風の万里 黎明の空 十二国記

評判

風の万里 黎明の空 十二国記の評価:

4.70/5点 レビュー 114件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.70pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全318件 61〜80 4/16ページ
No.258
(5pt)

3人の少女の成長物語で、陽子に関する物語のフィナーレを飾った傑作

それぞれに不遇な運命を嘆く3人の少女が出会って、状況が大きく動く巻。簡単に言ってしまうと国王になったばかりで力不足に苦しんでいる陽子と、彼女をそれぞれの思いで憎んでいる2人の少女が出会い、それと知らずに暴虐な地方政府への反乱軍に参加。死と隣り合わせの苦難を経験する中で互いに共感し、陽子が素性をカミングアウト、と言う流れ。それぞれの思いが綿密に描写されて非常に読み応えがある。3人の少女の成長物語として出色の出来だ。さらに反乱軍の戦いも緊張感があって実にドレマティック。国王である事を宣言した陽子が駆けつけた麒麟に乗って上空に飛翔し、勝手に国軍を動かした者達に断罪を下すのは視覚的イメージが浮かぶ名場面だ。成長した陽子が自分の思いを初勅として発するラストまで見事で感動的。
 陽子に関わる物語のフィナーレを飾った傑作と評価する。
風の万里 黎明の空(下) 十二国記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(下) 十二国記 (新潮文庫)より
4101240574
No.257
(5pt)

3人の少女の成長物語で、陽子に関する物語のフィナーレを飾った傑作

それぞれに不遇な運命を嘆く3人の少女が出会って、状況が大きく動く巻。簡単に言ってしまうと国王になったばかりで力不足に苦しんでいる陽子と、彼女をそれぞれの思いで憎んでいる2人の少女が出会い、それと知らずに暴虐な地方政府への反乱軍に参加。死と隣り合わせの苦難を経験する中で互いに共感し、陽子が素性をカミングアウト、と言う流れ。それぞれの思いが綿密に描写されて非常に読み応えがある。3人の少女の成長物語として出色の出来だ。さらに反乱軍の戦いも緊張感があって実にドレマティック。国王である事を宣言した陽子が駆けつけた麒麟に乗って上空に飛翔し、勝手に国軍を動かした者達に断罪を下すのは視覚的イメージが浮かぶ名場面だ。成長した陽子が自分の思いを初勅として発するラストまで見事で感動的。
 陽子に関わる物語のフィナーレを飾った傑作と評価する。
風の万里 黎明の空(下)十二国記 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(下)十二国記 (講談社文庫)より
4062649993
No.256
(5pt)

3人の少女の成長物語で、陽子に関する物語のフィナーレを飾った傑作

それぞれに不遇な運命を嘆く3人の少女が出会って、状況が大きく動く巻。簡単に言ってしまうと国王になったばかりで力不足に苦しんでいる陽子と、彼女をそれぞれの思いで憎んでいる2人の少女が出会い、それと知らずに暴虐な地方政府への反乱軍に参加。死と隣り合わせの苦難を経験する中で互いに共感し、陽子が素性をカミングアウト、と言う流れ。それぞれの思いが綿密に描写されて非常に読み応えがある。3人の少女の成長物語として出色の出来だ。さらに反乱軍の戦いも緊張感があって実にドレマティック。国王である事を宣言した陽子が駆けつけた麒麟に乗って上空に飛翔し、勝手に国軍を動かした者達に断罪を下すのは視覚的イメージが浮かぶ名場面だ。成長した陽子が自分の思いを初勅として発するラストまで見事で感動的。
 陽子に関わる物語のフィナーレを飾った傑作と評価する。
風の万里 黎明の空(下) 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(下) 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062551780
No.255
(4pt)

若干気になる点はあるが抜群の筆力で読ませる力作

十二国記の世界もかなり進み、なじみのキャラクターや国に加えてますます多くの国が登場し、しかもまだ未知の国があると言う。緻密な描写を積み上げて構築された世界の豊穣さに圧倒される思いである。
 今作ではごく普通の女子高生だったのにこの世界に流されて、苦難の末女王に君臨するも役割を果たせず苦悩する陽子の他、それぞれの苦しみを抱えた3人の少女のストーリー。女性が出産しないので比較的社会進出が進んでいると思われるこの世界でも、なお「女」であるがために苦労するエピソードが多く、しばし考え込んでしまった。陽子が流れ着いた当初の人間不信に陥るサバイバル生活ほどではないが、それぞれの少女が自分の主観では他人に酷い扱いを受け絶望し掛けている。そして他人に羨望や嫉妬や憎悪などの悪感情を向け、人としての道を外れようとする少女もいる。が、そんな中でも他人との触れ合いの中で心が癒され自分を省みて未来へ進もうとする、と言うのが基本的な話の流れ。
 この話の前半部だけなので、彼女達がまだ直接絡み合う事はなく、暗示されているだけ。そのためややモヤモヤ感は残る。又、女性が出産しないと言う設定が有効だったのかどうか、など若干気になる点はあるものの、あっと言う間に読ませてしまう筆力が抜群な力作だった。
風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫)より
4101240566
No.254
(4pt)

若干気になる点はあるが抜群の筆力で読ませる力作

十二国記の世界もかなり進み、なじみのキャラクターや国に加えてますます多くの国が登場し、しかもまだ未知の国があると言う。緻密な描写を積み上げて構築された世界の豊穣さに圧倒される思いである。
 今作ではごく普通の女子高生だったのにこの世界に流されて、苦難の末女王に君臨するも役割を果たせず苦悩する陽子の他、それぞれの苦しみを抱えた3人の少女のストーリー。女性が出産しないので比較的社会進出が進んでいると思われるこの世界でも、なお「女」であるがために苦労するエピソードが多く、しばし考え込んでしまった。陽子が流れ着いた当初の人間不信に陥るサバイバル生活ほどではないが、それぞれの少女が自分の主観では他人に酷い扱いを受け絶望し掛けている。そして他人に羨望や嫉妬や憎悪などの悪感情を向け、人としての道を外れようとする少女もいる。が、そんな中でも他人との触れ合いの中で心が癒され自分を省みて未来へ進もうとする、と言うのが基本的な話の流れ。
 この話の前半部だけなので、彼女達がまだ直接絡み合う事はなく、暗示されているだけ。そのためややモヤモヤ感は残る。又、女性が出産しないと言う設定が有効だったのかどうか、など若干気になる点はあるものの、あっと言う間に読ませてしまう筆力が抜群な力作だった。
風の万里 黎明の空(上)十二国記 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(上)十二国記 (講談社文庫)より
4062649985
No.253
(4pt)

若干気になる点はあるが抜群の筆力で読ませる力作

十二国記の世界もかなり進み、なじみのキャラクターや国に加えてますます多くの国が登場し、しかもまだ未知の国があると言う。緻密な描写を積み上げて構築された世界の豊穣さに圧倒される思いである。
 今作ではごく普通の女子高生だったのにこの世界に流されて、苦難の末女王に君臨するも役割を果たせず苦悩する陽子の他、それぞれの苦しみを抱えた3人の少女のストーリー。女性が出産しないので比較的社会進出が進んでいると思われるこの世界でも、なお「女」であるがために苦労するエピソードが多く、しばし考え込んでしまった。陽子が流れ着いた当初の人間不信に陥るサバイバル生活ほどではないが、それぞれの少女が自分の主観では他人に酷い扱いを受け絶望し掛けている。そして他人に羨望や嫉妬や憎悪などの悪感情を向け、人としての道を外れようとする少女もいる。が、そんな中でも他人との触れ合いの中で心が癒され自分を省みて未来へ進もうとする、と言うのが基本的な話の流れ。
 この話の前半部だけなので、彼女達がまだ直接絡み合う事はなく、暗示されているだけ。そのためややモヤモヤ感は残る。又、女性が出産しないと言う設定が有効だったのかどうか、など若干気になる点はあるものの、あっと言う間に読ませてしまう筆力が抜群な力作だった。
風の万里 黎明の空〈上〉十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空〈上〉十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062551756
No.252
(5pt)

私にとってはバイブル同様❤︎

以前テレビやネットサイトでリピート視聴や、お借りして既に何度も読み返してはいたのですが、読み直したくて購入。
人の気持ちって、それぞれの立場でしか物事を考えないし、客観的に外から自分に当てはめては反省や、そんな考え方もあるな…って気づかせてくれるバイブルの役割でもある内容だと思います。
早く戴国のその後を読みたいです
風の万里 黎明の空(上)十二国記 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(上)十二国記 (講談社文庫)より
4062649985
No.251
(5pt)

私にとってはバイブル同様❤︎

以前テレビやネットサイトでリピート視聴や、お借りして既に何度も読み返してはいたのですが、読み直したくて購入。
人の気持ちって、それぞれの立場でしか物事を考えないし、客観的に外から自分に当てはめては反省や、そんな考え方もあるな…って気づかせてくれるバイブルの役割でもある内容だと思います。
早く戴国のその後を読みたいです
風の万里 黎明の空〈上〉十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空〈上〉十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062551756
No.250
(5pt)

私にとってはバイブル同様❤︎

以前テレビやネットサイトでリピート視聴や、お借りして既に何度も読み返してはいたのですが、読み直したくて購入。
人の気持ちって、それぞれの立場でしか物事を考えないし、客観的に外から自分に当てはめては反省や、そんな考え方もあるな…って気づかせてくれるバイブルの役割でもある内容だと思います。
早く戴国のその後を読みたいです
風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫)より
4101240566
No.249
(5pt)

十二国記シリーズ、読み始めたら最終巻までやめられない!

十二国記シリーズを読み始めて、この「風の万里 黎明の空」上下巻まで、読み終えました。
下巻まで合わせてのレビューです。

この著者の頭の中は、どうなっているんだろう!?と、思います。勿論、良い意味。
まだシリーズ数巻目までですが、十二国記と言う沢山の国・各国の現場・地名等・登場人物の名前など、そして王を筆頭に、麒麟や官吏や敵・味方、妖魔や女仙と他も色んな、数えきれない程の、この中国風の名前や読み方、文章の漢字等も読み方も全て「漢語」で表してる所なども、本当に凄いと思います。その上でのこの何冊もリンクしている長編も長編。
読者は読むだけでも、頭がごちゃごちゃになりそうな内容ですし。勿論、1冊1冊読み進めれば、自然と頭に残る様になり、十二国記の世界観が浸透してきますが。
正直、この著者の作品は十二国記シリーズが初めてです。が、このシリーズを全て読んだら、また他の作品も読みたいと思っています。
一言で、この著者は凄い!!十二国記、読み始めたら、途中でやめる事はできません。
どの国・世界観も、先が気になります。

順を追って読み進めていますが、特にこの「風の万里 黎明の空」(上下巻)は、陽子・祥瓊・鈴の3人の、特に下巻からの関係性、本当に良い内容です。勿論、蘭玉に桂桂の姉と弟も好きですし。
楽俊が祥瓊に話した言葉の内容。そして清秀が鈴に話した言葉・内容。心に響き、この本だけの世界だけでなく、日頃の自分の心中にも置いておきたい内容だと感じました。とても良かったです。そして夕暉の存在も。

十二国記シリーズ、とにかく面白く、この世界観に入り込んで読み進められます。
この後も、後巻を読み進めます。
風の万里 黎明の空(上)十二国記 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(上)十二国記 (講談社文庫)より
4062649985
No.248
(5pt)

十二国記シリーズ、読み始めたら最終巻までやめられない!

十二国記シリーズを読み始めて、この「風の万里 黎明の空」上下巻まで、読み終えました。
下巻まで合わせてのレビューです。

この著者の頭の中は、どうなっているんだろう!?と、思います。勿論、良い意味。
まだシリーズ数巻目までですが、十二国記と言う沢山の国・各国の現場・地名等・登場人物の名前など、そして王を筆頭に、麒麟や官吏や敵・味方、妖魔や女仙と他も色んな、数えきれない程の、この中国風の名前や読み方、文章の漢字等も読み方も全て「漢語」で表してる所なども、本当に凄いと思います。その上でのこの何冊もリンクしている長編も長編。
読者は読むだけでも、頭がごちゃごちゃになりそうな内容ですし。勿論、1冊1冊読み進めれば、自然と頭に残る様になり、十二国記の世界観が浸透してきますが。
正直、この著者の作品は十二国記シリーズが初めてです。が、このシリーズを全て読んだら、また他の作品も読みたいと思っています。
一言で、この著者は凄い!!十二国記、読み始めたら、途中でやめる事はできません。
どの国・世界観も、先が気になります。

順を追って読み進めていますが、特にこの「風の万里 黎明の空」(上下巻)は、陽子・祥瓊・鈴の3人の、特に下巻からの関係性、本当に良い内容です。勿論、蘭玉に桂桂の姉と弟も好きですし。
楽俊が祥瓊に話した言葉の内容。そして清秀が鈴に話した言葉・内容。心に響き、この本だけの世界だけでなく、日頃の自分の心中にも置いておきたい内容だと感じました。とても良かったです。そして夕暉の存在も。

十二国記シリーズ、とにかく面白く、この世界観に入り込んで読み進められます。
この後も、後巻を読み進めます。
風の万里 黎明の空〈上〉十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空〈上〉十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062551756
No.247
(5pt)

十二国記シリーズ、読み始めたら最終巻までやめられない!

十二国記シリーズを読み始めて、この「風の万里 黎明の空」上下巻まで、読み終えました。
下巻まで合わせてのレビューです。

この著者の頭の中は、どうなっているんだろう!?と、思います。勿論、良い意味。
まだシリーズ数巻目までですが、十二国記と言う沢山の国・各国の現場・地名等・登場人物の名前など、そして王を筆頭に、麒麟や官吏や敵・味方、妖魔や女仙と他も色んな、数えきれない程の、この中国風の名前や読み方、文章の漢字等も読み方も全て「漢語」で表してる所なども、本当に凄いと思います。その上でのこの何冊もリンクしている長編も長編。
読者は読むだけでも、頭がごちゃごちゃになりそうな内容ですし。勿論、1冊1冊読み進めれば、自然と頭に残る様になり、十二国記の世界観が浸透してきますが。
正直、この著者の作品は十二国記シリーズが初めてです。が、このシリーズを全て読んだら、また他の作品も読みたいと思っています。
一言で、この著者は凄い!!十二国記、読み始めたら、途中でやめる事はできません。
どの国・世界観も、先が気になります。

順を追って読み進めていますが、特にこの「風の万里 黎明の空」(上下巻)は、陽子・祥瓊・鈴の3人の、特に下巻からの関係性、本当に良い内容です。勿論、蘭玉に桂桂の姉と弟も好きですし。
楽俊が祥瓊に話した言葉の内容。そして清秀が鈴に話した言葉・内容。心に響き、この本だけの世界だけでなく、日頃の自分の心中にも置いておきたい内容だと感じました。とても良かったです。そして夕暉の存在も。

十二国記シリーズ、とにかく面白く、この世界観に入り込んで読み進められます。
この後も、後巻を読み進めます。
風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫)より
4101240566
No.246
(5pt)

完成度の高い世界観

NHKアニメ化にもなった、大作といえる中国風ファンタジー。
「丕緒の鳥」を読んで、全シリーズまた読み返しましたが、それぞれの国の王と麒麟の物語の世界に引き込まれます。
シリーズの中ではこの「慶国」の景女王と麒麟景麒のお話が一番好きです。
国を立ち上げるのにあたって、実際悪政を強いる郷長への反乱に参加し、そこで得た様々な人を最後には
自分の師や同士や、軍に引き入れるのは、その後もみたくなるハッピーエンドでした。
残念ながら、シリーズとしては期待していたほどは長く続かず、ちょっとあれ?と思う方向に向かっていってしまったので
もう続きはないのかも・・と諦めてはいるのですが、出来ればいつか慶国のその後のお話をエピソード程度ではなく、
しっかり読みたいです。
風の万里 黎明の空〈上〉十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空〈上〉十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062551756
No.245
(5pt)

完成度の高い世界観

NHKアニメ化にもなった、大作といえる中国風ファンタジー。
「丕緒の鳥」を読んで、全シリーズまた読み返しましたが、それぞれの国の王と麒麟の物語の世界に引き込まれます。
シリーズの中ではこの「慶国」の景女王と麒麟景麒のお話が一番好きです。
国を立ち上げるのにあたって、実際悪政を強いる郷長への反乱に参加し、そこで得た様々な人を最後には
自分の師や同士や、軍に引き入れるのは、その後もみたくなるハッピーエンドでした。
残念ながら、シリーズとしては期待していたほどは長く続かず、ちょっとあれ?と思う方向に向かっていってしまったので
もう続きはないのかも・・と諦めてはいるのですが、出来ればいつか慶国のその後のお話をエピソード程度ではなく、
しっかり読みたいです。
風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫)より
4101240566
No.244
(5pt)

完成度の高い世界観

NHKアニメ化にもなった、大作といえる中国風ファンタジー。
「丕緒の鳥」を読んで、全シリーズまた読み返しましたが、それぞれの国の王と麒麟の物語の世界に引き込まれます。
シリーズの中ではこの「慶国」の景女王と麒麟景麒のお話が一番好きです。
国を立ち上げるのにあたって、実際悪政を強いる郷長への反乱に参加し、そこで得た様々な人を最後には
自分の師や同士や、軍に引き入れるのは、その後もみたくなるハッピーエンドでした。
残念ながら、シリーズとしては期待していたほどは長く続かず、ちょっとあれ?と思う方向に向かっていってしまったので
もう続きはないのかも・・と諦めてはいるのですが、出来ればいつか慶国のその後のお話をエピソード程度ではなく、
しっかり読みたいです。
風の万里 黎明の空(上)十二国記 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(上)十二国記 (講談社文庫)より
4062649985
No.243
(5pt)

個人的にこの作品が十二国記で一番好き

王となった陽子、
明治時代に流れ着いた大木鈴、
謀反によって父を殺された祥瓊、
立場も出自も違う3人の少女たちの人生がめぐり巡って
慶国和州の乱に集約していく物語です。
どんなに苦悩して、道に迷ったとしても
人との些細な出会いでほんの少しだけ前に進めて
あきらめなければ人生すら変えていける。そんな感じの、
等身大の少女たちの視点で描くとてもリアル物語だと思います。
作者の技量とか作品の完成度とか、わざわざ語る必要がないほど
素晴らしいシリーズなので多くの人に手に取ってもらいたいです。
勧善懲悪的なラストの爽快感も相まって、個人的に十二国記で
一番好きな作品です。
風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫)より
4101240566
No.242
(5pt)

個人的にこの作品が十二国記で一番好き

王となった陽子、
明治時代に流れ着いた大木鈴、
謀反によって父を殺された祥瓊、
立場も出自も違う3人の少女たちの人生がめぐり巡って
慶国和州の乱に集約していく物語です。
どんなに苦悩して、道に迷ったとしても
人との些細な出会いでほんの少しだけ前に進めて
あきらめなければ人生すら変えていける。そんな感じの、
等身大の少女たちの視点で描くとてもリアル物語だと思います。
作者の技量とか作品の完成度とか、わざわざ語る必要がないほど
素晴らしいシリーズなので多くの人に手に取ってもらいたいです。
勧善懲悪的なラストの爽快感も相まって、個人的に十二国記で
一番好きな作品です。
風の万里 黎明の空(上)十二国記 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(上)十二国記 (講談社文庫)より
4062649985
No.241
(5pt)

個人的にこの作品が十二国記で一番好き

王となった陽子、
明治時代に流れ着いた大木鈴、
謀反によって父を殺された祥瓊、
立場も出自も違う3人の少女たちの人生がめぐり巡って
慶国和州の乱に集約していく物語です。
どんなに苦悩して、道に迷ったとしても
人との些細な出会いでほんの少しだけ前に進めて
あきらめなければ人生すら変えていける。そんな感じの、
等身大の少女たちの視点で描くとてもリアル物語だと思います。
作者の技量とか作品の完成度とか、わざわざ語る必要がないほど
素晴らしいシリーズなので多くの人に手に取ってもらいたいです。
勧善懲悪的なラストの爽快感も相まって、個人的に十二国記で
一番好きな作品です。
風の万里 黎明の空〈上〉十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空〈上〉十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062551756
No.240
(5pt)

すばらしい

陽子を軸にした再読の4冊目です。「十二国記」はわりと、厳しさから目を逸らさないところが胸を打つのですが、この1冊の後半は物事が好転し始める瞬間なので、かなり心が躍ります。ずっしりとした重みがあるからこそ、動き出すと感動も大きい。そして、陽子の出した初勅に再読ながらじんと胸が熱くなりました。矜持や尊厳は冒してはならないのだと心に響きます。
風の万里 黎明の空(下) 十二国記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(下) 十二国記 (新潮文庫)より
4101240574
No.239
(5pt)

すばらしい

陽子を軸にした再読の3冊目です。陽子は王として悩みながら、どこから踏み出すべきかさえわからない道を、自分の意志で踏み出し、鈴、祥瓊の2人の少女は、自分中心の考えから他者の思いに目を向けることができる人に成長してゆく。出会いと人との関わり、そこから何を学び、感じ取れるかが人を変えてゆくのだなぁと改めて感じました。
風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫)より
4101240566