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リケジョ!
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リケジョ!の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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こどもに勧めたところ、一気読み! | ||||
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いろいろな理系用語が出てくるけど、子どもに説明する体で素人にもわかりやすく説明してあり、素直に楽しく読めた。 | ||||
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相変わらず楽しめました。 | ||||
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月まで3キロ も面白かったし、この本も面白かった。 すっかりファンです。 理系女子が活躍します 若干のミステリーが薬味です。 他の本も読みます。 | ||||
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「理系」の人って、冷たいイメージがあったのですが……こんなにあたたかい物語を紡ぐことができるなんて!!「理系」のイメージが一新!! | ||||
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私は理系なので、出てくる単語の意味が分からない(正確に理解しているわけではなく、単語の概要を知っているレベル)ことがなかったので、気軽に楽しめました。 文系の人が読んでいて楽しいかどうかは正直なところ分かりません。ただ、重いストーリーではないので、単語が分からなくても、主人公など登場人物の性格や行動を楽しめるのではないかなと思います。 理系の人、特に科学的な単語が出てくるだけでワクワクドキドキしてしまうような人は、より楽しめるのではないかと思います | ||||
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基本は大学の研究員の律とリケジョに憧れる好奇心旺盛な小学生の理緒が身近な様々な謎を解決していく話ですが、著者の科学と人間に対する愛情が溢れていてなかなか魅力的な話に仕上がってます。 登場する科学的題材は宇宙人の電波受信やシュレディンガーの猫など親しみやすいものが多く、またまったく科学的知識がない理緒の運転手・恵人が絡むことによって、この手の本の中ではかなりわかりやすく書かれています。個人的には共感覚(音を色として感じること)をミステリーに取り込んだ話がツボでした。 | ||||
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自分はどちらかというと文系のほうなので、律や理緒の会話によく出てくる理系の単語はわかりづらくて話に入り込みにくいことが多々あった。 面白いとは思ったけど、そういうことがあったので、評価をつける時3個にしようとも思った。 だけど4個にしたのは、自己を向上するために必要なことを教えられたからだ。 自分を向上させるために必要なこと。 それは、ありきたりかもしれないけれど『積極性』だ。 それを一番感じたのは、『虹のソノリティ』ででてきた言葉。 「(前略)虹だってそれだけで不思議できれいだけど、虹がちゃんと説明できたら、もっと不思議で、もっときれいに見える。不思議だねって終わっちゃうのは、つまらない。・・・」 いつまでも人間として大きくなっていきたいと思ったら、好奇心を旺盛に、そして考えることが必要なのだと教えられた気がした。 それが分かるだけでも読む価値はあると思う。 だからより多くの人に読んでもらいたい。 | ||||
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