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クラーク巴里探偵録



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【この小説が収録されている参考書籍】
クラーク巴里探偵録 (幻冬舎文庫)

クラーク巴里探偵録の評価: 3.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

改行が多い

おそらく19世紀末くらいのパリを舞台に、曲芸団の事務員たちが謎に取り組むというミステリ。
 4本の短編が収められている。
 ポルターガイストやトロンプルイユで扱われており、テーマ的には興味深いのだが、ミステリとしてのおもしろさは少なめだ。自作自演系のものが多いのはちょっと……。
 また、改行がやたらと多いので読みにくい。地の文では、1文ごとに改行してあり、せわしない。
 そこはかとなくBLっぽさが漂うのは、このひとの作品ならでは。
クラーク巴里探偵録 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:クラーク巴里探偵録 (幻冬舎文庫)より
4344421639

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