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万能鑑定士Qの謎解き
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万能鑑定士Qの謎解きの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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面白くも何とも無い | ||||
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まず最初に言っておきたいのは、タイトルをコロコロ変えるのはいい加減止めるべき。他にも「α」シリーズがあるので時系列が整理し難くなるし、新規読者が入り辛くなるし、鬱陶しいし。 作者と編集としてはシリーズをなんとか引き伸ばすためとマンネリ打破のために、必死でテコ入れしているのだろうが、全くもって無意味。いやむしろ、逆効果。 しかも今回は「謎解き」となっているが、別段謎解き要素が高い訳でもなく、途中でメタっぽくキャラクターが読者に語りかけてくるだけで、内容はいつもの焼き直し。ワーストと言えるデキの悪さ。 政治問題を小説に取り入れるのはまあいいとしても、推理小説の範疇を超えているウェイト。推理より政治について語っているページのほうが多いんじゃないか?しかも、別段作者が優れた見識を持っているわけでもない。主題にする意味が解らない。最後もスーパー鑑定士の莉子が事件解決して政治問題もなぜか解決。うわー莉子すげー。ひれ伏す群衆。はい終わりでご都合主義過ぎる。 莉子と小笠原も、前作でくっ付いたと思える展開だったのに、また友人に逆戻り。この2人の関係は延々ループしているだけだし、付かず離れずで、最早グダグダ。作中での時間経過はまだ1年未満なのに、その間にここまで近づいて、離れて、莉子か小笠原の恋のライバルが登場して、やっぱり好きな人がいるからと別れて…とここまで同じ展開のループ、これはもう、莉子と小笠原は、精神の病気(莉子も他の男が出るたびにフラフラしてるし)。作者がこの2人の恋人同士の描写ができないのではと思ってしまう。 肝心のミステリも今回は今までで一番つまらない。麻耶が偽者であることには、電話のシーンで気付いた。莉子の態度がコロっと変わったから。 まるで少年漫画の無理矢理な引き伸ばしのようで、内容は薄くなるばかり。延々、本編をやらずどうでもいいサブストーリーのみを続ける「名探偵コナン」のようでもある。「Q」も、コピアとの対決が本編の筈だが、ここのところ、どうでもいい話ばかり。 | ||||
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松岡さんは気軽に読めるので、このシリーズも最初から(多分)全部読んでいましたが、 本作は途中からどうしても読み進めることができませんでした。 ライトなノベルとして、ご都合主義的な設定やら展開やらは、この手の本を読むときはこっちも慣れたものですが、 本作では、これまでは消化できていた部分がどうしても違和感を排除できず・・・ 他の方のレビューを見ると、終盤まで読み進めると又違った展開になりそうなのですが、 どうしてもそこまで読み進める気がおきませんでした。 せっかく買った本なので、又いずれ読んでみようとは思っています。 | ||||
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日本版、コロンボの話です。これはこれでいいが、連載されているようですが、一冊読んで、他にしました。 | ||||
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読んでいてつまらないので、途中であきらめました。 映画が結構おもしろかったので、このシリーズに期待していたのですが、残念です。 | ||||
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