風の万里 黎明の空 十二国記

評判

風の万里 黎明の空 十二国記の評価:

4.70/5点 レビュー 114件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.70pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全318件 181〜200 10/16ページ
No.138
(5pt)

陽子がかっこいい!!

女子高生が突然一国の王になったら・・・・そりゃ悩むでしょう!
でも陽子はそれを真剣に受け止めて、解決しようともがきます。
実際に国を見て、問題を見つける・・・・。日本の政治家にも見習ってほしい!
とにかく陽子がかっこいい!元女子高生とは思えない迫力と威厳。
最初は景麒もいじわるな事ばっかり言うなぁと思ってましたが
景麒も陽子を信頼しているのがわかって、安心しました。
初勅のシーンはとてもかっこよかったです!早く続きが読みたい!
風の万里 黎明の空(下)十二国記 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(下)十二国記 (講談社文庫)より
4062649993
No.137
(5pt)

陽子がかっこいい!!

女子高生が突然一国の王になったら・・・・そりゃ悩むでしょう!
でも陽子はそれを真剣に受け止めて、解決しようともがきます。
実際に国を見て、問題を見つける・・・・。日本の政治家にも見習ってほしい!
とにかく陽子がかっこいい!元女子高生とは思えない迫力と威厳。
最初は景麒もいじわるな事ばっかり言うなぁと思ってましたが
景麒も陽子を信頼しているのがわかって、安心しました。
初勅のシーンはとてもかっこよかったです!早く続きが読みたい!
風の万里 黎明の空(下) 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(下) 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062551780
No.136
(5pt)

陽子がかっこいい!!

女子高生が突然一国の王になったら・・・・そりゃ悩むでしょう!
でも陽子はそれを真剣に受け止めて、解決しようともがきます。
実際に国を見て、問題を見つける・・・・。日本の政治家にも見習ってほしい!
とにかく陽子がかっこいい!元女子高生とは思えない迫力と威厳。
最初は景麒もいじわるな事ばっかり言うなぁと思ってましたが
景麒も陽子を信頼しているのがわかって、安心しました。
初勅のシーンはとてもかっこよかったです!早く続きが読みたい!
風の万里 黎明の空(下) 十二国記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(下) 十二国記 (新潮文庫)より
4101240574
No.135
(5pt)

面白過ぎる・・・・・!

他の12国記も読んでいるので、迷わず上下巻購入。
ちょうど届いた日に風邪をひいて仕事を休んでいたので、体の具合が良くなったときに
読み始めたら止まらなくなり、一気に上下巻読んでしまいました。
陽子・祥けい・鈴が近づいていく様子もとても面白いのですが、やはり3人が揃って自分の信念のために戦いに
参加する処。そして祥けい・鈴が陽子のために民衆に啖呵を切る(といっていいのか?)所。でも一番の見どころは
陽子が禁軍を前に王は自分であるというところを見せる、ここが一番カッコイイ!
熱があっても寝られなくなりました。文章がすごすぎる・・・お勧めです。
風の万里 黎明の空(上)十二国記 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(上)十二国記 (講談社文庫)より
4062649985
No.134
(5pt)

面白過ぎる・・・・・!

他の12国記も読んでいるので、迷わず上下巻購入。
ちょうど届いた日に風邪をひいて仕事を休んでいたので、体の具合が良くなったときに
読み始めたら止まらなくなり、一気に上下巻読んでしまいました。
陽子・祥けい・鈴が近づいていく様子もとても面白いのですが、やはり3人が揃って自分の信念のために戦いに
参加する処。そして祥けい・鈴が陽子のために民衆に啖呵を切る(といっていいのか?)所。でも一番の見どころは
陽子が禁軍を前に王は自分であるというところを見せる、ここが一番カッコイイ!
熱があっても寝られなくなりました。文章がすごすぎる・・・お勧めです。
風の万里 黎明の空〈上〉十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空〈上〉十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062551756
No.133
(5pt)

面白過ぎる・・・・・!

他の12国記も読んでいるので、迷わず上下巻購入。
ちょうど届いた日に風邪をひいて仕事を休んでいたので、体の具合が良くなったときに
読み始めたら止まらなくなり、一気に上下巻読んでしまいました。
陽子・祥けい・鈴が近づいていく様子もとても面白いのですが、やはり3人が揃って自分の信念のために戦いに
参加する処。そして祥けい・鈴が陽子のために民衆に啖呵を切る(といっていいのか?)所。でも一番の見どころは
陽子が禁軍を前に王は自分であるというところを見せる、ここが一番カッコイイ!
熱があっても寝られなくなりました。文章がすごすぎる・・・お勧めです。
風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫)より
4101240566
No.132
(5pt)

苦難にどう立ち向かうか?

時代は陽子が景王に即位した直後。
華々しく即位の儀が執り行われ、民たちの間には今度こそ良い時代がやってくるはずと喜びと期待が満ちている中、陽子は苦悩しています。短命の女王が続いたため官吏には「女王」に対する不信感があり、相手にされていない。唯一の拠り所の景麒は無口で無愛想、不満を顔に出してしまい陽子を不安がらせる。海客のため、国と政治の事がさっぱり分からない。。。まさに八方ふさがり。

ありきたりなファンタジーなら信頼できる仲間と有能な官吏が主を支えて協力して国を運営していくのでしょうが、作者は楽な道を与えてはくれません。「月の影〜」で友達になった楽俊は雁国の大学へ行ってしまったし、協力を得た延王・延麒はあくまで他国の王と宰相なので陽子に積極的な協力は出来ない。陽子は孤立無援の状態に置かれてしまいます。

「風の万里・黎明の空」は陽子だけでなく、長くなってしまうためくだりを割愛しますが海客の鈴と元・芳国公主の祥瓊の2人の少女が苦難を乗り越え、成長していく物語が展開されています。

陽子・鈴・祥瓊がどう行動し、それぞれの困難を乗り越えていくか?
自分に足りなかったもの、目をそらして見て来なかったもの、やる前にあきらめてしまった事・・・3人の歩んだ道を通して、はっと気付かされる事が多くありました。
自分の進む道に行き詰ってしまっている人に是非読んで頂きたいです。
風の万里 黎明の空(上)十二国記 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(上)十二国記 (講談社文庫)より
4062649985
No.131
(5pt)

苦難にどう立ち向かうか?

時代は陽子が景王に即位した直後。
華々しく即位の儀が執り行われ、民たちの間には今度こそ良い時代がやってくるはずと喜びと期待が満ちている中、陽子は苦悩しています。短命の女王が続いたため官吏には「女王」に対する不信感があり、相手にされていない。唯一の拠り所の景麒は無口で無愛想、不満を顔に出してしまい陽子を不安がらせる。海客のため、国と政治の事がさっぱり分からない。。。まさに八方ふさがり。

ありきたりなファンタジーなら信頼できる仲間と有能な官吏が主を支えて協力して国を運営していくのでしょうが、作者は楽な道を与えてはくれません。「月の影〜」で友達になった楽俊は雁国の大学へ行ってしまったし、協力を得た延王・延麒はあくまで他国の王と宰相なので陽子に積極的な協力は出来ない。陽子は孤立無援の状態に置かれてしまいます。

「風の万里・黎明の空」は陽子だけでなく、長くなってしまうためくだりを割愛しますが海客の鈴と元・芳国公主の祥瓊の2人の少女が苦難を乗り越え、成長していく物語が展開されています。

陽子・鈴・祥瓊がどう行動し、それぞれの困難を乗り越えていくか?
自分に足りなかったもの、目をそらして見て来なかったもの、やる前にあきらめてしまった事・・・3人の歩んだ道を通して、はっと気付かされる事が多くありました。
自分の進む道に行き詰ってしまっている人に是非読んで頂きたいです。
風の万里 黎明の空〈上〉十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空〈上〉十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062551756
No.130
(5pt)

苦難にどう立ち向かうか?

時代は陽子が景王に即位した直後。
華々しく即位の儀が執り行われ、民たちの間には今度こそ良い時代がやってくるはずと喜びと期待が満ちている中、陽子は苦悩しています。短命の女王が続いたため官吏には「女王」に対する不信感があり、相手にされていない。唯一の拠り所の景麒は無口で無愛想、不満を顔に出してしまい陽子を不安がらせる。海客のため、国と政治の事がさっぱり分からない。。。まさに八方ふさがり。

ありきたりなファンタジーなら信頼できる仲間と有能な官吏が主を支えて協力して国を運営していくのでしょうが、作者は楽な道を与えてはくれません。「月の影〜」で友達になった楽俊は雁国の大学へ行ってしまったし、協力を得た延王・延麒はあくまで他国の王と宰相なので陽子に積極的な協力は出来ない。陽子は孤立無援の状態に置かれてしまいます。

「風の万里・黎明の空」は陽子だけでなく、長くなってしまうためくだりを割愛しますが海客の鈴と元・芳国公主の祥瓊の2人の少女が苦難を乗り越え、成長していく物語が展開されています。

陽子・鈴・祥瓊がどう行動し、それぞれの困難を乗り越えていくか?
自分に足りなかったもの、目をそらして見て来なかったもの、やる前にあきらめてしまった事・・・3人の歩んだ道を通して、はっと気付かされる事が多くありました。
自分の進む道に行き詰ってしまっている人に是非読んで頂きたいです。
風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫)より
4101240566
No.129
(5pt)

ファンタジー嫌いの人、そしてファンタジー好きの人だからこそ

ファンタジーはどこか現実世界において感情移入するものがなければ本当の意味で楽しさは味わえないもの、というのが私の考えなのですが…
この作品は現実世界にも目を瞑りたい影の心理がリアルに描かれている作品の一つ。
なによりこの「風の万里〜」は人が持つ「地位、名声」が他人にどれだけそこへの「期待」「妄想」「嫉妬」といった感情を抱かせるかをテーマにしていると思う。
「実際になってみて違う―、実際会ってみて違う―」よく世間で人と出会えば起こりうることだ。そのギャップを知り、自分の甘さを知り成長していく陽子、鈴、ショウケイの三人の成長ぶりは今でも好きだ。
高校時代はこの本を読んで、ざくざく心の弱さにしみた憶えがある。
ファンタジーなのに現実をがんばってみよう!って思わせてくれる素敵な作品でした。
そんな意味で、これが十二国記の中でも一番好きな理由です。
風の万里 黎明の空(上)十二国記 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(上)十二国記 (講談社文庫)より
4062649985
No.128
(5pt)

ファンタジー嫌いの人、そしてファンタジー好きの人だからこそ

ファンタジーはどこか現実世界において感情移入するものがなければ本当の意味で楽しさは味わえないもの、というのが私の考えなのですが…
この作品は現実世界にも目を瞑りたい影の心理がリアルに描かれている作品の一つ。
なによりこの「風の万里〜」は人が持つ「地位、名声」が他人にどれだけそこへの「期待」「妄想」「嫉妬」といった感情を抱かせるかをテーマにしていると思う。
「実際になってみて違う―、実際会ってみて違う―」よく世間で人と出会えば起こりうることだ。そのギャップを知り、自分の甘さを知り成長していく陽子、鈴、ショウケイの三人の成長ぶりは今でも好きだ。
高校時代はこの本を読んで、ざくざく心の弱さにしみた憶えがある。
ファンタジーなのに現実をがんばってみよう!って思わせてくれる素敵な作品でした。
そんな意味で、これが十二国記の中でも一番好きな理由です。
風の万里 黎明の空〈上〉十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空〈上〉十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062551756
No.127
(5pt)

ファンタジー嫌いの人、そしてファンタジー好きの人だからこそ

ファンタジーはどこか現実世界において感情移入するものがなければ本当の意味で楽しさは味わえないもの、というのが私の考えなのですが…
この作品は現実世界にも目を瞑りたい影の心理がリアルに描かれている作品の一つ。
なによりこの「風の万里〜」は人が持つ「地位、名声」が他人にどれだけそこへの「期待」「妄想」「嫉妬」といった感情を抱かせるかをテーマにしていると思う。
「実際になってみて違う―、実際会ってみて違う―」よく世間で人と出会えば起こりうることだ。そのギャップを知り、自分の甘さを知り成長していく陽子、鈴、ショウケイの三人の成長ぶりは今でも好きだ。
高校時代はこの本を読んで、ざくざく心の弱さにしみた憶えがある。
ファンタジーなのに現実をがんばってみよう!って思わせてくれる素敵な作品でした。
そんな意味で、これが十二国記の中でも一番好きな理由です。
風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫)より
4101240566
No.126
(5pt)

星5つじゃあ足りない

最初は“ゴーストハント”シリーズだけでした。それも漫画の方。 いつになってもでない続編。イライラしながら待っていました。 その最中、愛する台湾で作られた日本の漫画“花ざかりの君たちへ”が原作のドラマが気に入り漫画全巻揃えました。 その中で小野先生の“屍鬼”が紹介がされておりました。古本屋迄探しても下巻が見つからない時期があり(普通の本屋で売っていることは知らなかった)、探しながら“黒祠の島”で人間の狂気に、全巻揃えた“屍鬼”では様々な心理描写に嘆息しました。 その後、“屍鬼”と一緒に買った、最初に読んでしまった“魔性の子”は広瀬から醜い人の描写に驚き、“東の〜”で尚隆・六太が心を温め、“図南の翼”で珠晶の潔く自己の過ちを省みる姿に心打たれ、“風の海〜”は泰麒から麒麟の事を学んだ。 その後に“月の影〜”で極限のどん底に落とされた陽子が楽俊に巡り会ってからの自己確立の芽生えには感動しました。 その後のこの“風の万里〜”は、不幸に浸り自らを救う事を知らなかった鈴が、自他国の事・公主としての務めの事が分かっていなかった祥瓊が、王として下すべき何もかもが分からなく信の置ける臣下もいない陽子が、それぞれに動き始めて自らの過ちに気付いていく。そして自分の為だけではなく、信ずる正義の為に周りを助けながら、愚かだった自分と決別していく。 そして最後の場面での景王陽子の初勅。目に浮かべてみたら涙が止まりませんでした。 本当に、この巻だけは中学・高校の社会科での必ず読まなければならない読書本として指定しても良いと思います。 まだの方、是非読んで下さいね〜。
風の万里 黎明の空(下)十二国記 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(下)十二国記 (講談社文庫)より
4062649993
No.125
(5pt)

星5つじゃあ足りない

最初は“ゴーストハント”シリーズだけでした。それも漫画の方。 いつになってもでない続編。イライラしながら待っていました。 その最中、愛する台湾で作られた日本の漫画“花ざかりの君たちへ”が原作のドラマが気に入り漫画全巻揃えました。 その中で小野先生の“屍鬼”が紹介がされておりました。古本屋迄探しても下巻が見つからない時期があり(普通の本屋で売っていることは知らなかった)、探しながら“黒祠の島”で人間の狂気に、全巻揃えた“屍鬼”では様々な心理描写に嘆息しました。 その後、“屍鬼”と一緒に買った、最初に読んでしまった“魔性の子”は広瀬から醜い人の描写に驚き、“東の〜”で尚隆・六太が心を温め、“図南の翼”で珠晶の潔く自己の過ちを省みる姿に心打たれ、“風の海〜”は泰麒から麒麟の事を学んだ。 その後に“月の影〜”で極限のどん底に落とされた陽子が楽俊に巡り会ってからの自己確立の芽生えには感動しました。 その後のこの“風の万里〜”は、不幸に浸り自らを救う事を知らなかった鈴が、自他国の事・公主としての務めの事が分かっていなかった祥瓊が、王として下すべき何もかもが分からなく信の置ける臣下もいない陽子が、それぞれに動き始めて自らの過ちに気付いていく。そして自分の為だけではなく、信ずる正義の為に周りを助けながら、愚かだった自分と決別していく。 そして最後の場面での景王陽子の初勅。目に浮かべてみたら涙が止まりませんでした。 本当に、この巻だけは中学・高校の社会科での必ず読まなければならない読書本として指定しても良いと思います。 まだの方、是非読んで下さいね〜。
風の万里 黎明の空(下) 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(下) 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062551780
No.124
(5pt)

星5つじゃあ足りない

最初は“ゴーストハント”シリーズだけでした。それも漫画の方。 いつになってもでない続編。イライラしながら待っていました。 その最中、愛する台湾で作られた日本の漫画“花ざかりの君たちへ”が原作のドラマが気に入り漫画全巻揃えました。 その中で小野先生の“屍鬼”が紹介がされておりました。古本屋迄探しても下巻が見つからない時期があり(普通の本屋で売っていることは知らなかった)、探しながら“黒祠の島”で人間の狂気に、全巻揃えた“屍鬼”では様々な心理描写に嘆息しました。 その後、“屍鬼”と一緒に買った、最初に読んでしまった“魔性の子”は広瀬から醜い人の描写に驚き、“東の〜”で尚隆・六太が心を温め、“図南の翼”で珠晶の潔く自己の過ちを省みる姿に心打たれ、“風の海〜”は泰麒から麒麟の事を学んだ。 その後に“月の影〜”で極限のどん底に落とされた陽子が楽俊に巡り会ってからの自己確立の芽生えには感動しました。 その後のこの“風の万里〜”は、不幸に浸り自らを救う事を知らなかった鈴が、自他国の事・公主としての務めの事が分かっていなかった祥瓊が、王として下すべき何もかもが分からなく信の置ける臣下もいない陽子が、それぞれに動き始めて自らの過ちに気付いていく。そして自分の為だけではなく、信ずる正義の為に周りを助けながら、愚かだった自分と決別していく。 そして最後の場面での景王陽子の初勅。目に浮かべてみたら涙が止まりませんでした。 本当に、この巻だけは中学・高校の社会科での必ず読まなければならない読書本として指定しても良いと思います。 まだの方、是非読んで下さいね〜。
風の万里 黎明の空(下) 十二国記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(下) 十二国記 (新潮文庫)より
4101240574
No.123
(5pt)

おすすめです

シリーズ4作目にして1作目で陽子が玉座に着いたその後の物語。

慶国玉座につきながらも、「こちら」の世界がわからない陽子。
何を聞かれても、何が最善かがわからず、回りからはため息をつかれ
自信もなく、苦悩する。

崖から足を踏み外し、虚海に落ち「こちら」の世界の才国にきてしまった鈴。
言葉も通じない、もとの世界にももどれない、自分以上に不幸な子はいない、
誰も私をわかってくれない。と、
周りのことを、みようともしない。

芳国国王の娘に生まれた祥瓊。
王と王后に溺愛され後宮奥深くに隠され、幸せにくるまれて世間もそのようだと思っていた。
目の前で両親を殺され、身分を剥奪されるまで国王が何をしていたのか、国の中がどのようなものだったのかがわからなかった。
わかってからも、自分は何も悪くない。と、すべて何事も人のせいにしつづける。

同じ年頃の少女たちの物語が交差して進んでいく。
350ページ近くもある上巻の中で
少しずつ変化を見せる鈴と祥瓊。
この2人が陽子とどう繋がるのか。
3人の物語は繋がりそうでまだ繋がらない。

分厚さも気にならないくらい面白い。
かえって、その厚さがうれしいくらい面白い。
風の万里 黎明の空(上)十二国記 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(上)十二国記 (講談社文庫)より
4062649985
No.122
(5pt)

うん、よかった。

いままでの自分を振り返ることのできた鈴と祥瓊。
何が間違っていたのか。
何をすべきか。

そして、陽子、鈴、祥瓊の3つの物語は繋がりひとつの方向へと向かう。

上巻は350ページ近く。
下巻は370ページ。

下巻の中盤からさらに展開は面白くなっていく。
クライマックスも、十分読み応えあり。
祥瓊もかっこいいけど、陽子がかっこいい!

読み終わった後、とても気持ちがよくって、
よし、がんばろうって、思う。
風の万里 黎明の空(下)十二国記 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(下)十二国記 (講談社文庫)より
4062649993
No.121
(5pt)

おすすめです

シリーズ4作目にして1作目で陽子が玉座に着いたその後の物語。

慶国玉座につきながらも、「こちら」の世界がわからない陽子。
何を聞かれても、何が最善かがわからず、回りからはため息をつかれ
自信もなく、苦悩する。

崖から足を踏み外し、虚海に落ち「こちら」の世界の才国にきてしまった鈴。
言葉も通じない、もとの世界にももどれない、自分以上に不幸な子はいない、
誰も私をわかってくれない。と、
周りのことを、みようともしない。

芳国国王の娘に生まれた祥瓊。
王と王后に溺愛され後宮奥深くに隠され、幸せにくるまれて世間もそのようだと思っていた。
目の前で両親を殺され、身分を剥奪されるまで国王が何をしていたのか、国の中がどのようなものだったのかがわからなかった。
わかってからも、自分は何も悪くない。と、すべて何事も人のせいにしつづける。

同じ年頃の少女たちの物語が交差して進んでいく。
350ページ近くもある上巻の中で
少しずつ変化を見せる鈴と祥瓊。
この2人が陽子とどう繋がるのか。
3人の物語は繋がりそうでまだ繋がらない。

分厚さも気にならないくらい面白い。
かえって、その厚さがうれしいくらい面白い。
風の万里 黎明の空〈上〉十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空〈上〉十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062551756
No.120
(5pt)

うん、よかった。

いままでの自分を振り返ることのできた鈴と祥瓊。
何が間違っていたのか。
何をすべきか。

そして、陽子、鈴、祥瓊の3つの物語は繋がりひとつの方向へと向かう。

上巻は350ページ近く。
下巻は370ページ。

下巻の中盤からさらに展開は面白くなっていく。
クライマックスも、十分読み応えあり。
祥瓊もかっこいいけど、陽子がかっこいい!

読み終わった後、とても気持ちがよくって、
よし、がんばろうって、思う。
風の万里 黎明の空(下) 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(下) 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062551780
No.119
(5pt)

おすすめです

シリーズ4作目にして1作目で陽子が玉座に着いたその後の物語。

慶国玉座につきながらも、「こちら」の世界がわからない陽子。
何を聞かれても、何が最善かがわからず、回りからはため息をつかれ
自信もなく、苦悩する。

崖から足を踏み外し、虚海に落ち「こちら」の世界の才国にきてしまった鈴。
言葉も通じない、もとの世界にももどれない、自分以上に不幸な子はいない、
誰も私をわかってくれない。と、
周りのことを、みようともしない。

芳国国王の娘に生まれた祥瓊。
王と王后に溺愛され後宮奥深くに隠され、幸せにくるまれて世間もそのようだと思っていた。
目の前で両親を殺され、身分を剥奪されるまで国王が何をしていたのか、国の中がどのようなものだったのかがわからなかった。
わかってからも、自分は何も悪くない。と、すべて何事も人のせいにしつづける。

同じ年頃の少女たちの物語が交差して進んでいく。
350ページ近くもある上巻の中で
少しずつ変化を見せる鈴と祥瓊。
この2人が陽子とどう繋がるのか。
3人の物語は繋がりそうでまだ繋がらない。

分厚さも気にならないくらい面白い。
かえって、その厚さがうれしいくらい面白い。
風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫)より
4101240566