(短編集)

中国行きのスロウ・ボート

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評判

中国行きのスロウ・ボートの評価:

4.40/5点 レビュー 77件。 C ランク

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平均点4.40pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全226件 41〜60 3/12ページ
No.186
(5pt)

また違う心持ちでジンときてしまったよ。

当時も確かそうだったけれど、「午後の最後の芝生」が一番好きだな。
村上作品の登場人物たちの誠実さをとても強く感じる。
あの頃のわたしも同じ気持ちで読んでいたのかな。

相手に対して周囲に対して自分自身に対して距離を置きながら/置いてこその誠実さ。
もしかすると、距離というのは村上さんの作風のキーワードかもしれないな。
距離が、ものの見方のスタンス、文章の間合い、と相俟って。
なんというか、そのあたりに切なさを感じてしまうのだ。

年をおいて読んだら冷静に接することが出来ると思いきや、また違う心持ちでジンときてしまったよ。
中国行きのスロウ・ボート Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボートより
4120011909
No.185
(5pt)

午後の最後の芝生

何回読んだかわからない。村上さんの作品の中で一番好きだし傑作だと思う。ストーリーテラーとしての力量だけでなく場面設定の巧みさも見事。例えばいろんな温度差の対比表現(芝生、車内、室内、飲み物等々)が絶妙だし、そうした設定をうまく配置して主人公達の底流に流れるものを一気にスパークさせるながれは見事としか言い様がない。他にもよく練られていて、いつも読み進むのがもったいない。読む時は一行一行大切に大切に読む。
 失恋の傷を負いながら、ひたむきに何かやる夏・・といった「かつてあったであろう時間のながれ」に自分を同化させたい時に、最近は手に取ることが多い。いつのまにか自分もクライアントのアル中おばさんの歳になったし、おばさんの気持ちに立って読めたりできるようになったのも面白いな。
中国行きのスロウ・ボート (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)より
412202840X
No.184
(5pt)

午後の最後の芝生

何回読んだかわからない。村上さんの作品の中で一番好きだし傑作だと思う。ストーリーテラーとしての力量だけでなく場面設定の巧みさも見事。例えばいろんな温度差の対比表現(芝生、車内、室内、飲み物等々)が絶妙だし、そうした設定をうまく配置して主人公達の底流に流れるものを一気にスパークさせるながれは見事としか言い様がない。他にもよく練られていて、いつも読み進むのがもったいない。読む時は一行一行大切に大切に読む。
 失恋の傷を負いながら、ひたむきに何かやる夏・・といった「かつてあったであろう時間のながれ」に自分を同化させたい時に、最近は手に取ることが多い。いつのまにか自分もクライアントのアル中おばさんの歳になったし、おばさんの気持ちに立って読めたりできるようになったのも面白いな。
中国行きのスロウ・ボート (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)より
4122012880
No.183
(5pt)

午後の最後の芝生

何回読んだかわからない。村上さんの作品の中で一番好きだし傑作だと思う。ストーリーテラーとしての力量だけでなく場面設定の巧みさも見事。例えばいろんな温度差の対比表現(芝生、車内、室内、飲み物等々)が絶妙だし、そうした設定をうまく配置して主人公達の底流に流れるものを一気にスパークさせるながれは見事としか言い様がない。他にもよく練られていて、いつも読み進むのがもったいない。読む時は一行一行大切に大切に読む。
 失恋の傷を負いながら、ひたむきに何かやる夏・・といった「かつてあったであろう時間のながれ」に自分を同化させたい時に、最近は手に取ることが多い。いつのまにか自分もクライアントのアル中おばさんの歳になったし、おばさんの気持ちに立って読めたりできるようになったのも面白いな。
中国行きのスロウ・ボート Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボートより
4120011909
No.182
(1pt)

これのどこが良いのか

村上春樹さんの小説は昔から比較的読んでいる方だと思う。長編では、ねじまき鳥クロニクル、世界の終わりとハードボイルドワンダーランド(途中まで)、海辺のカフカ、1Q84、その他短中編やエッセイ、ルポルタージュもいくつか。海辺のカフカは高校生の時に、1Q84は社会人の時にそれぞれ没頭したと言っても良い。それで今回は(暫く小説そのものから遠ざかっていた)数年ぶりに何となくAmazonで評価の高い本作を読んでみようと注文したのだが、途中の「ニューヨークの炭鉱が何ちゃら」まで読んだ評価はタイトルの通り。何一つとして伝わるものもなく突然終わる物語群(なのか?物語とは何かを考えさせられた)。平成という時代を代表する作家がここまで中身の無い(と私には感じられる)ものを書いたのだろうか。本書のレビュースコアは異常に高い。しかし新作長編(騎士団がどうのこうの…という本)はあまり話題になっていないようだ。村上春樹が単なるファッションだったのか、未だ私が読み取れない(かつて没頭していた時には読み取れていた?)何か価値ある視点が内包されたものか、分析するのは価値があるようにも思われるが今はその気力もわかない。
中国行きのスロウ・ボート (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)より
412202840X
No.181
(1pt)

これのどこが良いのか

村上春樹さんの小説は昔から比較的読んでいる方だと思う。長編では、ねじまき鳥クロニクル、世界の終わりとハードボイルドワンダーランド(途中まで)、海辺のカフカ、1Q84、その他短中編やエッセイ、ルポルタージュもいくつか。海辺のカフカは高校生の時に、1Q84は社会人の時にそれぞれ没頭したと言っても良い。それで今回は(暫く小説そのものから遠ざかっていた)数年ぶりに何となくAmazonで評価の高い本作を読んでみようと注文したのだが、途中の「ニューヨークの炭鉱が何ちゃら」まで読んだ評価はタイトルの通り。何一つとして伝わるものもなく突然終わる物語群(なのか?物語とは何かを考えさせられた)。平成という時代を代表する作家がここまで中身の無い(と私には感じられる)ものを書いたのだろうか。本書のレビュースコアは異常に高い。しかし新作長編(騎士団がどうのこうの…という本)はあまり話題になっていないようだ。村上春樹が単なるファッションだったのか、未だ私が読み取れない(かつて没頭していた時には読み取れていた?)何か価値ある視点が内包されたものか、分析するのは価値があるようにも思われるが今はその気力もわかない。
中国行きのスロウ・ボート (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)より
4122012880
No.180
(1pt)

これのどこが良いのか

村上春樹さんの小説は昔から比較的読んでいる方だと思う。長編では、ねじまき鳥クロニクル、世界の終わりとハードボイルドワンダーランド(途中まで)、海辺のカフカ、1Q84、その他短中編やエッセイ、ルポルタージュもいくつか。海辺のカフカは高校生の時に、1Q84は社会人の時にそれぞれ没頭したと言っても良い。それで今回は(暫く小説そのものから遠ざかっていた)数年ぶりに何となくAmazonで評価の高い本作を読んでみようと注文したのだが、途中の「ニューヨークの炭鉱が何ちゃら」まで読んだ評価はタイトルの通り。何一つとして伝わるものもなく突然終わる物語群(なのか?物語とは何かを考えさせられた)。平成という時代を代表する作家がここまで中身の無い(と私には感じられる)ものを書いたのだろうか。本書のレビュースコアは異常に高い。しかし新作長編(騎士団がどうのこうの…という本)はあまり話題になっていないようだ。村上春樹が単なるファッションだったのか、未だ私が読み取れない(かつて没頭していた時には読み取れていた?)何か価値ある視点が内包されたものか、分析するのは価値があるようにも思われるが今はその気力もわかない。
中国行きのスロウ・ボート Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボートより
4120011909
No.179
(4pt)

後年の作品群につながるスタイリッシュな小品集

初の短編集と言うことだが、別段内容に関連はなく、本当に初期作品を集めただけのようだ。どの作がと言うのでなく、オシャレでセンスの塊。特記すべき内容もなさそうだが、普通の人物しか登場せず、特別な事件が起こらないでも、面白い小説は書けるのだと言う主張を感じた。確かに後年の作品群につながるスタイリッシュな小品集である。
中国行きのスロウ・ボート (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)より
412202840X
No.178
(4pt)

後年の作品群につながるスタイリッシュな小品集

初の短編集と言うことだが、別段内容に関連はなく、本当に初期作品を集めただけのようだ。どの作がと言うのでなく、オシャレでセンスの塊。特記すべき内容もなさそうだが、普通の人物しか登場せず、特別な事件が起こらないでも、面白い小説は書けるのだと言う主張を感じた。確かに後年の作品群につながるスタイリッシュな小品集である。
中国行きのスロウ・ボート (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)より
4122012880
No.177
(4pt)

後年の作品群につながるスタイリッシュな小品集

初の短編集と言うことだが、別段内容に関連はなく、本当に初期作品を集めただけのようだ。どの作がと言うのでなく、オシャレでセンスの塊。特記すべき内容もなさそうだが、普通の人物しか登場せず、特別な事件が起こらないでも、面白い小説は書けるのだと言う主張を感じた。確かに後年の作品群につながるスタイリッシュな小品集である。
中国行きのスロウ・ボート Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボートより
4120011909
No.176
(4pt)

村上作品のエッセンス

村上春樹最初の短編集。
個人的には収録順に面白くなっていった。
シドニーのグリーン・ストリートは大人向け絵本って感じでとても好き。挿し絵もついてるし。物語通してどこかコミカルなんだよなあ。村上春樹の長編でもクスッとくるところが結構あって、同じ種類のコミカルさだった。
やっぱり短編って作者のエッセンスが詰められてるんだなあって思う。

村上春樹の小説って音楽と酒とセックスは必ず出てくるけど、動物も準レギュラーかもと思った。動物園もけっこう出てくるし。
あと、人物の描写の仕方は作者が人をどう見てるかってところに繋がると思うのだけれど、村上作品って服装の描写が丹念だなあと思った。魅力的な人(特に女性)は品のいい着こなしをしていて、モブとかつまらない人は無難だったり品のない服を着ている傾向にある気がする笑
中国行きのスロウ・ボート (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)より
412202840X
No.175
(4pt)

村上作品のエッセンス

村上春樹最初の短編集。
個人的には収録順に面白くなっていった。
シドニーのグリーン・ストリートは大人向け絵本って感じでとても好き。挿し絵もついてるし。物語通してどこかコミカルなんだよなあ。村上春樹の長編でもクスッとくるところが結構あって、同じ種類のコミカルさだった。
やっぱり短編って作者のエッセンスが詰められてるんだなあって思う。

村上春樹の小説って音楽と酒とセックスは必ず出てくるけど、動物も準レギュラーかもと思った。動物園もけっこう出てくるし。
あと、人物の描写の仕方は作者が人をどう見てるかってところに繋がると思うのだけれど、村上作品って服装の描写が丹念だなあと思った。魅力的な人(特に女性)は品のいい着こなしをしていて、モブとかつまらない人は無難だったり品のない服を着ている傾向にある気がする笑
中国行きのスロウ・ボート (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)より
4122012880
No.174
(4pt)

村上作品のエッセンス

村上春樹最初の短編集。
個人的には収録順に面白くなっていった。
シドニーのグリーン・ストリートは大人向け絵本って感じでとても好き。挿し絵もついてるし。物語通してどこかコミカルなんだよなあ。村上春樹の長編でもクスッとくるところが結構あって、同じ種類のコミカルさだった。
やっぱり短編って作者のエッセンスが詰められてるんだなあって思う。

村上春樹の小説って音楽と酒とセックスは必ず出てくるけど、動物も準レギュラーかもと思った。動物園もけっこう出てくるし。
あと、人物の描写の仕方は作者が人をどう見てるかってところに繋がると思うのだけれど、村上作品って服装の描写が丹念だなあと思った。魅力的な人(特に女性)は品のいい着こなしをしていて、モブとかつまらない人は無難だったり品のない服を着ている傾向にある気がする笑
中国行きのスロウ・ボート Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボートより
4120011909
No.173
(5pt)

一番初めに手に取った、村上氏の本

まだ学生だった頃、ある友人の下宿を訪れたことがあった。その友人は、法学部に在籍しているにもかかわらず、将来は小説家になりたいと考えているようだった。その彼がその夜、『小説を書くのだったら、現代の作家の作品も読まなくちゃね、例えば〇〇とか、村上春樹とか、さ……』と語ったのだった。余り文学に熱心でなかったのか、〇〇さんの方は残念ながらまったく記憶に残っていないのだが、不思議なことに村上春樹についてはおかしな表現だが、完全にフル・ネームで記憶していた。

そして、暫らくして、大学の生協の書籍部を訪ねてみると、このフル・ネームで憶えた作家の本が平積みになっている。その書名は、「中国行きのスロウ・ボート」であった。表紙は上半分が白で、書名と作者名が印刷されており、下半分はボートではなくて、皿に乗った2つの西洋梨が青い背景に印刷されている。だが現代作家だから、ひょっとして難解な小説なのではないか、と危惧して恐る恐る手に取ったように思う。だがパラパラとめくってみると、これまで自分が読んできた作家、夏目漱石や筒井康隆と大きく変わることはなさそうだと言うことは感覚的に理解できた。それが、村上氏との邂逅であった。ひょっとするとその友人が、村上氏について語ってくれなければ、村上氏の作品を知ることができた時期は、少なくとももっと遅くなっていたかもしれない。

本当に久しぶりに、その村上春樹氏の最初の短編集を再読している。そう、こんな話だったよね、と思い返しながら読んでいる。きっと気に入ったのだろう、それも、とっても……。こんな作家に会ったことはない、いや、もともと同時代の作家については、それほど熱心な読者ではなかったのは、先述のとおりである。そしてこの短編集を読んだ後、村上氏の初期3部作を文庫本で、ひょっとすると「羊をめぐる冒険」は、まだ文庫化されていなかったかもしれないけれども、たて続けに読んだように記憶している。はっきりとは記憶していないが、「中国行き……」を読み終えてから、まもなくすべてを読んだように記憶している。

これが村上氏のファンになった経緯であるが、まさかこんな世界的な作家になろうとは、まったく思っていなかった……。
中国行きのスロウ・ボート (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)より
412202840X
No.172
(5pt)

一番初めに手に取った、村上氏の本

まだ学生だった頃、ある友人の下宿を訪れたことがあった。その友人は、法学部に在籍しているにもかかわらず、将来は小説家になりたいと考えているようだった。その彼がその夜、『小説を書くのだったら、現代の作家の作品も読まなくちゃね、例えば〇〇とか、村上春樹とか、さ……』と語ったのだった。余り文学に熱心でなかったのか、〇〇さんの方は残念ながらまったく記憶に残っていないのだが、不思議なことに村上春樹についてはおかしな表現だが、完全にフル・ネームで記憶していた。

そして、暫らくして、大学の生協の書籍部を訪ねてみると、このフル・ネームで憶えた作家の本が平積みになっている。その書名は、「中国行きのスロウ・ボート」であった。表紙は上半分が白で、書名と作者名が印刷されており、下半分はボートではなくて、皿に乗った2つの西洋梨が青い背景に印刷されている。だが現代作家だから、ひょっとして難解な小説なのではないか、と危惧して恐る恐る手に取ったように思う。だがパラパラとめくってみると、これまで自分が読んできた作家、夏目漱石や筒井康隆と大きく変わることはなさそうだと言うことは感覚的に理解できた。それが、村上氏との邂逅であった。ひょっとするとその友人が、村上氏について語ってくれなければ、村上氏の作品を知ることができた時期は、少なくとももっと遅くなっていたかもしれない。

本当に久しぶりに、その村上春樹氏の最初の短編集を再読している。そう、こんな話だったよね、と思い返しながら読んでいる。きっと気に入ったのだろう、それも、とっても……。こんな作家に会ったことはない、いや、もともと同時代の作家については、それほど熱心な読者ではなかったのは、先述のとおりである。そしてこの短編集を読んだ後、村上氏の初期3部作を文庫本で、ひょっとすると「羊をめぐる冒険」は、まだ文庫化されていなかったかもしれないけれども、たて続けに読んだように記憶している。はっきりとは記憶していないが、「中国行き……」を読み終えてから、まもなくすべてを読んだように記憶している。

これが村上氏のファンになった経緯であるが、まさかこんな世界的な作家になろうとは、まったく思っていなかった……。
中国行きのスロウ・ボート (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)より
4122012880
No.171
(5pt)

一番初めに手に取った、村上氏の本

まだ学生だった頃、ある友人の下宿を訪れたことがあった。その友人は、法学部に在籍しているにもかかわらず、将来は小説家になりたいと考えているようだった。その彼がその夜、『小説を書くのだったら、現代の作家の作品も読まなくちゃね、例えば〇〇とか、村上春樹とか、さ……』と語ったのだった。余り文学に熱心でなかったのか、〇〇さんの方は残念ながらまったく記憶に残っていないのだが、不思議なことに村上春樹についてはおかしな表現だが、完全にフル・ネームで記憶していた。

そして、暫らくして、大学の生協の書籍部を訪ねてみると、このフル・ネームで憶えた作家の本が平積みになっている。その書名は、「中国行きのスロウ・ボート」であった。表紙は上半分が白で、書名と作者名が印刷されており、下半分はボートではなくて、皿に乗った2つの西洋梨が青い背景に印刷されている。だが現代作家だから、ひょっとして難解な小説なのではないか、と危惧して恐る恐る手に取ったように思う。だがパラパラとめくってみると、これまで自分が読んできた作家、夏目漱石や筒井康隆と大きく変わることはなさそうだと言うことは感覚的に理解できた。それが、村上氏との邂逅であった。ひょっとするとその友人が、村上氏について語ってくれなければ、村上氏の作品を知ることができた時期は、少なくとももっと遅くなっていたかもしれない。

本当に久しぶりに、その村上春樹氏の最初の短編集を再読している。そう、こんな話だったよね、と思い返しながら読んでいる。きっと気に入ったのだろう、それも、とっても……。こんな作家に会ったことはない、いや、もともと同時代の作家については、それほど熱心な読者ではなかったのは、先述のとおりである。そしてこの短編集を読んだ後、村上氏の初期3部作を文庫本で、ひょっとすると「羊をめぐる冒険」は、まだ文庫化されていなかったかもしれないけれども、たて続けに読んだように記憶している。はっきりとは記憶していないが、「中国行き……」を読み終えてから、まもなくすべてを読んだように記憶している。

これが村上氏のファンになった経緯であるが、まさかこんな世界的な作家になろうとは、まったく思っていなかった……。
中国行きのスロウ・ボート Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボートより
4120011909
No.170
(5pt)

村上春樹を考える

中国から来た留学生です。
『ノルウェーの森』『風の歌を聴け』『海辺のカフカ』など読んだことがある。
『中国行きのスロウ ・ボート』はまだ読んでいないですが、「On a Slow Boat to China」という古い歌があって、その意味は確か「長い旅」です。また、村上さんのいろんな作品は歌と繋がっている感じ、「Norwegin Wood」とか「California Girls」とか。
さらに、「On the road」という小説を読んだことがある人分かるかもしれないが、その主人公が一番落胆した時、「俺の中国行きのスロウボートは何処にあるんだ」(こう翻訳していいかな ^_^)と言ったことがある。
村上文学ずっと前から好きだった。そのラベルの一つは孤独だった、多分僕もそいう人間だから、結構好きだった。彼の作品を読むと、いつも自分の人生を考える気がする。取り敢えずこれを読んでみる。
変な日本語が出たら申し訳ない。
中国行きのスロウ・ボート (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)より
412202840X
No.169
(5pt)

村上春樹を考える

中国から来た留学生です。
『ノルウェーの森』『風の歌を聴け』『海辺のカフカ』など読んだことがある。
『中国行きのスロウ ・ボート』はまだ読んでいないですが、「On a Slow Boat to China」という古い歌があって、その意味は確か「長い旅」です。また、村上さんのいろんな作品は歌と繋がっている感じ、「Norwegin Wood」とか「California Girls」とか。
さらに、「On the road」という小説を読んだことがある人分かるかもしれないが、その主人公が一番落胆した時、「俺の中国行きのスロウボートは何処にあるんだ」(こう翻訳していいかな ^_^)と言ったことがある。
村上文学ずっと前から好きだった。そのラベルの一つは孤独だった、多分僕もそいう人間だから、結構好きだった。彼の作品を読むと、いつも自分の人生を考える気がする。取り敢えずこれを読んでみる。
変な日本語が出たら申し訳ない。
中国行きのスロウ・ボート (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)より
4122012880
No.168
(5pt)

村上春樹を考える

中国から来た留学生です。
『ノルウェーの森』『風の歌を聴け』『海辺のカフカ』など読んだことがある。
『中国行きのスロウ ・ボート』はまだ読んでいないですが、「On a Slow Boat to China」という古い歌があって、その意味は確か「長い旅」です。また、村上さんのいろんな作品は歌と繋がっている感じ、「Norwegin Wood」とか「California Girls」とか。
さらに、「On the road」という小説を読んだことがある人分かるかもしれないが、その主人公が一番落胆した時、「俺の中国行きのスロウボートは何処にあるんだ」(こう翻訳していいかな ^_^)と言ったことがある。
村上文学ずっと前から好きだった。そのラベルの一つは孤独だった、多分僕もそいう人間だから、結構好きだった。彼の作品を読むと、いつも自分の人生を考える気がする。取り敢えずこれを読んでみる。
変な日本語が出たら申し訳ない。
中国行きのスロウ・ボート Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボートより
4120011909
No.167
(1pt)

私にはだめでした

初めて村上春樹の作品を読みましたが、どうもだめでした。
なんというか違和感というか不快な感じで途中でやめてしまいました。
一冊だけで判断はするべきではないと思いますが、また何年か経ったら別の作品を読んでみるかもしれません。
中国行きのスロウ・ボート (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)より
412202840X