■スポンサードリンク
クラーク巴里探偵録
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
クラーク巴里探偵録の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
おそらく19世紀末くらいのパリを舞台に、曲芸団の事務員たちが謎に取り組むというミステリ。 4本の短編が収められている。 ポルターガイストやトロンプルイユで扱われており、テーマ的には興味深いのだが、ミステリとしてのおもしろさは少なめだ。自作自演系のものが多いのはちょっと……。 また、改行がやたらと多いので読みにくい。地の文では、1文ごとに改行してあり、せわしない。 そこはかとなくBLっぽさが漂うのは、このひとの作品ならでは。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!