荒神

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評判

荒神の評価:

3.77/5点 レビュー 128件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.77pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全155件 81〜100 5/8ページ
No.75
(3pt)

凡作

一般的な作品とすれば至極凡作
宮部みゆきの著作としてみれば物足りない内容です
「戦が始まる」というネットでよく見る老人の写真を彷彿とさせる字面に惹かれて購入しましたが肝心の老人は終盤まで活躍せずがっかりしました
いつも通り読みやすい文章ですらすら読めますが如何せん肝心のストーリーが話が進むに連れてどんどん興味が薄れていくというか文章だけでは怪物の姿形が想像しにくくそのせいかいまいち恐怖や臨場感を感じることができませんでした。
伏線っぽい絵馬が全然なんてことがなくてがっかりした人は少なくないでしょう。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4101369410
No.74
(5pt)

一気に読みました。

この作品を早く読みたいがために、飽きて放置していた数冊を頑張って読み終え、それから一気に読みました。
宮部さんの作品で、私的No.1は『孤宿の人』でしたが、肩を並べるくらい面白かったです。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4101369410
No.73
(5pt)

武器は対象を選ばない

中盤までは、未確認の怪獣があちらこちらの村を襲い、壊滅させるところが描写されています。
そして、中盤以降にいろんな謎が解明されてきます。
隣接する二つの藩の物語ですが、関ケ原の戦いを前後して、様々ないきさつを抱えています。
この二つの藩の相克が、異常な手段を生み出します。
この本に登場する「つちみかどさま」は、こうした状況で生み出された最終兵器です。
しかし、こうした武器は相手を選びません。
相手を倒すために作ったものが、自分の方に向けられることも十分に考えられます。
こうした国と国との相克と同時にこの作品で語られるのは、双子の兄妹の葛藤です。
ラストの場面は、それを象徴的に表現しており、見事です。
私怨を生きがいとして生きる兄と、それを止めようとする妹の対比が、感動的な場面となっています。
更には、元禄時代のスパイの暗躍がそこかしこに描かれており、太平な時代にも裏での動きが結構頻発していたことが分かります。
こうした近隣国間の対立は、現代でも多く、学ぶべき点は多いと思います。
時代小説ですが、いろいろ考えさせられる作品でした。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4101369410
No.72
(4pt)

三島屋シリーズ?

「三島屋」シリーズの話を大きくしたものですね。面白かった。映像化は難しいかなと。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4101369410
No.71
(4pt)

荒神

初の怪物もの、なんて言われてますが似たような話がありますよね?
「まぐる笛」
日本という土地から発生するものなのだから、似てもおかしくないですが(笑)
結局一気に読みました。
あ~、もったいない!
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4101369410
No.70
(3pt)

京極堂シリーズに劣る

“荒神”の出自が納得できない。超自然現象を合理的に描写しようという愚を犯している。映画ならばともかく小説では納得し難い。だが、宮部みゆき愛好家にとってはこれでよいのだろう。こうした解りやすさも、大衆をひきつける魅力なのではないか。
 そう考えると、類型的な人物造型も、冗漫な語り口も不自然でなくなる(それでも兄妹相姦の挿話は蛇足でしょう)。なにより、いまどき、このようにアナクロなステレオタイプを堂々と描いてしまうのが凄い。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4101369410
No.69
(4pt)

おもしろかったです。でも

中盤を越えたあたりまでは夢中で読みました。江戸時代の小藩に現れた怪物の恐ろしさと気味悪さが臨場感たっぷりに書かれていて、ゾクゾクしました。

でも、肝心の怪物退治があまりおもしろくなく、残念。おそらく鍵となる人物が思いの他たいした悪者でも、傑物でもなかったのが理由かなと思います。ここが際立っていたらおもしろかったのに。

それ以外の登場人物は魅力あり共感できたので、クライマックスにはちょっとがっかりしたものの、最後までおもしろく読めました。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4101369410
No.68
(3pt)

ネタバレ注意

宮部さんの時代物が大好きで、書店で文庫になっているのを見つけて購入しました。
怪物の描写がファンタジー寄りで時代と合っていない気はしました。生み出したのは呪術なのだからもっとそちらに寄せれば浮いている感じはしなかったと思います。書き方の問題でしょうか。また、怪物の暴れるシーンが多すぎたように思います。
最後は可哀想で、何故朱音様があそこまで兄のことに責任を感じているのか納得出来ました。
源じいがかっこよかったし他にも好きなキャラが沢山出来て、時代物大好きな私は楽しめました。源じいさんまた別の話に登場してくれないでしょうか。しぶといし職人気質だし飄々としてて素敵です。伊吉はあれが演技だと知った時、本当に怖かったけど思ったよりいい人で安心しました。
ラストはとても好きです。山のことも、絵のことも。怖いけどその絵を見てみたい。でも見たら見なかったら良かったと一生後悔すると思います。
読みながらこの化け物の話、どこかでと思ったら宮部さんの別シリーズで似たような話がありましたね。それとお家騒動の種明かしの部分もあっさりしすぎていたので、この評価にしました。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040
No.67
(5pt)

荒神

荒神:宮部みゆき

以前読んだはずなのに、また購入してしまった。
読み始めて、記憶が少しずつ戻ったが、新たな興奮に見舞われた。壮大な歴史と、
民の日常の対比をしっかりと読めた。とても面白かった。

吉田洋二
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4101369410
No.66
(3pt)

もうちょい違う展開もみてみたかった

時代物で怪物登場ということで、何となくジブリワールドを連想。
理不尽に暴れる怪物と、その怪物に翻弄される人々の様を描く前半部分は圧巻。すぐに引き込まれた。

ただし、中盤から終盤の展開は正直なんだかなぁという感想。
怪物が生まれる動機も弱いし過程も今一。終わり方も意外とあっけなくて唐突な印象を受ける。

誤解して欲しくないが、全体としてすっきりとまとまっており、けっしてつまらないわけではない。
個人的な思いとして、前半の勢いそのままに最後まで突き抜けた先の展開がみてみたかったいうだけである。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4101369410
No.65
(5pt)

さすが宮部みゆきお得意の世界

時代物&ファンタジー。正に宮部ワールドです。人物描写はさすがですね、最後までハラハラしながら一気に読んでしましました。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4101369410
No.64
(4pt)

ただのエイリアン物語ではなかった

時代もののエイリアン物語か!?と思う場面もありましたが、飽きることなく最後まで楽しんで読むことができました。この作品に限ったことではないのだけれど、登場人物のキャラクターの良さか光ります。それぞれに思い入れができるため、楽しく読むことができました。
これをドラマ化して、実写で見るのは厳しいかなと思うので、ドラマは見ません。結局、物語としては人間の業の結果なんだなと感じた作品でした。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4101369410
No.63
(3pt)

最初の方まではすらすら読める。

序盤はさすが宮部みゆきワールドといったもので、文章の運び方からわくわくさせられ、息をつくのも忘れるほどだった。
しかし残念なのは中盤から…。なんだかあのテレビアニメとあのアニメーション映画のパクリのような設定がチラホラしてきて、嫌な予感が拭えないまま、物語もホイホイと嫌な予感に突入していってしまった残念な印象。
ここまで浮世離れさせる必要があったものだろうか…。中盤からのありきたりなストーリー展開と、設定の残念感がすごすぎた。
甘々に点数をつけて☆3つ。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4101369410
No.62
(4pt)

宮部の原発小説

今年夏の宮部みゆきはコレ。まさかの怪獣小説でした。発表は、「シン・ゴジラ」よりも2年早いので、原発事故を怪獣に代えるのは、宮部みゆきが最初ということになろうか。解説において「シン・ゴジラ」の特殊撮影監督の樋口真嗣さんがつくり手として映画化を挙手しています。どころが、帯にはそれとは別方面なのか、「NHKドラマ化決定!」の文字が。悪い予感しかしないのですが。

宮部みゆきはつくづくスティーブン・キングの愛弟子だと思う。現代サスペンス、SFから時代小説、ホラーをエンタメとして仕上げて秀逸。そしてそれらを我々に提示する時に、最も判りやすいのが「怪物」小説だ。キングも確か同じようなモノを書いていたような気がする。

ともかく、今迄見たこともない怪物を描いて、なおかつ怖い楽しい興味深い、宮部エンタメの極致だろう。

宮部の怪獣(神)は、人間が関わり、それをつくった人々が居なくなる頃に、忘れた頃にやって来て、大きな厄災を起こす。敵側にも、つくった者にとっても、厄災がやってくる、ということでは原発事故に似ているし、人間というモノの業を写しているとも言えるだろう。それを防ごうとする人たちと、それを利用しようとする人たちと。恨みは形となって、人々を襲うだろう。

2017年7月17日読了
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4101369410
No.61
(2pt)

内容は満足。

三島屋変調のまぐる笛を書き直した?ような
。もう少し愛すべきキャラが欲しかった。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040
No.60
(4pt)

面白い

宮部みゆきさんの小説はいつも面白いです
話の展開が魅力的であきません
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4101369410
No.59
(3pt)

よくも悪くも普通。

話の構造として非常に近しいのは「孤宿の人」。場所の設定だけではなく、人同士の関係性(迫害される(であろう)子どもと権力者、など)も似通っているような印象を受けました。かといって面白くないわけではなく、まぁ普通に楽しめます、が、先んじて「孤宿の人に近いなぁ」と感じたせいか、オチの展開が見えてしまい、あまり泣けたりはしなかったです、残念。ついでに泣き童子の中にもこういう怪獣退治みたいな話があったなぁ、と。
それと、やじの正体を、「ああいった形」にすることに何か意味はあったのだろうか、という……。新聞連載の場合、一回の記事で一か所、目の引きどころ(驚かせどころ)を作らねばならない、と聞いたことがありますが、そういったサプライズ的な要素でしかないように感じました。
「ああいう人」だからこその何か、がない。たとえば和尚が背中を預けなかったのはやじのそういった部分が要因だった、などを差し挟んでいれば、「おれが継ぐと言ったのに」の前段階である朱音の「だからわたくしが必要だったのですね」もぐっと活きるというか……。
何かいろいろ物足りない!感はありますが、面白いは面白いです。映像化されるようですが、柳沢の菊池は、必要以上にうるさそうだと笑ってしまいました。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040
No.58
(1pt)

B級特撮映画

宮部みゆきが書いたの?ホントに??
と言いたくなるくらい設定から人物まで陳腐の極み。
そして、ネタをひろーくあさーく詰め込み過ぎ。
そして映画化???
アレはやっぱりCGになるんだろうけれど、いっそのこと、初期のゴジラみたいに着ぐるみでやったほうがいいのでは?
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040
No.57
(5pt)

本っていいなと再認識する本です。

私にとっては、読み返すごとに、さまざまな事に気づかせてくれる本です。いまの自分にとって生きていく上で大切な事や思いに気づかせてくれるみたいな…。きっとそれは読む人ごとに違うのだと思います。もとろん読み物としてもとても面白く飽きさせることがありません。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040
No.56
(4pt)

宮部みゆきさんの時代小説は面白い☆

面白かったです!
宮部みゆきさんは、いろいろ読んでいますがこれはその中でも展開も良く、あっと言う間に読みきりました!
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040