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憎悪のパレード 池袋ウエストゲートパークXI
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憎悪のパレード 池袋ウエストゲートパークXIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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他の作品よりちょっとスピード感が無く残念です。 やっぱ、ウエストパークはスピード感が無いとね。 | ||||
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池袋ウエストゲートパークシリーズ第11弾。 今作は社会問題などを題材にした作品が多め。 今までにも社会問題を軸に書いた作品は多かった。 それ自体は別に構わないのだが、どうも今作は内容が堅くなりすぎて、ストーリーが馴染んでいない印象。 何というか社会問題の提起に力を入れすぎたか? 問題解決に関してもいまいちしっくりこない。 IWGPシリーズにしては珍しく凡作。 ファンならそれでも読むべきなのだろうが、目新しい進展(新キャラとか)は特にない。 そこまでファンでないのなら見送っても良い作品かもしれない。 | ||||
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シリーズ通して読んでいるので今作も面白かったです。ただ、久しぶりの新作で期待が大きすぎたのか今までの作品に比べて失速気味なのかな?という感想を持ちました。(ほかのレビューにもありますが・・) マコトも歳を取ったってことなのかもしれないですけど、疾走感が少し減ったのか。もう池袋の街を全力疾走で走り回ってはいないのかなあという感じです。内容的には石田さんはいつもうまいこと時事ネタを説明してくれるなーとか、そんな視点に立つのか、とか楽しめるところも多かったです。 今後このキャラクターたちがどう歳を取っていくのか、どう成長していくのか、そんなところもやっぱり気になるので次回作も楽しみにしています。 | ||||
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通俗小説にとっておいしそうだなって描写ができるのは結構重要なことだと思います | ||||
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1巻からずっと読んでいますが、最近は、発売されてから購入まで、時間をおくようになりました。 どうせ読むことになるのだけれど、読みたくないような気分も半分ほどあって、ためらってしまうからです。 「Gボーイズ」という名称も「池袋のキング」という地位の維持も、20歳代後半では、「旧車會」のようなみっともなさを感じます。 次作は過去に遡った物語になるようですが、そろそろ打ち止めにしておいた方が・・・。 ロバート・パーカーのスペンサーシリーズの主人公達が、無敵の年寄りとなって、最後の方はギャグ扱いされていたのを連想します。 | ||||
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作者の年齢を感じるというか「若者文化に無理やり合わせているオジサン」的な 痛々しさが文章からにじみ出ていてちょっと読んでいて悲しくなりました。 あんなに好きなシリーズだったのに・・・。 そろそろ年相応の落ち着いた作品のみに専念するほうが良いのかもしれません。 | ||||
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