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寒中の花こらしめ屋お蝶花暦



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寒中の花こらしめ屋お蝶花暦の評価: 4.20/5点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(4pt)

面白かった

シリーズ物になっても良いくらいなのに‥ならないのね。
寒中の花こらしめ屋お蝶花暦Amazon書評・レビュー:寒中の花こらしめ屋お蝶花暦より
4575237159
No.4:
(5pt)

楽しく読めました

退屈せず、適度に胸が躍る、楽しい連作短編集でした。楽しい風景が描かれているわけではなく、むしろ悲惨な事件が続きますが、陰惨な光景もくどくはなく、しかし充分に語られ、すんなり感情移入できます。読後感がさわやかです。
寒中の花 こらしめ屋お蝶花暦 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:寒中の花 こらしめ屋お蝶花暦 (双葉文庫)より
4575666386
No.3:
(3pt)

物足りない

デビュー作の「吉井堂 謎解き暦」を読んでよかったので、続けてこちらを読んでみました。
読みやすくていいのは確かなのですが、なんだかちょっと物足りない感じがしました。
あまり派手な作風ではないので、その分しっとりとした情緒が必要かと思います。
しかし、俳句や短歌は多く出てくるものの、人の心の細かな襞が描けているかと言えば、ちと荒いかな、と感じます。

デビュー作は話にケリがつけられないままシリーズが終わってしまって残念でしたが、今回は、話に一応のケリがついていますので、それはよかったです。
宙ぶらりんなのは、なんだかいやですものね。
寒中の花こらしめ屋お蝶花暦Amazon書評・レビュー:寒中の花こらしめ屋お蝶花暦より
4575237159
No.2:
(5pt)

面白いし、安いと思った。

内容が面白いし、安いと感じた。もっと売れていい本だと思った。
寒中の花こらしめ屋お蝶花暦Amazon書評・レビュー:寒中の花こらしめ屋お蝶花暦より
4575237159
No.1:
(4pt)

読みやすい。

表紙と帯で衝動買いしました。
お茶漬け屋の女主人、という主人公にひかれました。

するする読めて「うまいっ」と途中で呟いたくらい。
話が一つ一つまとまっていて、すとん、とすぐに頭に入ってくる。
穏やかな風がさらーっと吹いていったみたい。
読み終えてそんな印象。

でも、一つ言うならば。
もっとお蝶を掘り下げてほしかったかな。
周りの人の話ばかりで、お蝶自身のことはちょろっとだったから。
娘時代の話が一つでもあったらなあ。

面白かったけど、ちょっと物足りなかったので☆4つで。
寒中の花こらしめ屋お蝶花暦Amazon書評・レビュー:寒中の花こらしめ屋お蝶花暦より
4575237159

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