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リケジョ!
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リケジョ!の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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「リケジョ」という題より単行本のときの「プチ・プロフェスール」という題のほうがいい。「プチ・プランス」(星の王子さま)だからね。物理学を専攻する大学院生の律と小学生の理緒が身の回りに起こる事件を解決する連続短編。二人が物理学の話をするうちに、ふっと律の頭に真相が浮かぶのだ。最後の短編は、律の小さい頃の謎を解決するちょっと感動的なお話だ。普通に考えると律は無茶苦茶頭いいというか、推理力ありすぎかな。設定も無理っぽいところもあるけど、まあいいか。 | ||||
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主人公が物理学院生のミステリーものとのことでしたが、謎解きに物理的なアレコレはありません。 容疑者xの献身的なのを期待してると拍子抜けします。 科学というより理科?一章は理科ですらない。 虹のナントカは思いっきり付け焼き刃。 作者さんが専門分野外のことを調べまくって書いたらしく、ネタの浅さと違和感を感じました。 ホメオパシーについては一生懸命調べたみたいで、参考文献にも載せていますが、養護教諭がどういう存在で学校での医薬品がどのように管理され、医者の如く投薬が可能か否かもご存知でない。 例え乳糖の塊といえ、学校で継続的に与えたり養護教諭の方から児童に勧めてたら大問題になるよw 最近の液クロは成分の構造式までわかるのねw クロマトグラフィーて分離精製するだけで分析はIRやらNMRを使うのだと思ってた。 国内最高峰の理科大にある液クロは違うんやね。すげぇ けど、不意打ちでやってくる違和感を無視すれば楽しい本です。とにかく、この作者さん文章が上手い。 惹き込まれる文体です。 自分が読み終わった後、小学生の娘に勧めました。 無意味に挿入されてる専門用語は全部無視して、ザックリ読んだらすごく楽しいよと言って。 | ||||
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悪くないのですが、軽い上にラノベの中でも中高生対象レベルの物足りなさ。 気分転換にはいいかも。 | ||||
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