月光ゲーム Yの悲劇'88

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

月光ゲーム Yの悲劇'88の評価:

3.66/5点 レビュー 80件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.66pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全92件 41〜60 3/5ページ
No.52
(5pt)

有栖川有栖の原点

有栖川有栖の原点を垣間見たような推理小説で面白かった。
描写等で少々くどい部分があるのが残念・・・。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)より
448841401X
No.51
(5pt)

有栖川有栖の原点

有栖川有栖の原点を垣間見たような推理小説で面白かった。
描写等で少々くどい部分があるのが残念・・・。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023142
No.50
(4pt)

楽しい

とても楽しい読書になりました。文章がとてもうまくて、ユーモアがあり、僕こと主人公の有栖川有栖君のキャラクターに好感が持てるし、他の先輩や友達になった人たちもみな個性的で、すんなりと物語に入っていけました。初日のキャンプファイヤーのくだりでは、読んでいて、本当に楽しい気持ちになりました。そんな楽しいキャンプに、突然の火山噴火と殺人、行方不明、そして恋愛、息詰まるいろんな要素があり、読んでいて飽きませんでした。犯人をあばく最後の章での部長の推理はエラリー・クイーンのように論理的。犯人は本当にわからなかったので意外でした。犯行の動機や、行方不明になる理由は、ちょっと弱い気がしましたが、彼等は大学生で若くて多感でもろいのだし、そういった瑞々しさまで含めて描かれていたので、まぁ納得です。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)より
448841401X
No.49
(4pt)

楽しい

とても楽しい読書になりました。文章がとてもうまくて、ユーモアがあり、僕こと主人公の有栖川有栖君のキャラクターに好感が持てるし、他の先輩や友達になった人たちもみな個性的で、すんなりと物語に入っていけました。初日のキャンプファイヤーのくだりでは、読んでいて、本当に楽しい気持ちになりました。そんな楽しいキャンプに、突然の火山噴火と殺人、行方不明、そして恋愛、息詰まるいろんな要素があり、読んでいて飽きませんでした。犯人をあばく最後の章での部長の推理はエラリー・クイーンのように論理的。犯人は本当にわからなかったので意外でした。犯行の動機や、行方不明になる理由は、ちょっと弱い気がしましたが、彼等は大学生で若くて多感でもろいのだし、そういった瑞々しさまで含めて描かれていたので、まぁ納得です。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023142
No.48
(4pt)

謎解きの面白さに脱帽

昔の探偵小説ばかり読んでいました。故に今のミステリー初めて拝読のような感じです。
面白かったです。
犯人当ての謎解きで,古き良き探偵小説を現代に蘇らせ、ロマンも詩情もありました。
カバーの絵もいいですね。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)より
448841401X
No.47
(4pt)

謎解きの面白さに脱帽

昔の探偵小説ばかり読んでいました。故に今のミステリー初めて拝読のような感じです。
面白かったです。
犯人当ての謎解きで,古き良き探偵小説を現代に蘇らせ、ロマンも詩情もありました。
カバーの絵もいいですね。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023142
No.46
(4pt)

純粋に

面白いです。読みやすいしね。
買って損ではありません。
月の綺麗な夜に是非。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)より
448841401X
No.45
(4pt)

純粋に

面白いです。読みやすいしね。
買って損ではありません。
月の綺麗な夜に是非。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023142
No.44
(4pt)

有栖川有栖さんのデビュー作

有栖川有栖さんのデビュー作。
クローズド・サークルとなるなりゆきも
殺人がおこる前提も、
起こってからの犯人の行動も
いずれもやや無理があると思う。
読者へ挑戦するころには犯人はわかってしまうし
必然が感じられない作品ではあった。
ただ、この後に続く「学生アリス」シリーズの作品であることから
期待を込めて☆四つ
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)より
448841401X
No.43
(4pt)

有栖川有栖さんのデビュー作

有栖川有栖さんのデビュー作。
クローズド・サークルとなるなりゆきも
殺人がおこる前提も、
起こってからの犯人の行動も
いずれもやや無理があると思う。
読者へ挑戦するころには犯人はわかってしまうし
必然が感じられない作品ではあった。
ただ、この後に続く「学生アリス」シリーズの作品であることから
期待を込めて☆四つ
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023142
No.42
(5pt)

こういうのもありという事で

昨今(2011年現在)の主流のミステリーに比べると、読者の読解、謎解きへの努力を前提としているので「疲れる」作品ですが、こういった、探偵・推理小説の伝統を意識的に受け継ぐ、という主旨の作品があってもいいじゃないかということで☆5つにしました。読後感は、小栗虫太郎の「黒死館殺人事件」といい勝負です。横溝正史ばりのゴシック的雰囲気に魅かれて手に取ってみると、あまりの衒学ぶりに「疲れる」といったところです。好き嫌いが分かれると思いますので、もちろん廉価の文庫版または古書での購入をおすすめいたします。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023142
No.41
(5pt)

こういうのもありという事で

昨今(2011年現在)の主流のミステリーに比べると、読者の読解、謎解きへの努力を前提としているので「疲れる」作品ですが、こういった、探偵・推理小説の伝統を意識的に受け継ぐ、という主旨の作品があってもいいじゃないかということで☆5つにしました。読後感は、小栗虫太郎の「黒死館殺人事件」といい勝負です。横溝正史ばりのゴシック的雰囲気に魅かれて手に取ってみると、あまりの衒学ぶりに「疲れる」といったところです。好き嫌いが分かれると思いますので、もちろん廉価の文庫版または古書での購入をおすすめいたします。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)より
448841401X
No.40
(4pt)

作り物めいた物語だが十分面白い

作り物めいた設定や解決編の説明にそんなに都合よく出来るかと、違和感や疑問を持つかもしれません。
そこを割り切って読めば、物語に背景に配された火山の脅威も緊迫感を盛り上げてくれて、十分楽しめる水準だと思います。

月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023142
No.39
(4pt)

作り物めいた物語だが十分面白い

作り物めいた設定や解決編の説明にそんなに都合よく出来るかと、違和感や疑問を持つかもしれません。
そこを割り切って読めば、物語に背景に配された火山の脅威も緊迫感を盛り上げてくれて、十分楽しめる水準だと思います。

月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)より
448841401X
No.38
(4pt)

『Y』


有栖川作品はこれで二冊目でした。他の方も指摘されているように登場人物が全員学生ではじめのうちは誰が誰やらわからなくなるところがありました。でも犯人の立場と最後の美加の言葉にはぐっときた。そこはよかったのですが、推理小説というよりは冒険日記みたいな感じでしたね。あのクイーンのタイトルを拝借している割にはトリックもその謎解き部分も深くはない。ダイイングメッセージのオチもイマイチ。当たり前かも知れないが勿論クイーンの領域にはかすってもいない。それでも有栖川さんの他の作品をもっと読みたいとは思いました。雰囲気は好みです。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023142
No.37
(4pt)

『Y』


有栖川作品はこれで二冊目でした。他の方も指摘されているように登場人物が全員学生ではじめのうちは誰が誰やらわからなくなるところがありました。でも犯人の立場と最後の美加の言葉にはぐっときた。そこはよかったのですが、推理小説というよりは冒険日記みたいな感じでしたね。あのクイーンのタイトルを拝借している割にはトリックもその謎解き部分も深くはない。ダイイングメッセージのオチもイマイチ。当たり前かも知れないが勿論クイーンの領域にはかすってもいない。それでも有栖川さんの他の作品をもっと読みたいとは思いました。雰囲気は好みです。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)より
448841401X
No.36
(4pt)

古典的な探偵小説が読みたくて

クローズド・サークル、ダイイングメッセージ、フーダニット(犯人捜し)
所謂、本格謎解きミステリ。

―――???だった点

◇初版が1994年だが、学生像がどうも旧い?

◇夏季休暇を利用して矢吹山へ合宿キャンプに出かけた大学生。突然山が噴火し地震もあって下山ルートが山崩れで閉ざされた。ついでに吊橋も落っこちた。クローズド・サークル(密室)の設定ですがちょっと強引かな。作中でも出て来る13日の金曜日的なパニック状態の演出はされてますが、状況証拠からジェイソン役の仕業では無くあくまでフーダニットに徹してしまっているところが話しの展開を却って小さくしてしまっている様な・・。

◇本作は詩的な表現がふんだんに表現されてますが、それがどうも浮いてしまっていたかな。目指すべき処はエラリー・クイーン(ドルリー・レーン)張りの表現だったと思うのですが、本格推理小説という傾向と照らし合わせると華美に成りすぎてしまっていた?

◇whoフーダニット howハウダニット、何故(動機)一つ一つが弱いでの全体が薄い印象。

―――良かった点

◇有栖川有栖という人の文章は関西弁であろうと何だろうと、やはり処女作から読み易いです。文章が綺麗。
◇短時間で読破出来る調度良い量。次作へさらっと行ける。

◇探偵役がいて僕(有栖川有栖)がいてと、人称スタイルが3人称以上で複雑にも関わらず破綻してないのは見事。

◇読了後にもやもや感が残らないのが良かった。伏線を回収させる際、プロットが堅牢なので整合性が有りラスト30ページで解答と物語をまとめ上げていた。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023142
No.35
(4pt)

古典的な探偵小説が読みたくて

クローズド・サークル、ダイイングメッセージ、フーダニット(犯人捜し)
所謂、本格謎解きミステリ。

―――???だった点

◇初版が1994年だが、学生像がどうも旧い?

◇夏季休暇を利用して矢吹山へ合宿キャンプに出かけた大学生。突然山が噴火し地震もあって下山ルートが山崩れで閉ざされた。ついでに吊橋も落っこちた。クローズド・サークル(密室)の設定ですがちょっと強引かな。作中でも出て来る13日の金曜日的なパニック状態の演出はされてますが、状況証拠からジェイソン役の仕業では無くあくまでフーダニットに徹してしまっているところが話しの展開を却って小さくしてしまっている様な・・。

◇本作は詩的な表現がふんだんに表現されてますが、それがどうも浮いてしまっていたかな。目指すべき処はエラリー・クイーン(ドルリー・レーン)張りの表現だったと思うのですが、本格推理小説という傾向と照らし合わせると華美に成りすぎてしまっていた?

◇whoフーダニット howハウダニット、何故(動機)一つ一つが弱いでの全体が薄い印象。

―――良かった点

◇有栖川有栖という人の文章は関西弁であろうと何だろうと、やはり処女作から読み易いです。文章が綺麗。
◇短時間で読破出来る調度良い量。次作へさらっと行ける。

◇探偵役がいて僕(有栖川有栖)がいてと、人称スタイルが3人称以上で複雑にも関わらず破綻してないのは見事。

◇読了後にもやもや感が残らないのが良かった。伏線を回収させる際、プロットが堅牢なので整合性が有りラスト30ページで解答と物語をまとめ上げていた。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)より
448841401X
No.34
(4pt)

著者のロジックを楽しめ

著者の長編デビュー作であり、オープンエアの孤島ものである。多くのデビュー作がそうであるように、本作もかなり盛りだくさんで、読み終えるとおなかいっぱいになる。

 しかし、クイーン信者の著者のこと、謎の解明に至るロジックはさすがである。江神の存在が超然としすぎではあるが、有栖の甘い感情なども青春すぎるきらいはあるが、何より何より、本作はまぎれもなく本格ミステリである。著者が意図した本格テイストが、読者にきちんと伝わってくる。その快感は、本格好きには何物にも代えられないものである。

 後の著者の作品の木曽は、間違いなく本作にある。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023142
No.33
(4pt)

著者のロジックを楽しめ

著者の長編デビュー作であり、オープンエアの孤島ものである。多くのデビュー作がそうであるように、本作もかなり盛りだくさんで、読み終えるとおなかいっぱいになる。

 しかし、クイーン信者の著者のこと、謎の解明に至るロジックはさすがである。江神の存在が超然としすぎではあるが、有栖の甘い感情なども青春すぎるきらいはあるが、何より何より、本作はまぎれもなく本格ミステリである。著者が意図した本格テイストが、読者にきちんと伝わってくる。その快感は、本格好きには何物にも代えられないものである。

 後の著者の作品の木曽は、間違いなく本作にある。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)より
448841401X