(短編集)

中国行きのスロウ・ボート

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評判

中国行きのスロウ・ボートの評価:

4.40/5点 レビュー 77件。 C ランク

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平均点4.40pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全207件 1〜20 1/11ページ
No.207
(5pt)

村上春樹は都市小説の名手だ

短編集だが、やはり中でも
「午後の最後の芝生」が秀逸。主人公〈僕〉にデビュー作「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」の主人公〈僕〉を見出してしまう。淡々と進むストーリーはやはり村上春樹が都市小説の名手だからだろう。
中国行きのスロウ・ボート Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボートより
4120011909
No.206
(5pt)

重要な短編集。

『午後の最後の芝生』という一編だけでもお釣りがきます!
中国行きのスロウ・ボート Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボートより
4120011909
No.205
(5pt)

80年代前半の作品集だが、かなりレベルが高い

池澤夏樹氏が編纂した「日本文学全集」の短編小説集に、ここに掲載されている「午後の最後の芝生」が選出されています。「日本文学全集」短編集の中でも、「午後の最後の芝生」はかなりの存在感があります。

しかし、「中国行きのスロウ・ボート」の中のほかの短編もこれに負けていません。80年代前半の作品集ですが、さすがはハルキ、かなりレベルが高いと思います。KINDLE化されてよかったです。
中国行きのスロウ・ボート (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)より
4122012880
No.204
(5pt)

80年代前半の作品集だが、かなりレベルが高い

池澤夏樹氏が編纂した「日本文学全集」の短編小説集に、ここに掲載されている「午後の最後の芝生」が選出されています。「日本文学全集」短編集の中でも、「午後の最後の芝生」はかなりの存在感があります。

しかし、「中国行きのスロウ・ボート」の中のほかの短編もこれに負けていません。80年代前半の作品集ですが、さすがはハルキ、かなりレベルが高いと思います。KINDLE化されてよかったです。
中国行きのスロウ・ボート (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)より
412202840X
No.203
(5pt)

80年代前半の作品集だが、かなりレベルが高い

池澤夏樹氏が編纂した「日本文学全集」の短編小説集に、ここに掲載されている「午後の最後の芝生」が選出されています。「日本文学全集」短編集の中でも、「午後の最後の芝生」はかなりの存在感があります。

しかし、「中国行きのスロウ・ボート」の中のほかの短編もこれに負けていません。80年代前半の作品集ですが、さすがはハルキ、かなりレベルが高いと思います。KINDLE化されてよかったです。
中国行きのスロウ・ボート Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボートより
4120011909
No.202
(5pt)

秀逸「午後の最後の芝生」(電子書籍化の英断感謝)

「午後の最後の芝生」が秀逸でした。(再々読)
学生時代の芝刈りのアルバイトから人生のさまざまな様相が自然と浮かび上がってきます、芝生の上に撒いた水のようにぼんやりと。その力量はあざとくなく見事です。
他は初期の村上を形成し成長していく上で興味深い作品の数々でした。
電子書籍化の英断を感謝します。
中央公論社には、レイモンド・カーヴァー等、まだまだたくさんの電子書籍化されていない宝がたくさんあり、今後の電子書籍化の推進を切に願います。
中国行きのスロウ・ボート (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)より
412202840X
No.201
(5pt)

秀逸「午後の最後の芝生」(電子書籍化の英断感謝)

「午後の最後の芝生」が秀逸でした。(再々読)
学生時代の芝刈りのアルバイトから人生のさまざまな様相が自然と浮かび上がってきます、芝生の上に撒いた水のようにぼんやりと。その力量はあざとくなく見事です。
他は初期の村上を形成し成長していく上で興味深い作品の数々でした。
電子書籍化の英断を感謝します。
中央公論社には、レイモンド・カーヴァー等、まだまだたくさんの電子書籍化されていない宝がたくさんあり、今後の電子書籍化の推進を切に願います。
中国行きのスロウ・ボート (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)より
4122012880
No.200
(5pt)

秀逸「午後の最後の芝生」(電子書籍化の英断感謝)

「午後の最後の芝生」が秀逸でした。(再々読)
学生時代の芝刈りのアルバイトから人生のさまざまな様相が自然と浮かび上がってきます、芝生の上に撒いた水のようにぼんやりと。その力量はあざとくなく見事です。
他は初期の村上を形成し成長していく上で興味深い作品の数々でした。
電子書籍化の英断を感謝します。
中央公論社には、レイモンド・カーヴァー等、まだまだたくさんの電子書籍化されていない宝がたくさんあり、今後の電子書籍化の推進を切に願います。
中国行きのスロウ・ボート Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボートより
4120011909
No.199
(5pt)

懐かしい

村上春樹さんの本は彼がデビューした当時から全部読んでいて、唯一買い損ねたのが中国行きのスロウ・ボートでした。単行本が欲しくて、買うタイミングを逸していたら廃刊となり、文庫に。文庫で買うのが嫌で、そのままになっていました。それがまさかの当時のままの復刻版の発売。アマゾンからおすすめの本としてダイレクトメールが来たときはすぐに買ってしまいました。このところ長編が多かったの村上さんの短編、吸い込まれるように読みました。「ニューヨーク炭鉱の悲劇」はリチャード・ブローティガンの小説のようで、まるでエドワード・ホッパーの絵を文章にしたような短編小説は、海外でもファンが多いことにも頷けます。昔の短編を読んだことがない人にはおすすめです。
中国行きのスロウ・ボート (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)より
412202840X
No.198
(5pt)

懐かしい

村上春樹さんの本は彼がデビューした当時から全部読んでいて、唯一買い損ねたのが中国行きのスロウ・ボートでした。単行本が欲しくて、買うタイミングを逸していたら廃刊となり、文庫に。文庫で買うのが嫌で、そのままになっていました。それがまさかの当時のままの復刻版の発売。アマゾンからおすすめの本としてダイレクトメールが来たときはすぐに買ってしまいました。このところ長編が多かったの村上さんの短編、吸い込まれるように読みました。「ニューヨーク炭鉱の悲劇」はリチャード・ブローティガンの小説のようで、まるでエドワード・ホッパーの絵を文章にしたような短編小説は、海外でもファンが多いことにも頷けます。昔の短編を読んだことがない人にはおすすめです。
中国行きのスロウ・ボート (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)より
4122012880
No.197
(5pt)

懐かしい

村上春樹さんの本は彼がデビューした当時から全部読んでいて、唯一買い損ねたのが中国行きのスロウ・ボートでした。単行本が欲しくて、買うタイミングを逸していたら廃刊となり、文庫に。文庫で買うのが嫌で、そのままになっていました。それがまさかの当時のままの復刻版の発売。アマゾンからおすすめの本としてダイレクトメールが来たときはすぐに買ってしまいました。このところ長編が多かったの村上さんの短編、吸い込まれるように読みました。「ニューヨーク炭鉱の悲劇」はリチャード・ブローティガンの小説のようで、まるでエドワード・ホッパーの絵を文章にしたような短編小説は、海外でもファンが多いことにも頷けます。昔の短編を読んだことがない人にはおすすめです。
中国行きのスロウ・ボート Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボートより
4120011909
No.196
(5pt)

大好きな作家!

読み始める前ですが、ワクワクしてます。
中国語バージョンも読みたいと思ってます(笑)
中国行きのスロウ・ボート (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)より
412202840X
No.195
(5pt)

大好きな作家!

読み始める前ですが、ワクワクしてます。
中国語バージョンも読みたいと思ってます(笑)
中国行きのスロウ・ボート (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)より
4122012880
No.194
(5pt)

大好きな作家!

読み始める前ですが、ワクワクしてます。
中国語バージョンも読みたいと思ってます(笑)
中国行きのスロウ・ボート Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボートより
4120011909
No.193
(5pt)

村上春樹初の短篇集の単行本で復刻(巻頭に村上春樹のエッセイが)

村上春樹の初めての短篇集。

今回(2024年)、長らく絶版になっていた村上春樹初の短篇集が単行本で復刻された。安西水丸さんとの初コラボということもあり、春樹も思い入れがあったのだろう。

まだ小説家としてデビューしてから間もなく、キャリア最初期のため、現在のように文体の洗練された感じはないが、とにかく面白い。『羊をめぐる冒険』を書くまでは、短篇においても「小説」という「入れもの」そのものを作品において問うようなところがあった。かといって、内容がないわけではない。

春樹は「都会的」だとか言われてきたが、キャリア初期のころからとても「政治的」だと思う。このことは読者にも評論家にもあまり理解されていないのではないか(中国、貧困、差別、マイノリティ、全共闘…)。

「中国行きのスロウ・ボート」春樹にとって中国問題はずっと切実だ。

「貧乏な叔母さんの話」は、春樹が自分で重要な作品であるとどこかに書いていたように思う。これなど『1Q84』に繋がる要素もあると思うが。

「ニューヨーク炭鉱の悲劇」は、一読するとまったくわけがわからない。だが、この小説のタイトルになった曲の歌詞を読むと、この作品を読むヒントが隠されているように思う。

「午後の最後の芝生」は、名作の多い春樹の短編の中でも屈指の出来だと思う。大柄の女の娘が死んでいるということを、読む人間は直接的に書かれていないが感じる。

そのほかの短篇も若いなりに頑張っているというか、実験的なところがあったり、ユーモアや笑いがあったりバラエティに富んでいて、いろいろと試行錯誤していてどれも面白い。

羊男も出てくるし!

それにしても「ちゃーりー」好きだなあ。
中国行きのスロウ・ボート (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)より
412202840X
No.192
(5pt)

村上春樹初の短篇集の単行本で復刻(巻頭に村上春樹のエッセイが)

村上春樹の初めての短篇集。

今回(2024年)、長らく絶版になっていた村上春樹初の短篇集が単行本で復刻された。安西水丸さんとの初コラボということもあり、春樹も思い入れがあったのだろう。

まだ小説家としてデビューしてから間もなく、キャリア最初期のため、現在のように文体の洗練された感じはないが、とにかく面白い。『羊をめぐる冒険』を書くまでは、短篇においても「小説」という「入れもの」そのものを作品において問うようなところがあった。かといって、内容がないわけではない。

春樹は「都会的」だとか言われてきたが、キャリア初期のころからとても「政治的」だと思う。このことは読者にも評論家にもあまり理解されていないのではないか(中国、貧困、差別、マイノリティ、全共闘…)。

「中国行きのスロウ・ボート」春樹にとって中国問題はずっと切実だ。

「貧乏な叔母さんの話」は、春樹が自分で重要な作品であるとどこかに書いていたように思う。これなど『1Q84』に繋がる要素もあると思うが。

「ニューヨーク炭鉱の悲劇」は、一読するとまったくわけがわからない。だが、この小説のタイトルになった曲の歌詞を読むと、この作品を読むヒントが隠されているように思う。

「午後の最後の芝生」は、名作の多い春樹の短編の中でも屈指の出来だと思う。大柄の女の娘が死んでいるということを、読む人間は直接的に書かれていないが感じる。

そのほかの短篇も若いなりに頑張っているというか、実験的なところがあったり、ユーモアや笑いがあったりバラエティに富んでいて、いろいろと試行錯誤していてどれも面白い。

羊男も出てくるし!

それにしても「ちゃーりー」好きだなあ。
中国行きのスロウ・ボート (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)より
4122012880
No.191
(5pt)

村上春樹初の短篇集の単行本で復刻(巻頭に村上春樹のエッセイが)

村上春樹の初めての短篇集。

今回(2024年)、長らく絶版になっていた村上春樹初の短篇集が単行本で復刻された。安西水丸さんとの初コラボということもあり、春樹も思い入れがあったのだろう。

まだ小説家としてデビューしてから間もなく、キャリア最初期のため、現在のように文体の洗練された感じはないが、とにかく面白い。『羊をめぐる冒険』を書くまでは、短篇においても「小説」という「入れもの」そのものを作品において問うようなところがあった。かといって、内容がないわけではない。

春樹は「都会的」だとか言われてきたが、キャリア初期のころからとても「政治的」だと思う。このことは読者にも評論家にもあまり理解されていないのではないか(中国、貧困、差別、マイノリティ、全共闘…)。

「中国行きのスロウ・ボート」春樹にとって中国問題はずっと切実だ。

「貧乏な叔母さんの話」は、春樹が自分で重要な作品であるとどこかに書いていたように思う。これなど『1Q84』に繋がる要素もあると思うが。

「ニューヨーク炭鉱の悲劇」は、一読するとまったくわけがわからない。だが、この小説のタイトルになった曲の歌詞を読むと、この作品を読むヒントが隠されているように思う。

「午後の最後の芝生」は、名作の多い春樹の短編の中でも屈指の出来だと思う。大柄の女の娘が死んでいるということを、読む人間は直接的に書かれていないが感じる。

そのほかの短篇も若いなりに頑張っているというか、実験的なところがあったり、ユーモアや笑いがあったりバラエティに富んでいて、いろいろと試行錯誤していてどれも面白い。

羊男も出てくるし!

それにしても「ちゃーりー」好きだなあ。
中国行きのスロウ・ボート Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボートより
4120011909
No.190
(4pt)

村上春樹の小説作法

一度読んだ本だがどっかにいってしまったのでまた買った。改めて読み返したが村上春樹の小説作法がよくわかるある意味習作のような作品集だと思った。娯楽小説とは違うので課題解決がはっきりしているわけではないが、その分読者に考える手がかりをたくさんくれる。よい体験ができると思う。
中国行きのスロウ・ボート (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)より
412202840X
No.189
(4pt)

村上春樹の小説作法

一度読んだ本だがどっかにいってしまったのでまた買った。改めて読み返したが村上春樹の小説作法がよくわかるある意味習作のような作品集だと思った。娯楽小説とは違うので課題解決がはっきりしているわけではないが、その分読者に考える手がかりをたくさんくれる。よい体験ができると思う。
中国行きのスロウ・ボート (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)より
4122012880
No.188
(4pt)

村上春樹の小説作法

一度読んだ本だがどっかにいってしまったのでまた買った。改めて読み返したが村上春樹の小説作法がよくわかるある意味習作のような作品集だと思った。娯楽小説とは違うので課題解決がはっきりしているわけではないが、その分読者に考える手がかりをたくさんくれる。よい体験ができると思う。
中国行きのスロウ・ボート Amazon書評・レビュー: 中国行きのスロウ・ボートより
4120011909