月光ゲーム Yの悲劇'88

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評判

月光ゲーム Yの悲劇'88の評価:

3.66/5点 レビュー 80件。 B ランク

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平均点3.66pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全27件 21〜27 2/2ページ
No.7
(2pt)

読んでてちょっと困っちゃう

 有栖川有栖の作品を読むのは初めて。
 子供が小学校の高学年くらいになって、少し色気づいてきたら、薦めてみようかなぁ。でも、最近の子供では、いかがなものかと言われてしまうかなぁ?
 デビュー作だから、しょうがないのか、もともと子供向けなのでということなのか。悪くないところも、少しはあるんだけど、2冊目、3冊目を読んだときに、より深い失望に陥れられるのは御免なんだよなぁ。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)より
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No.6
(2pt)

浅い人物描写で、謎解きも楽しめず・・・。

 山で知り合った複数の大学生グループがキャンプをしていると、仲間の失踪、噴火、盗難や連続殺人といった事件が次々に起こります。
 ミステリは納得行く動機があってこそトリックが生きてくると思います。私のその持論からすると、真犯人の動機に共感できなかった分、作品への評価は下がってしまいました。この小説の登場人物である大学生のキャンプ生活や恋愛に感情移入するには、三十路女は年を取りすぎているのでしょう・・・。特徴のない登場人物がやたら大勢いて、誰が犯人か論理的に的を絞れない状況で「読者への挑戦」をされてもツラいものがあります。思春期から大学生くらいのうちに読めば、もっと楽しめたのかもしれません。
 ダイイング・メッセージの謎解きも、ちょっといまいちでした。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)より
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No.5
(1pt)

まあデビュー作だし

まさに青春、まさに稚拙といった感じ。いい言い方すれば、無邪気に頑張ってる、本格が何より好きなんだ、という情熱は伝わってくる。
ただし、情熱は感じれど、読者がオモロイと感じるかどうかは別次元。正直、つまんなかったです。まず、全員が大学生というのが頂けない。3学園くらいの生徒たちが集まってて、もう皆似たり寄ったりよ。誰が誰だかわからなくなっていく・・・登場人物が絞りきれてないのだね。
あと、この作者は、この後もそうなんだけど、関西弁がえらく癇に障る。基本的に日常生活でも、関西弁ってどうにもお笑いっぽく聞こえてしまうのね・・。なんかとても庶民っぽい感じで。まあ別に普段ならどうんな方便でも内容が分かりゃどうでもいいんだけど、こと本格ミステリーにおいては、それは邪魔なだけ。えらくその方便が浮いててうざったいことこの上ない。
トリックもたいしたことないし、この程度で名作「Yの悲劇」を持ち出すとは、恐れ多いと感じました。
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No.4
(2pt)

私は好きではない・・・

有栖川有栖の小説は私には合わないのか、かなり読みにくかった。
有栖川さんのファンにはたまらない作品だと思うが、やはり処女作ということもあって、欠点が目立つ。
登場人物の多さ、動機の弱さなどがそうだ。
しかし、私みたいな古典ばかり読んでいる人間と、現代の推理小説を読んでいる人とは感じ方が違うので、読んでみる価値はあると思う。
有栖川有栖の作品を読み始めようとしている人にはやはり必読では・・・
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No.3
(2pt)

奇想は認めるが

 1989年の単行本の文庫化。
 有栖川有栖のデビュー作。まあ、デビュー作ということで、いろいろな欠点には目をつぶって読むべきだろう。
 火山の噴火によるクローズド・サークルという状況設定が面白い。(馬鹿馬鹿しすぎて)ちょっと思いつかないような話だ。
 ミステリあるいは小説としては×。
 特に動機の弱さがひどい。
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No.2
(2pt)

デビュー作である

 まあ、デビュー作な訳でありまして、過剰に期待するのも酷な話でしょう。いまや新本格派の中核を担う存在の方もデビュー時はこういう作品を物していたわけです。
 内容的には青臭いか。有栖川有栖は充分なキャリアを積んだ作家であり、作品も多く、よほどのファンでなければ読まなくてもいいのではないかと。他にいい作品を書いてらっしゃいますし、特に短編に関しては唸らされる作品を書いてらっしゃいます。
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No.1
(2pt)

中途半端な・・・・・

 初めて読んだ有栖川有栖の作品です。エラリイ・クイーンのファンだというので、論理的な本格推理を期待していたのですが、正直な感想だと、推理はクイーンと比較にならない気がします。筋が通っていないわけじゃないのですが、クイーン初期の消去法を使った推理のような次第に犯人が明らかになっていくスリルがなく、自分が馬鹿だったように思わされるほどの説得力もありません。その上、読者へ挑戦するにはあまりにも手がかりが薄弱な気がします。あれじゃ、完璧に解けるほうがおかしいですよ。 もっとも、味気のないクイーン初期の国名シリーズと違い、読みやすい、読んでいて楽しい作品なのですが、デビュー作というのもあって、登場人物の性格、人物をしっかり書き込めていません。完璧な本格ミステリにもならず、文学性のある作品にもならない中途半端な印象を抱きました。  まあ,恐らくデビュー作なので、読む人を選ばない軽い作品にする必要があったんでしょう。他の作品に期待したいと思います。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)より
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