寒中の花こらしめ屋お蝶花暦
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シリーズ物になっても良いくらいなのに‥ならないのね。 | ||||
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退屈せず、適度に胸が躍る、楽しい連作短編集でした。楽しい風景が描かれているわけではなく、むしろ悲惨な事件が続きますが、陰惨な光景もくどくはなく、しかし充分に語られ、すんなり感情移入できます。読後感がさわやかです。 | ||||
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デビュー作の「吉井堂 謎解き暦」を読んでよかったので、続けてこちらを読んでみました。 読みやすくていいのは確かなのですが、なんだかちょっと物足りない感じがしました。 あまり派手な作風ではないので、その分しっとりとした情緒が必要かと思います。 しかし、俳句や短歌は多く出てくるものの、人の心の細かな襞が描けているかと言えば、ちと荒いかな、と感じます。 デビュー作は話にケリがつけられないままシリーズが終わってしまって残念でしたが、今回は、話に一応のケリがついていますので、それはよかったです。 宙ぶらりんなのは、なんだかいやですものね。 | ||||
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内容が面白いし、安いと感じた。もっと売れていい本だと思った。 | ||||
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表紙と帯で衝動買いしました。 お茶漬け屋の女主人、という主人公にひかれました。 するする読めて「うまいっ」と途中で呟いたくらい。 話が一つ一つまとまっていて、すとん、とすぐに頭に入ってくる。 穏やかな風がさらーっと吹いていったみたい。 読み終えてそんな印象。 でも、一つ言うならば。 もっとお蝶を掘り下げてほしかったかな。 周りの人の話ばかりで、お蝶自身のことはちょろっとだったから。 娘時代の話が一つでもあったらなあ。 面白かったけど、ちょっと物足りなかったので☆4つで。 | ||||
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