殺戮にいたる病

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評判

殺戮にいたる病の評価:

3.75/5点 レビュー 660件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.75pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,320件 1,221〜1,240 62/66ページ
No.100
(4pt)

そうそうこういうの求めてたの

さすがに物語の内容が刺激的なので、正直これ自体を他人にすすめるのは躊躇しますが、匿名でなら推薦したいです。
最後の真相を知った時は「なるほどそのパターンね」って感じになりました。
おそらく似たような手法は他の本でも見られるのでしょうが、自分はこれが恐らく初めてでしたので感動しました。
すぐにでも2回目を読みたくなる(読まざるをえない?)本でした。
殺戮にいたる病 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病 (講談社文庫)より
4062633760
No.99
(5pt)

最高に面白かった!2度読みした!

私自身、結構な本の虫であると自負しているんですが…いやー、読んですぐに2度読みしてしまった作品は久しぶりです。なんて面白いんだろう。これがどんなジャンルの本なのか良くわからずに手に取ったのですが、きっとどんなものかわかっていても「読め」なかった気がします。一番最初から犯人の名前が判明するので、「は?何これ?」と思いつつ読んだのですが、文章の力がすごいので(なんといっても「かまいたちの夜」を書いた人ですし)魅力ある登場人物に惹かれぐいぐいと世界観に引き込まれます。すっかり自分と樋口、もしくはかおるを同化させて読んだラストは非常に衝撃的で、ぽかぁんと口が開いてしまいました。そして最後まで読むと、本文中にはほとんど出てこなかった「あの人」の行動が細部まで読んで取れるのがすごいです。1度目はまったくわからなかったのに、2度目に読んだときは「ああ、この人はここでこうしていたんだ…」とわかってすごく切ない気持ちになります。とってもよみやすいので、難解なものが苦手な人にもお勧めです。(でも携帯小説ほど崩れてはいませんw)
殺戮にいたる病 Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病より
4062061104
No.98
(5pt)

最高に面白かった!2度読みした!

私自身、結構な本の虫であると自負しているんですが…
いやー、読んですぐに2度読みしてしまった作品は久しぶりです。
なんて面白いんだろう。
これがどんなジャンルの本なのか良くわからずに手に取ったのですが、
きっとどんなものかわかっていても「読め」なかった気がします。
一番最初から犯人の名前が判明するので、
「は?何これ?」と思いつつ読んだのですが、
文章の力がすごいので(なんといっても「かまいたちの夜」を書いた人ですし)
魅力ある登場人物に惹かれぐいぐいと世界観に引き込まれます。
すっかり自分と樋口、もしくはかおるを同化させて読んだラストは
非常に衝撃的で、ぽかぁんと口が開いてしまいました。
そして最後まで読むと、本文中にはほとんど出てこなかった「あの人」の行動が
細部まで読んで取れるのがすごいです。1度目はまったくわからなかったのに、
2度目に読んだときは「ああ、この人はここでこうしていたんだ…」とわかって
すごく切ない気持ちになります。
とってもよみやすいので、難解なものが苦手な人にもお勧めです。
(でも携帯小説ほど崩れてはいませんw)
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.97
(5pt)

最高に面白かった!2度読みした!

私自身、結構な本の虫であると自負しているんですが…
いやー、読んですぐに2度読みしてしまった作品は久しぶりです。
なんて面白いんだろう。
これがどんなジャンルの本なのか良くわからずに手に取ったのですが、
きっとどんなものかわかっていても「読め」なかった気がします。
一番最初から犯人の名前が判明するので、
「は?何これ?」と思いつつ読んだのですが、
文章の力がすごいので(なんといっても「かまいたちの夜」を書いた人ですし)
魅力ある登場人物に惹かれぐいぐいと世界観に引き込まれます。
すっかり自分と樋口、もしくはかおるを同化させて読んだラストは
非常に衝撃的で、ぽかぁんと口が開いてしまいました。
そして最後まで読むと、本文中にはほとんど出てこなかった「あの人」の行動が
細部まで読んで取れるのがすごいです。1度目はまったくわからなかったのに、
2度目に読んだときは「ああ、この人はここでこうしていたんだ…」とわかって
すごく切ない気持ちになります。
とってもよみやすいので、難解なものが苦手な人にもお勧めです。
(でも携帯小説ほど崩れてはいませんw)
殺戮にいたる病 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病 (講談社文庫)より
4062633760
No.96
(5pt)

描かない事が逆に伏線

ちょっと性的描写が多くて読むのがきつかったですけど最後まで読んで見事にやられた!という気がしましたこれは衝撃のラストに至るまで伏線が描かれてない様で実は全く話題に描かれない事で逆に伏線になってるという面白い作品でした
殺戮にいたる病 Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病より
4062061104
No.95
(5pt)

描かない事が逆に伏線

ちょっと性的描写が多くて読むのがきつかったですけど最後まで読んで見事にやられた!という気がしましたこれは衝撃のラストに至るまで伏線が描かれてない様で実は全く話題に描かれない事で逆に伏線になってるという面白い作品でした
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.94
(5pt)

描かない事が逆に伏線

ちょっと性的描写が多くて読むのがきつかったですけど最後まで読んで見事にやられた!という気がしましたこれは衝撃のラストに至るまで伏線が描かれてない様で実は全く話題に描かれない事で逆に伏線になってるという面白い作品でした
殺戮にいたる病 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病 (講談社文庫)より
4062633760
No.93
(4pt)

やっぱり騙された

絶対に騙されないと思って、念入りに読んでいたつもりだったのにもう…やっぱり騙されました!途中であれ?と思って読み終わってきょとんとして、もう一度めくって…完敗です。こんなに騙されたのは久しぶりです。もうずっと前の本なのに、今年出版されててもおかしくない、そんな本でした。
殺戮にいたる病 Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病より
4062061104
No.92
(4pt)

やっぱり騙された

絶対に騙されないと思って、念入りに読んでいたつもりだったのにもう…
やっぱり騙されました!途中であれ?と思って読み終わってきょとんとして、
もう一度めくって…完敗です。こんなに騙されたのは久しぶりです。
もうずっと前の本なのに、今年出版されててもおかしくない、そんな本でした。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.91
(4pt)

やっぱり騙された

絶対に騙されないと思って、念入りに読んでいたつもりだったのにもう…
やっぱり騙されました!途中であれ?と思って読み終わってきょとんとして、
もう一度めくって…完敗です。こんなに騙されたのは久しぶりです。
もうずっと前の本なのに、今年出版されててもおかしくない、そんな本でした。
殺戮にいたる病 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病 (講談社文庫)より
4062633760
No.90
(5pt)

最高です

グロテスクな場面が弱い方は無理かもしれませんが、そこを過ぎれば、あっと驚くこと請け合いです。数年前に読みましたが、こんな騙された作品はありません。最高ですね。
殺戮にいたる病 Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病より
4062061104
No.89
(5pt)

最高です

グロテスクな場面が弱い方は無理かもしれませんが、
そこを過ぎれば、あっと驚くこと請け合いです。
数年前に読みましたが、こんな騙された作品はありません。
最高ですね。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.88
(5pt)

最高です

グロテスクな場面が弱い方は無理かもしれませんが、
そこを過ぎれば、あっと驚くこと請け合いです。
数年前に読みましたが、こんな騙された作品はありません。
最高ですね。
殺戮にいたる病 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病 (講談社文庫)より
4062633760
No.87
(4pt)

現代が舞台だからこそできるトリック

「羊達の沈黙」のような展開を期待して読んでいたため、結末にはすっかりだまされてしまった。冒頭にもあるように、犯人が蒲生稔なのは動かしようのない事実なのだが!息子に対して異常なまでの執着を示す母親は、世間体を気にするあまり、息子がもつ悩みの本質を少しも理解せず、家庭をかえりみず親としての義務さえ放棄した父親は、いつまでも精神の未熟な大人の代表ともいえる。このような家族間の理解も信頼もなくなった現代の崩壊家庭が舞台だからこそ、通常なら無理のあるプロットを途中で破綻させることなくうまく展開できたのだともいえる。少しでも家族間の絆があれば、物語はそもそも成立しなかっただろう。家族崩壊そのものが大きな伏線であったことに気づかされ、衝撃を覚える。マイナス点としては、ドラマチックな展開を期待している人は淡々とした描写と救いのないラストにがっかりするかもしれない。感動したい人にはお勧めできない。また女性に対し、残酷かつグロい描写がある。それゆえ女性の評価が低めなのも仕方がないのかもしれない。人に勧めるときにも気をつけたい。変なレッテルを貼られる可能性大(ロリペドネクロフェチヲタとか)。それゆえ人を選ぶ作品といえる。もっとも、ハマる人は最後まで一気に読みきるだろう。プラス-マイナス点を総合的に考慮し、評価は、+5点−1点=4点とした。
殺戮にいたる病 Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病より
4062061104
No.86
(4pt)

現代が舞台だからこそできるトリック

「羊達の沈黙」のような展開を期待して読んでいたため、
結末にはすっかりだまされてしまった。
冒頭にもあるように、犯人が蒲生稔なのは動かしようのない事実なのだが!
息子に対して異常なまでの執着を示す母親は、
世間体を気にするあまり、息子がもつ悩みの本質を少しも理解せず、
家庭をかえりみず親としての義務さえ放棄した父親は、
いつまでも精神の未熟な大人の代表ともいえる。
このような家族間の理解も信頼もなくなった現代の崩壊家庭が舞台だからこそ、
通常なら無理のあるプロットを途中で破綻させることなくうまく展開できたのだともいえる。
少しでも家族間の絆があれば、物語はそもそも成立しなかっただろう。
家族崩壊そのものが大きな伏線であったことに気づかされ、衝撃を覚える。
マイナス点としては、ドラマチックな展開を期待している人は
淡々とした描写と救いのないラストにがっかりするかもしれない。
感動したい人にはお勧めできない。
また女性に対し、残酷かつグロい描写がある。
それゆえ女性の評価が低めなのも仕方がないのかもしれない。
人に勧めるときにも気をつけたい。変なレッテルを貼られる可能性大
(ロリペドネクロフェチヲタとか)。それゆえ人を選ぶ作品といえる。
もっとも、ハマる人は最後まで一気に読みきるだろう。
プラス-マイナス点を総合的に考慮し、評価は、+5点−1点=4点とした。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.85
(4pt)

現代が舞台だからこそできるトリック

「羊達の沈黙」のような展開を期待して読んでいたため、
結末にはすっかりだまされてしまった。
冒頭にもあるように、犯人が蒲生稔なのは動かしようのない事実なのだが!
息子に対して異常なまでの執着を示す母親は、
世間体を気にするあまり、息子がもつ悩みの本質を少しも理解せず、
家庭をかえりみず親としての義務さえ放棄した父親は、
いつまでも精神の未熟な大人の代表ともいえる。
このような家族間の理解も信頼もなくなった現代の崩壊家庭が舞台だからこそ、
通常なら無理のあるプロットを途中で破綻させることなくうまく展開できたのだともいえる。
少しでも家族間の絆があれば、物語はそもそも成立しなかっただろう。
家族崩壊そのものが大きな伏線であったことに気づかされ、衝撃を覚える。
マイナス点としては、ドラマチックな展開を期待している人は
淡々とした描写と救いのないラストにがっかりするかもしれない。
感動したい人にはお勧めできない。
また女性に対し、残酷かつグロい描写がある。
それゆえ女性の評価が低めなのも仕方がないのかもしれない。
人に勧めるときにも気をつけたい。変なレッテルを貼られる可能性大
(ロリペドネクロフェチヲタとか)。それゆえ人を選ぶ作品といえる。
もっとも、ハマる人は最後まで一気に読みきるだろう。
プラス-マイナス点を総合的に考慮し、評価は、+5点−1点=4点とした。
殺戮にいたる病 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病 (講談社文庫)より
4062633760
No.84
(5pt)

ド肝を抜かれるミステリー

著者の巧妙なトリックに最初から最後までまんまと引っ掛かってしまいましたが、一旦読み始めたら止まらなくなるくらい手に汗にぎる刺激的な展開に最後まで興奮させられてミステリーの世界に惹きつけられて奥の深さを思い知らされました。また、猟奇的殺人を扱った作品なのでグロテスクな描写が数多くあって内容もリアルですがインパクトの強い読み応え十分すぎるほどの傑作でもあると思います。
殺戮にいたる病 Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病より
4062061104
No.83
(5pt)

ド肝を抜かれるミステリー

著者の巧妙なトリックに最初から最後までまんまと引っ掛かってしまいましたが、一旦読み始めたら止まらなくなるくらい手に汗にぎる刺激的な展開に最後まで興奮させられてミステリーの世界に惹きつけられて奥の深さを思い知らされました。
また、猟奇的殺人を扱った作品なのでグロテスクな描写が数多くあって内容もリアルですがインパクトの強い読み応え十分すぎるほどの傑作でもあると思います。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.82
(5pt)

ド肝を抜かれるミステリー

著者の巧妙なトリックに最初から最後までまんまと引っ掛かってしまいましたが、一旦読み始めたら止まらなくなるくらい手に汗にぎる刺激的な展開に最後まで興奮させられてミステリーの世界に惹きつけられて奥の深さを思い知らされました。
また、猟奇的殺人を扱った作品なのでグロテスクな描写が数多くあって内容もリアルですがインパクトの強い読み応え十分すぎるほどの傑作でもあると思います。
殺戮にいたる病 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病 (講談社文庫)より
4062633760
No.81
(5pt)

来るべき未来としての現在

我孫子武丸の代表作と名高い一冊。連続猟奇殺人を巡る、元刑事、犯人、母親の3者の視点で語られる。絞られた登場人物、張り巡らされた伏線。トリックを一つに抑え、一文も全体も引き締まった印象を与える良書。グロテスク描写に注意。まず、初出が1992年であることに驚く。作中で言及される、幼女連続殺人事件が起こった時は、まだこのような話は非日常の異常事態として捉えられたはずなのだ。現在では、良くある話として捉えられてしまう。犯人視点での幼稚な思考、病的な心理、家族崩壊、見つからない手がかりと並べると、まるで2007年現在に書かれたように感じられる。犯人の心理がよく引き合いに出されるが、母親の異常心理も相当にリアルである。探偵役(名探偵ではない)の元刑事側が、周囲の人間との関わりからやがて活力を取り戻すのと反比例するように、犯人側の家族は壊れていく。この小説のような状況が15年も前に予言されていた。そして、その状況が当たり前のように受け入れられる現在こそ、真のホラーであろう。
殺戮にいたる病 Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病より
4062061104