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続・終物語
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続・終物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全45件 21~40 2/3ページ
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最初はアニメを見てから古本で購入し始めました。 ここまで来ると最後まで付き合い感じの購入になりましたが、とりあえず終わりになったので良かったです。 未完の長編?小説もたくさんありますので。 物語の内容としては、あっと驚くようなストーリー展開とは感じませんでしたが、話もここまで来るとサブストーリー的なものにならざるを得ないのでしょうか。 | ||||
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いよいよ長かった物語シリーズのファイナル。発売日にとどき満足です。 | ||||
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文字が逆になってんのがすげぇよみずらくってイライラした 少しならいいけどあれはしつこすぎる | ||||
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メタトーク、大好き。(⌒▽⌒) 続き、期待です。 オキテガミキョウコも、きたいしてまそ。 | ||||
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継物語が楽しみすぎる。 斧乃木ちゃんがたくさん出てきて大満足。 鏡の設定も素晴らしい。 これからもよろしくお願いします。 | ||||
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最後にふさわしい。終わってしまうとさみしような。また,最初から読むかな。 | ||||
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物語シリーズは全部読んでます。終下から花へ橋渡しか花以降のまとめ的な物かと思いましたが、まさかの番外編。勿論内容は楽しめましたが正直期待を裏切られた気分でした。 次回作に期待します。 | ||||
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物語シリーズ最終作、シリーズの後日談に成っており、著者はシリーズの蛇足に過ぎない、と云わんばかりにあとがきに書いているが、それにしてはリキが入っており、此処に来て新キャラ?神原駿河の母親?それに物語シリーズ最終巻なのに、何でネクストシーズン「接物語」の予告が入っている?だから新シリーズ「掟上今日子の備忘録」が講談社BOXではなく単行本に成ったのか・・・ | ||||
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物語シリーズの後日談 最後の物語として、楽しませてもらいました。 内容は読んで見て下さい | ||||
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今までのストーリーとは一線を画して、完全におまけ的な本です。 もう見られることができなくなったキャラたちの裏側?を収録するためにあるみたいな本ですね。 そういう意味では、タイトル通り ”続” 終物語ですね。 ストーリー中にもありますが、”非常に緩い企画”です。 少なくとも物語シリーズ全巻読んだよ!!と言う方以外には、さすがにおススメできません。 事実とは異なりますが、夢落ち、とそうかわらないかな?って感じです。 まあでも、ラストでアララギ君って実は凄かったんだ!!と言うことが 明かされる?ところはちょっとびっくりしました。 ずっと普通の人間と言う立場にいたので・・・ アララギ君のシメの言葉もかっこよかったですね。 全体を通して話としてはちょっと盛り上がりに欠けるかな?とは思いました。 主人公、というより作者の心残りを解消するために作られたっていう気はしますが、 それも含めて、ファンブック的な楽に読める本でしょう。 | ||||
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完全に他の人のレビューにあったように作者にとっても読者にとってもおまけでした。 ただ、表紙の女の子は、すごく魅力的、鏡だか裏だか何だかわからないが、この子が 表紙なのは正直いって驚きでした。まちがって素直にそだてば、本当によかったキャラ ですね。本当に。 | ||||
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反転文字を使うのも少しさぶいかなと思う。 内容は薄め、やはり、おまけといった感じかな。 まあ、八九寺さん、老倉、遠江さんがかわいいからいいか。 | ||||
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続編があるのか無いのかはっきりしてほしい。 それに尽きます。 内容に関しては 通常キャラクターとの掛け合いがもっと見たかったです。 また、序盤は鏡を用意することをお勧めします。 | ||||
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阿良々木暦が、高校生活で置き忘れていたこと。 「左右逆」ではなく、「表と裏」。 「終物語」は、この巻でスッキリします。 | ||||
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あとがきで著者本人が明記している通り、読んでも新たな事実が判明するでもなし、読まなくても問題なし、最新刊はそんな感じの、外伝と言うかファンディスクと言うか、ボーナス・トラックと言うかおまけと言うか、そんな感じの内容でした。 だがこの展開を現実に、主人公の立場を自分に置き換えてみると、なかなか恐ろしいものがある。身近にいる人物の、ソレが顕在化した姿を見せつけられたら――。 | ||||
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あってもなくても良い話,おまけ. この本の扱いはそこなのだろう. それにしては,豪華なおまけだと感じた. 本編は完結しており,以降のストーリィの当面の柱は阿良々木君の合格発表なのだろう. しかし,熱心な読者であれば既刊本ですでに結果を知ってしまっている筈です. 最初と最後が決まってしまっている. 最近で言えば,ガンダムUC等が前後の歴史が決まっている状態で刊行されましたね. この本の位置づけも似たようなものでしょう. 既にストーリィを牽引するキャラクタもほぼ出尽くしてしまっています. 物語ゆえの「主人公の特性」も失われてしまっているなかで, なかなか面白い作品に仕上がっていると思います. 楽しく読ませていただきました. | ||||
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終物語(下)までの物語シリーズ17巻で、何か心残りがある人が、その心残りを思い出し、それに向き合って、安らぐための巻として、大いに意味のある「おまけ」です。終物語まででモヤモヤを残している読者には、とても大切な巻としてお薦めです。これを読むと「物語シリーズ」の読み終わり感が相当に幸せな方にシフトすると思います。 「忘れられていた者達を、置き去りにされていた気持ちを、ほんのちょっぴり、みなさんに思い出させただけです。」と248頁で忍野扇が言っています。でも一番心残りを抱えていたのは登場人物でも読者でもなく、西尾維新氏なのでは? これまで書けなかった魅力的な属性を何とか文字にして残したかった、十分可愛がれなかったキャラクターに詫びたかったに違いないと思っています。特に幸せな老倉育を見たかった、見せたかったのではないかと「あとがき」から感じました。 そこで、これまでのストーリーとの整合性を一部崩すことが可能な仕掛け(暦だけが鏡の中の国に飛び込んでしまった? その世界でオリジナルと少し性格が違う知人達と交流しながらも、元の世界に戻ろうと躍起になる)を用意して、その中であのキャラこのキャラに夢のような振舞いをさせてくれました。 これで、あまり恵まれなかったキャラクター達を少しは慰められたと思いますし、もちろん読者の方も、心の中でまだ波立っている物語シリーズを鎮め、心を温める事ができそうです。 | ||||
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箱の絵で鏡を背に笑みを浮かべる短髪の少女が印象的です。何しろこれが誰なのか読むまでは見当がつかなかった。ただこの期に及んで新キャラ投入でもなかろうとは思っていた。 一番に考えたのは戦場ヶ原ひたぎだ。続・終物語が地獄からの生還を果たした前作の後日談なら、自然と暦の大学進学のあたりがテーマだろうと思うもの。羽川翼は卒業式からその足で出国したのなら、当然、ひたぎの役割が大きいはず、そう思いながらページを繰った。誰かは買って読んでのお楽しみです。意外な人ですよ。 話しは予想を超える展開を見せたが、これまでのエピソードと違ってゆるい雰囲気で楽しく進んでいく。はっとしたのは、神原駿河の登場の段。かつて化物語で暦を本気で殺しかけたあのレイニーデビルと化して襲い掛かってくる。何しろ駿河のセリフは「憎い」の繰り返しのみ。するがモンキーの決闘シーンのままです。あの勢いで襲い掛かってきますがこれもどこかゆるい雰囲気。 忍に至っては若干、反則気味です。ヒロイン本を読んでいれば感動モノですが、登場した有様は誰ですかこの方は、としか言えない。 さて、まさかの夢オチかと思いきや、相棒と言われるあの人が本当のオチをつけます。察しはつくでしょうが、その人が誰かは読んでみて確かめてください。実際、これも始めからわかっているようなものなのですが。 時系列としては卒業式の翌日、3月16日と17日の二日間のみです。終物語が3月15日まで、花物語が4月9日からのエピソードでしかも時期的に重複するエピソードもないので、単純に話を楽しめます。 ただ、基本的にカーテンコールのようなエピソードなのでこれまでの物語を知っていることが前提となるので、初めて読むとほとんど面白くありません。少なくとも化物語と終物語は読まないと何のことかもわからない。でもそれでいいのでしょう。本書はこれまで何年間も化物語シリーズを読み続けてきた読者へのご褒美のようなものですから。そこにはもちろん、暦のコスプレも入ります。これは挿絵もないですが、アニメ化したら、絵にするんでしょうね。でも暦もそこそこ見栄えがするし、細身で長髪なのでコスプレは似合うでしょうね。お母さん似だし。思い出すのは花物語の忍野扇。学ランで登場して神原駿河に自分はもともと男の子だといってのけますが、それと対でしょう。 さて、ある意味、注目すべきは付録かもしれません。メガネの美女の立ち姿。堀江由衣さんが羽川翼が探偵役でスピンオフを作ってほしいと言ってましたが、それかと思いきや、「掟上今日子の備忘録」。残念、何でも知ってる探偵ではありません。でも、一種の天才的な女性キャラクターが主人公を救うという構図は引き継がれます。 とりあえず、予約ということで。 | ||||
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ちょっと読みにくい。 一度途中で投げ出してしまった(シリーズはアニメも含み全巻持ってるのだけれど) 反則というか反転が辛かった。アニメならアリだと思うけれど(全部アニメ化希望ですが)、書籍は疲れる 意外な人物が多くて 楽しい反面、盛り過ぎ シリーズとして読み続けていること前提です シュタインズゲートのβ世界線 みたいな切れの良さは無い おまけ なのか あまり なのか 受け取り次第 ひたぎファンとして出番不足過ぎ と不満 (最後で全部もっていけたけれど) アニメ恋物語を見て 次にこの本が出てるから 貝木>>暦 感が歪めない 暦に期待しすぎ (飽きた と 書いたが修正です) | ||||
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最初に表紙のイラストを見たとき、「誰だこいつ?この期に及んで新キャラとか無いわー」と思ったらあの方でした。 今回語られるのは、阿良々木暦をはじめとした主要キャラクターの心残りの物語。 しかし、他のレビュアーの方も書かれているように、西尾維新の心残りを物語としたと言った方が正解でしょう。 むしろ、普通ならそのままにしておくような伏線の切れ端のようなものまで、よくぞ拾い上げたなと感心します。 それだけ、思い入れのあったシリーズと言うことなのでしょうね。そして、正真正銘これで完結です。 巻末に接物語の告知がある? 忍野メメと同じですと言えば、ここまで読んできた方々は納得されるでしょうか。 | ||||
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