パレートの誤算

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評判

パレートの誤算の評価:

3.88/5点 レビュー 66件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.88pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全28件 1〜20 1/2ページ
No.28
(3pt)

題名にいまいちピンとこなかった

題名の意味、、残念ながら、読み終えてもなるほど〜!とはなりませんでした。
現在の生活保護の問題において、敢えて極端に不快に思う出来事を描いたり、差別的な考え方の人を主要人物においたりしたのは、きっとその後の出来事があって、それがすべてではないのだという気づきがあるという成長に持っていくためなんだろうけど、主人公がそこに行き着く根拠がよくわからないし、最初の方の印象が強くて、何でそんなふうに考えを改められたんだろう、と納得いかない点もあり、、。
こういうデリケートな問題だからこそ、読み手が違うふうに取る可能性を限りなくゼロに近づけるような丁寧な展開にしたほうが、題名部分の話題になったときに腑に落ちたのでは?と個人的には思いました。
ミステリ部分に関しては、犯人は後出しジャンケン的に誰にでもなりうる展開だったので、そこは下手に推理することもなくおまけの部分くらいな感じで気軽に読めました。
パレートの誤算 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: パレートの誤算 (祥伝社文庫)より
4396343000
No.27
(3pt)

題名にいまいちピンとこなかった

題名の意味、、残念ながら、読み終えてもなるほど〜!とはなりませんでした。
現在の生活保護の問題において、敢えて極端に不快に思う出来事を描いたり、差別的な考え方の人を主要人物においたりしたのは、きっとその後の出来事があって、それがすべてではないのだという気づきがあるという成長に持っていくためなんだろうけど、主人公がそこに行き着く根拠がよくわからないし、最初の方の印象が強くて、何でそんなふうに考えを改められたんだろう、と納得いかない点もあり、、。
こういうデリケートな問題だからこそ、読み手が違うふうに取る可能性を限りなくゼロに近づけるような丁寧な展開にしたほうが、題名部分の話題になったときに腑に落ちたのでは?と個人的には思いました。
ミステリ部分に関しては、犯人は後出しジャンケン的に誰にでもなりうる展開だったので、そこは下手に推理することもなくおまけの部分くらいな感じで気軽に読めました。
パレートの誤算 Amazon書評・レビュー: パレートの誤算より
4396634498
No.26
(3pt)

安定の面白さ

柚月作品を何作も読んで来ると、
大体最後の結末が見えて来る。
が、しかし、このパターンが面白いので、
また次作も買う。
電車の中で、寝る前に、暇な時に時間を忘れられる。
苦痛にならなくて、解りやすく、時間が経つのを忘れられる爽快な文章。
パレートの誤算 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: パレートの誤算 (祥伝社文庫)より
4396343000
No.25
(3pt)

安定の面白さ

柚月作品を何作も読んで来ると、
大体最後の結末が見えて来る。
が、しかし、このパターンが面白いので、
また次作も買う。
電車の中で、寝る前に、暇な時に時間を忘れられる。
苦痛にならなくて、解りやすく、時間が経つのを忘れられる爽快な文章。
パレートの誤算 Amazon書評・レビュー: パレートの誤算より
4396634498
No.24
(3pt)

誤賛

読みやすくこの後どうなるのか?と読ませる文才は流石です。本書を半分くらい読んで、段々違和感を持った。こんなものかも知れない。
良い読み物と思うが何かもっと大きなパーツが足らない。
パレートの誤算 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: パレートの誤算 (祥伝社文庫)より
4396343000
No.23
(3pt)

誤賛

読みやすくこの後どうなるのか?と読ませる文才は流石です。本書を半分くらい読んで、段々違和感を持った。こんなものかも知れない。
良い読み物と思うが何かもっと大きなパーツが足らない。
パレートの誤算 Amazon書評・レビュー: パレートの誤算より
4396634498
No.22
(3pt)

社会の闇

本当に あるかも?? 知れない・・・ 公務員と ヤクザの関係 また 弱者との関係 結構 面白かったです パレートの誤算(働きアリの集団 その中で 怠けるアリ・・ 働く蟻だけを残して・・ また 怠ける 蟻が 出てくる) なるほどな~ って 感じで 現実社会を 鋭く 見ているな そんな 感想を 持ちました(笑)
パレートの誤算 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: パレートの誤算 (祥伝社文庫)より
4396343000
No.21
(3pt)

社会の闇

本当に あるかも?? 知れない・・・ 公務員と ヤクザの関係 また 弱者との関係 結構 面白かったです パレートの誤算(働きアリの集団 その中で 怠けるアリ・・ 働く蟻だけを残して・・ また 怠ける 蟻が 出てくる) なるほどな~ って 感じで 現実社会を 鋭く 見ているな そんな 感想を 持ちました(笑)
パレートの誤算 Amazon書評・レビュー: パレートの誤算より
4396634498
No.20
(3pt)

公務員の方に読んで欲しい。

身近な所で起こっているであろう、今日の社会の一面を鋭くついた秀作。特に、福祉の仕事にあたっておられる公務員の方にお勧め。しかし、タイトルの「パレートの法則」は、しっくりこない。犯人、殺された上司の描き方にも無理がある。だが面白い。
パレートの誤算 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: パレートの誤算 (祥伝社文庫)より
4396343000
No.19
(3pt)

公務員の方に読んで欲しい。

身近な所で起こっているであろう、今日の社会の一面を鋭くついた秀作。特に、福祉の仕事にあたっておられる公務員の方にお勧め。しかし、タイトルの「パレートの法則」は、しっくりこない。犯人、殺された上司の描き方にも無理がある。だが面白い。
パレートの誤算 Amazon書評・レビュー: パレートの誤算より
4396634498
No.18
(3pt)

パレートの誤算 (祥伝社文庫)

筆者らしい。でも、途中で結果がわかった
パレートの誤算 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: パレートの誤算 (祥伝社文庫)より
4396343000
No.17
(3pt)

パレートの誤算 (祥伝社文庫)

筆者らしい。でも、途中で結果がわかった
パレートの誤算 Amazon書評・レビュー: パレートの誤算より
4396634498
No.16
(3pt)

あまり印象に残らない

普通に読めて退屈ではなかったが、特に読み終わったあとに印象に残らない小説だった。生活保護については勉強になった気もするが、どこまでが真実かは分からない。
パレートの誤算 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: パレートの誤算 (祥伝社文庫)より
4396343000
No.15
(3pt)

あまり印象に残らない

普通に読めて退屈ではなかったが、特に読み終わったあとに印象に残らない小説だった。生活保護については勉強になった気もするが、どこまでが真実かは分からない。
パレートの誤算 Amazon書評・レビュー: パレートの誤算より
4396634498
No.14
(3pt)

最後まで面白いです

「ベテランケースワーカーの山川が殺された。新人職員の牧野聡美は彼のあとを継ぎ、生活保護受給者を訪問し支援を行うことに。仕事熱心で人望も厚い山川だったが、訪問先のアパートが燃え、焼け跡から撲殺死体で発見された。聡美は、受給者を訪ねるうちに市職員が暴力団と不適切な関係を持っている可能性に気付く。生活保護の闇に迫る、渾身の社会派ミステリー!」と装丁でこの本を推奨しています。
この本の読みどころは2つあります。1つ目は社会福祉・生活保護の現状と問題点、そしてそれらに対応していくケースワーカーの資質です。2つ目は山川殺しの行方です。この2つがうまい具合いに調和して、読み手の興味を引き立ててくれます。読みやすく分かりやすい表現も気に入っています。いつの間にか、主人公に感情移入してしまい、熱くなる思いにさせてくれます。最後まで面白いです。皆さんにも自信持ってお薦めできます。是非、ドラマ化もして欲しいほどです。
次は『孤狼の血』に挑戦します。
パレートの誤算 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: パレートの誤算 (祥伝社文庫)より
4396343000
No.13
(3pt)

最後まで面白いです

「ベテランケースワーカーの山川が殺された。新人職員の牧野聡美は彼のあとを継ぎ、生活保護受給者を訪問し支援を行うことに。仕事熱心で人望も厚い山川だったが、訪問先のアパートが燃え、焼け跡から撲殺死体で発見された。聡美は、受給者を訪ねるうちに市職員が暴力団と不適切な関係を持っている可能性に気付く。生活保護の闇に迫る、渾身の社会派ミステリー!」と装丁でこの本を推奨しています。
この本の読みどころは2つあります。1つ目は社会福祉・生活保護の現状と問題点、そしてそれらに対応していくケースワーカーの資質です。2つ目は山川殺しの行方です。この2つがうまい具合いに調和して、読み手の興味を引き立ててくれます。読みやすく分かりやすい表現も気に入っています。いつの間にか、主人公に感情移入してしまい、熱くなる思いにさせてくれます。最後まで面白いです。皆さんにも自信持ってお薦めできます。是非、ドラマ化もして欲しいほどです。
次は『孤狼の血』に挑戦します。
パレートの誤算 Amazon書評・レビュー: パレートの誤算より
4396634498
No.12
(3pt)

やや肩すかし。。。

日頃生活保護受給者に接する機会もあり、疑問に思うことや理不尽と感じることも多い中、この作品を読みました。
正直、もっとはっきり、突っ込んで書いて欲しかった。もっともっと闇の部分はあるはずです。
お話としては面白く読めましたが、なんとなくボカしている感じは否めません。
パレートの誤算 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: パレートの誤算 (祥伝社文庫)より
4396343000
No.11
(3pt)

やや肩すかし。。。

日頃生活保護受給者に接する機会もあり、疑問に思うことや理不尽と感じることも多い中、この作品を読みました。
正直、もっとはっきり、突っ込んで書いて欲しかった。もっともっと闇の部分はあるはずです。
お話としては面白く読めましたが、なんとなくボカしている感じは否めません。
パレートの誤算 Amazon書評・レビュー: パレートの誤算より
4396634498
No.10
(3pt)

作品の誤算

生活保護係のケースワーカーを主人公にした、本格的な生活保護ミステリーである。映画「虎狼の血」が面白かったので読んだのであるが、舞台津川市は、明らかに広島県呉市をモデルにした映画(呉原市)と同じ場所と思われる。山陽方言圏の私としては、親しみのある内容(作者の出身は岩手県らしい)。

生活保護受給者の何人かを知っている私としては、興味あるテーマであり、どのように料理したのかを見守ったという感じ。結果は、大枠では正しいが、部分的には「この作者もそうか」とがっかりした、という感じ。

ミステリー部分は、大枠では予想通りに進んだので、ここでは述べない。テーマ部分について書く。書いても別に面白さは減少しないと思う。

最後にある登場人物が言う。

「たしかに生保のあり方には、問題が多い。不正受給やら貧困ビジネスが、あとを絶たない。でも、生保という行政の制度があったから、育つことができた子供がいたことは確かだ。さまさまな理由で、自分の力で生きていけない人は、いつの時代にも必ずいる。そういう人を救うために生保は、必要な制度だ。言うなれば、生保は自分の力で生きていけない人のー社会的弱者と呼ばれている人たちの最後の命綱だ。その命綱を、悪用する奴らを俺は許せない」(420p)

そのことに異論は一切ない。しかし、作者はかなり生保について調べているはずなのに、私でさえ知っていることに言及しない。ここに出てくるケースワーカー(専門家)の言葉を借りて反論しないばかりか、彼ら自身がそのように認識しているかの如く、ミスリードするように物語を構成している。

曰く。(1)生保の金を受け取ったその足で、パチンコに並んだりする者がいる。と書いているが、パチンコ依存症だった場合は、アルコール依存症と同じ「病気」であることの認識がない。(2)テーマ的に「不正受給」について延々と書いているが、あることを書いていないから普通に読んだら不正受給は全体の1割から2割はいる印象を受ける。実際は、0.5%にも満たないし、そのほとんどは家族の子供のバイトの申告漏れ等の制度無理解によるものが多いのである。(3)生保受給者に同情してお金を立て替える場面を美談的に描いているが、規則的にもやってはいけないことであるが、受給者の自立を促すということでも「絶対やってはいけない」悪影響しか及ばさないことである。

建前は正しいけど、本音の所で、この作者生保制度のことをホントにわかっているのか?わかってないだろうなあ。
パレートの誤算 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: パレートの誤算 (祥伝社文庫)より
4396343000
No.9
(3pt)

作品の誤算

生活保護係のケースワーカーを主人公にした、本格的な生活保護ミステリーである。映画「虎狼の血」が面白かったので読んだのであるが、舞台津川市は、明らかに広島県呉市をモデルにした映画(呉原市)と同じ場所と思われる。山陽方言圏の私としては、親しみのある内容(作者の出身は岩手県らしい)。

生活保護受給者の何人かを知っている私としては、興味あるテーマであり、どのように料理したのかを見守ったという感じ。結果は、大枠では正しいが、部分的には「この作者もそうか」とがっかりした、という感じ。

ミステリー部分は、大枠では予想通りに進んだので、ここでは述べない。テーマ部分について書く。書いても別に面白さは減少しないと思う。

最後にある登場人物が言う。

「たしかに生保のあり方には、問題が多い。不正受給やら貧困ビジネスが、あとを絶たない。でも、生保という行政の制度があったから、育つことができた子供がいたことは確かだ。さまさまな理由で、自分の力で生きていけない人は、いつの時代にも必ずいる。そういう人を救うために生保は、必要な制度だ。言うなれば、生保は自分の力で生きていけない人のー社会的弱者と呼ばれている人たちの最後の命綱だ。その命綱を、悪用する奴らを俺は許せない」(420p)

そのことに異論は一切ない。しかし、作者はかなり生保について調べているはずなのに、私でさえ知っていることに言及しない。ここに出てくるケースワーカー(専門家)の言葉を借りて反論しないばかりか、彼ら自身がそのように認識しているかの如く、ミスリードするように物語を構成している。

曰く。(1)生保の金を受け取ったその足で、パチンコに並んだりする者がいる。と書いているが、パチンコ依存症だった場合は、アルコール依存症と同じ「病気」であることの認識がない。(2)テーマ的に「不正受給」について延々と書いているが、あることを書いていないから普通に読んだら不正受給は全体の1割から2割はいる印象を受ける。実際は、0.5%にも満たないし、そのほとんどは家族の子供のバイトの申告漏れ等の制度無理解によるものが多いのである。(3)生保受給者に同情してお金を立て替える場面を美談的に描いているが、規則的にもやってはいけないことであるが、受給者の自立を促すということでも「絶対やってはいけない」悪影響しか及ばさないことである。

建前は正しいけど、本音の所で、この作者生保制度のことをホントにわかっているのか?わかってないだろうなあ。
パレートの誤算 Amazon書評・レビュー: パレートの誤算より
4396634498