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ダンガンロンパ/ゼロ
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ダンガンロンパ/ゼロの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全86件 41~60 3/5ページ
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ゲームクリア済みです。 上巻を読んで続きが気になった方なら文体にも慣れていると思うので直ぐに読み終えると思います。 【上巻】 記憶を直ぐに忘れる音無というキャラが主人公。 2のメンバー77期生と同期たる神経学者である松田に恋する彼女とのラブコメ。 暗躍する某キャラと希望ヶ峰学園評議会のゲームではそこまで描かれていなかった黒い部分。 事件に巻き込まれる音無に降り懸かる奇っ怪な事件にゲーム無印の黒幕さんの影。 【下巻】 一気に加速していく物語に一部無印キャラの登場に、人類史上〜の事件とゲーム2で触れられた、とあるプロジェクトと予備学科による暴動に巻き込まれる音無と読んでいる読者に待ち受ける衝撃のラスト。 音無が喪失した超高校級の才能に「おや?」と既視感を覚える方も多いかと思われますが、 上巻のラブコメから誰が想像出来たのか、良い意味で裏切られた衝撃の結末はまさにダンガンロンパです。 この作品のみのオリジナルキャラクターは賛否両論かと思われます。 下品と言いますか、癖が強いです。 文体は慣れれば直ぐに読み終えれる作品です。 値段はそれなりにするので、ゲームをするに差し支えは無い内容では有ります。 長々しいですが、一言でいうなら「絶望」です。 察して下さい。 ダンガンロンパらしい、それがこの作品です。 | ||||
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ラストがとても予想外で、面白かったです!! ダンガンロンパ1.2プレイ後に読んだ方がおススメですが、 2は読んだ後にプレイしてもいいかもしれません・・・ 値段は少し高いですが、この値段でも買ってよかったなと 思える内容になっていました! | ||||
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ゲームをプレイしてから、興味があって購入しました。 上巻はちょっと読みづらく、「失敗したかな?」と不安になりましたが、下巻でそんな気持ちは一気に解消! 謎も解決されたし、ゲームのキャラクターが頭に浮かぶくらい動き回っていて楽しかった! 個人的にはゲームプレイの後に読むことをお勧め!! | ||||
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値段はみなさんも書いてる通り少し高めだなぁと思いましたが…お値段以上に内容は素晴らしく、買って良かったと思いました(^ω^)登場人物も魅力的で、苗木くんや霧切さんなどの登場済みキャラクターも出てきて、そして挿絵も素晴らしく、お得感MAXです!(あ、でも挿絵はネタバレ含むので本を買うと最初に挿絵を見る癖がある人は気をつけた方がいいと思います(汗))ダンガンロンパ無印⇒ダンガンロンパゼロ⇒ダンガンロンパ2の順でプレイしたり読んだりするとすごくダンガンロンパの世界を楽しめます♪ | ||||
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※下巻の感想も含みます(ネタバレなし) 上巻の前半は割合ダンガンロンパの持ち味であるサイコポップは薄めですが 上下巻の表紙飾る二人のキャラクターがいい味を出しています。 そして、鳴りを潜めていたサイコポップの要素は読み進めるごとにその色が濃くなっていくような感じを受けました。 この小説の醍醐味は下巻の最後の数頁にあると思うので是非下巻まで読んで頂きたいです。 また原作のゲームをプレイ済みの人にはニヤニヤできる要素もふんだんにあります。 値段はそれなりにしますがカラーのイラストが文中に数枚、更に巻末にキャラクターの設定画がカラーで掲載されているので納得できる値段だと思います。 | ||||
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時系列的にはダンガンロンパの前にあたる話です。 この小説を読まずに2をプレイして 一部人名がわからず???となってしまった者としては スーパーダンガンロンパ2をプレイする前に 絶対読んでおいたほうがいいと強くおすすめしておきます。 ダンガンロンパ→ゼロ(本書)→スーパーダンガンロンパ2 という順番で進めるのがベストでしょう。 しかしゲーム内の単語はゲーム内だけで全部わかるようにしてほしい というのが本音です。 さすがダンガンロンパ、絶望させてくれます。 内容は原作者の書いた話だけあって面白い! ダンガンロンパの理不尽さが集約された上下巻じゃないでしょうか。 原作のイラスト担当の方の肉感的な絵がまた素晴らしいです。 ただいろんな人が書かれてるように こういったゲームのユーザー層を考えると少し値段が高いかもしれませんね。 上巻は出版社がネットで無料公開しているので (星海社ウェブサイト『最前線』にて) そちらを読んで下巻の購入を検討してみては。 でもダンガンファンなら絶対買いですよ。 | ||||
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ゲーム1・2をクリア後に購入しました。 最低でもゲーム1をクリアした後でないと楽しめないと思います。 ストーリーが序盤なだけにロンパ好きには少々物足りなさを感じる人もいるかも知れませんが、この上巻がなければ素晴らしいストーリーとして完結しません。 個人的には問題なくサクサク読み進められました。 ソフトカバーなのも持ちやすかったですね。 挿絵がフルカラーな所為か、他の本と比べるとお値段が少々高いです。 もう少し価格が低ければ問題なく★5つです。 | ||||
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ゲーム1・2をプレイ後に購入しました。 少なくとも1の方はプレイしてから読まないと面白くない・面白さ半減、というかイマイチよくわからないかも知れません。 上巻で散りばめられていた謎が一気に解き明かされていきます。 途中で本を置くのが嫌なくらい、一気に読み進めてしまいました。 ゲームが好きなら是非読んでおいて損はない本です。 苗木くん、霧切さん、戦刃さんと、ゲームをプレイしてからの読者にも馴染みのあるキャラが登場しているので読んでいて嬉しかったです。 特に戦刃さんはゲーム中では「自分」を出す場面がなかったので、小説でバリバリ動いて喋っているのは感激でした。 挿絵はフルカラーとは言え全体のボリュームとしては少々高額だと感じるかも知れませんが、上下巻合わせて購入し読み終えた後には「この価格でも読んで良かった!!」と思えました。 | ||||
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小説ならではの叙述トリックも有り楽しめました! 挿絵がカラーなのがとても嬉しかったです。 内容に関しては何を描いてもネタバレになってしまいそうなので あまり触れませんがとても素晴らしい、まるでゲームをプレイしてるかのような 感覚に陥るほどのシナリオでした! 文体はやはりゲームシナリオライターさんという事もあり 普通の小説と違いますがスラスラと読めます また小高さんが小説を出されることを楽しみにしております! | ||||
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超高校級の神経学者・松田夜助と記憶を失い続ける幼馴染の女子高校生・音無涼子とともに、 超高校級の絶望・江ノ島盾子の絶望的なシナリオに巻き込まていく「人類史上最低最悪の絶望的事件」を掘り下げた話です。 本編だとさらっとしか語られませんでしたが、この事件は本編でもっと語って欲しかったところでした。 ゲームとは違い、主人公の一人が神経学者という頭の切れるポジションで謎を解明していくところに惹かれて購入しました。 一言で感想をいうなら、江ノ島盾子さん出張り過ぎ。 頑張り過ぎて主役二人が目立たない。 物語の工作に伏線を一人で引いてて頑張り過ぎでした。むくろさんが地味に活躍してますが影薄い。 そして全部の伏線を回収しきれてない。 当方スーパーダンガンロンパ2は未プレイですが、そのあたりの伏線も張っているのか? ともかく小説単体だけじゃ完全に話は終われないです。 特に私はラストの展開に納得できませんでした。 驚きはありましたが、本編設定上に無理なところが多すぎです。 1人の人間があそこまで行動できるわけがないという所。 評議委員も裏でこそこそしてるだけでよくわかりませんでした。なぜ登場した? 「絶望したか?」と聞かれると「無理なことが多すぎて訳がわからないから納得できない」という答えでした。 本編が好きなだけに、新しいキャラクターを作ってまで掘り下げたかいがあったのか疑問です。 本編のダンガンロンパからの登場キャラクターは江ノ島盾子、戦刃むくろ、霧切響子と苗木誠、そして学園長。 そして記述のみでしたが不二咲千尋がでてきました。 私はもやっと感が残りましたが、ノベライズとしてはパラパラ読めるものだと思います。 他の人がいうように各1000円で2冊、字も大きいですし、一冊でまとめてほしかったです。 あまり辛口評価がないので購入しましたががっかりです。 | ||||
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ダンガンロンパのゲームをクリアしたので本も買ってみました。 意外と読みやすく、台詞なども面白いのでどんどん読めちゃいます。 なんといっても挿絵や巻末の設定画などがカラーで豪華! ロンパ好きなら買うべきです! | ||||
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上を読み終わったので購入しました。 ラストに思わず声を出して驚いてしまいました。 まさかそんな…!という展開で非常に面白かったです。 読みやすいのですごくおすすめです。 | ||||
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「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生」で、その断片が語られた《希望ヶ峰学園史上最大最悪の事件》。 その謎を追いながら、本編との間を描く前日譚。 正確には、前日譚の序章、と言ったところでしょうか。 すぐに物事を忘れてしまう少女音無涼子と、彼女の幼なじみにして《超高校級の神経学者》松田夜助。 その二人を軸に、《希望ヶ峰学園史上最大最悪の事件》の謎と、その奥に秘められた絶望的な悪意に迫ります。 会話も多く平素で読みやすく、すぐに読めると思います。 反面、少々値段が高いような気もしますが、装丁のカッコよさと読みやすさは流石星海社。 ダンガンロンパ本編の怒濤の様な展開に比べると、多少進みが遅く、面白さにも欠けるように思いました。 下ネタの多さにも、少しばかり辟易。 本編では余り見られなかった戦闘シーンや、かつての学園の詳細な描写もされていて、ダンガンロンパのファンが楽しめる作品であることは間違いないです。 また、絶望の権化たるあの人物が、自由に絶望的に動いている様はとても痛快で魅力的でした。 小松崎類先生のイラストはとても好みなので、フルカラーで読めるのは嬉しかったです。 盛り上がりに欠けるとはいえまだ上巻。 「シナリオ」に必要なキャラクターは揃い、謎も提示されました。 下巻ではより大きな絶望と、そこから広がる希望を読めることを期待します。 | ||||
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「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生」の前日譚、完結編。 非常に面白かったです。 ちょっと展開の遅かった前巻に比べて、今巻はガンガン飛ばしています。 とってもサイコなあの人の仕掛けたトリック。 息もつかせぬ展開の連続が心地いいです。 回収されなかった伏線の幾つかは、2で明らかになるのでしょうか。 絶望的なクライマックスが最高でした。 小高和剛さんの物語が、もっと読みたいです。 | ||||
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1の最終章のジェノサイダーの「あの事件」に関する補完作。および人気キャラの出番も補完? 上巻は公式にて無料で全部公開されてますが、下巻は買うしかありません。 内容自体はそこまで長くないので、一つにまとめて2000円くらいで販売して欲しかったかな。 ダンガンロンパ好きなら問題ないのですが、まず1をやってないと理解できない部分があります。 2につながる部分もあるので、ロンパシリーズ好きなら楽しめますが、そうでないならオススメできません、 その点でマイナス1。 | ||||
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いい商品です。期待通りで、対応もスピーディーです。これからもよろしくお願いします。 | ||||
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いい商品です。期待通りで、対応もスピーディーです。これからもよろしくお願いします。 | ||||
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特に傷もなく良かったです。 内容もいつものダンガンロンパでしたし。 | ||||
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まず値段の高さに絶望。 なのに値段に見合わない程内容が絶望過ぎて超絶望 こんな絶望的な本を読まない君はなんて絶望的なのだろうか・・・ | ||||
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ネタバレ注意です 物語はゲーム本編と同じくダンガンロンパお約束の記憶喪失ネタでした そして1や2とは違った魅せ方で主人公の秘密で驚かせてくれました だけど個人的に展開として熱い部分がそこだけでした 自分はネットの公式で上巻を読みましたが本編キャラがほぼ出ず 本編ほど感情移入できるキャラやエンターテイメント性の少なさから物足りず、購入を見送っていたのですが ネタバレを読んでようやく面白そうだと思い食指が動いたという感じです (ネタバレから入って動機や経緯を読むのが好きなんです この小説のオチは1をやっていると気にせずにはいられないオチのようだったので) ダンガンロンパに至る黒幕の異常性、世界が変わっていく様子や理由が書かれており 1で不明瞭だった希望ヶ峰学園部分も納得がいく提示をされています しかしその説明が大半で飽くまでこの物語のエンターテイメント性は 主人公の秘密で驚かす一点のみで支えられています もちろんそのオチにはニヤリとしましたし 小説の内容としては本編でやれないような戦闘描写もそこそこ魅せてくれる すぐ忘れる少女の設定と地の文は挑戦的ですし、夜助クンとの恋愛要素も切ないものがあります 希望ヶ峰学園の闇の部分やそれに翻弄される生徒たち、2への伏線 ほんのちょっとだけでる1のキャラ、そしてアイツ 見どころはそこそこあります ただ驚きの数が少なくてダンガンロンパ本編に比べて感情移入の隙が少なかった 及第点ではあるけど少し物足りないといったところです ゲームやアニメだったら演出でカバーできるレベルのはずなのでそっちの媒体だったら化けたと思います 声優は偽名を使い演技を変えれば小説じゃなくても十分ミスリードは可能でしょう いつかOVA等でうまく料理して欲しいですね 1と2が好きで脳内でゲーム本編のように再生できる方なら買って損はないですよ | ||||
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