康正は、シリーズの中でも類を見ない「強キャラ感」のあるキャラクターといえるだろう。ただ、物語は彼の推理を展開する形で進んでいくため、彼の心に共感できるかどうかで作品の評価が大きく変わってくるとも思う。

 見どころはやはりラストシーンだろう。
 自殺か、他殺か?
 犯人は、男か、女か?
 単独犯か、共犯か?
 加賀と康正がおのれの推理をぶつけ合って真相に近づいていく姿は、往年のジャンプ作品のようなアツさがある。最後のやり取りもクールで印象的だ。もちろん、巻末に手引きを載せてくれていることから伺えるように、最終的にどちらが妹を殺したのか、その究明は読者の推理にゆだねられるわけなのだが。
 あえて手引きを読まずに知り合い同士で議論するのもよし、康正のように一人で考えるのもよし、ササっと解答を見るのもよし。いろいろな味わい方を楽しめる、奥深い作品だ。
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
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No.78:
(5pt)

犯人さえ明確にしていれば評価も変わったはずの名作

個人的には東野圭吾作品の中で最大の名作ではないかと思います。

妹を殺害された康正はそれを自殺に見せかけ自分で犯人を追う。一方でこれは自殺でないと睨む加賀刑事。

康正と加賀刑事が異なるアプローチで犯人を追う。また、康正と加賀刑事の対決は倒叙ミステリの要素も含んで読み応えあり。

しかし、犯人を本編で最後に明かさず、なおかつその種明かしもヒントが著しく少ないために『出来の悪い犯人当てもの』のレッテルを貼られてしまった感があります。

犯人当てで無く、そこへ至るまでのプロセスをじっくり味わって頂きたい名作です。
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No.77:
(5pt)

これぞ推理小説

解説を読んでも犯人が自信がない。。。
どちらかが彼女を殺した
も同様に何度も読み返しても…笑
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No.76:
(5pt)

どっち?

楽しめました、東野圭吾さんの作品のファンです。
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No.75:
(5pt)

犯人はどちらか?

おなじみの加賀恭一郎シリーズだが、犯行の動機を筋道だてて追う『悪意』
と打って変わって、こちらは読み終わっても犯人が分からず、読者の推理
力を問うという挑戦をされる。加賀シリーズの中では、登場人物が少ない
ため、推理を進めていくのはそう難しくない。物語はシンプルでありなが
ら、いつもの東野作品通り登場人物の心的な描写もしっかりとしているた
め、楽しみながら読み進めることができる。
犯人を特定できないかも?という方には、巻末に袋とじがあり、おおむね
特定できるようなガイドが用意されているので、安心できるだろう。
読者への愉しみの提供か、読者への挑戦か、作者の遊び心か。いずれにし
ても良質な推理小説であることは疑いない。
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No.74:
(4pt)

犯人がわからない

たぶん男の方ですよね?利き手がどうとかややこしいので私は思考停止しましたが
物語は面白かったです。加賀さん良い人で好き。
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
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No.73:
(5pt)

私はよいと思いました

普段小説など全くと言っていいほど読まない私が、何かのきっかけで手に取ったこの一冊。大正解でした。推理小説としての評価、レベル、完成度はわかりませんが、単純に読んでいて引き込まれる作品でした。とくに、主人公と刑事の居酒屋でのシーン、何度も読み返しては、そのシーンを想像してのめりこんでいます。自分は、人生で小説を読んだ冊数10冊以下の文芸音痴ですが、単純に、率直に、面白い小説だと感じました。
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
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No.72:
(5pt)

今頃読みました。

作者の小説は読みやすく、引き込まれやすい。

あまり読書の経験が少ない私にも、一気に感情移入してしまいました。

内容も題名の通り「どちらかが・・・」であるのに、二転三転、四転五転で鬼気迫る

ものがありました。

20世紀に書かれた小説であるにもかかわらず、しっかり引き込まれてしまいました。

ぐったりです・・・。
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
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No.71:
(5pt)

二択です

地元出ます
二択で簡単です
推理小説のセオリーがきちんと守られてるので好きです
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
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No.70:
(5pt)

構成が上手いミステリー

構築された物語を楽しめるミステリー
読み返すとあちこちに伏線が張られている事に気づく
技巧的ではあるけれど、おおっと驚かされる完成度の高い小説でした
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)より
406181687X

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