寒中の花こらしめ屋お蝶花暦



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.20pt ( 5max) / 5件

    楽天平均点

    0.00pt ( 5max) / 0件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []B
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2011年01月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,100回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    寒中の花 こらしめ屋お蝶花暦 (双葉文庫)

    2013年11月14日 寒中の花 こらしめ屋お蝶花暦 (双葉文庫)

    江戸日本橋で御茶漬屋「夢見鳥」を営む女主人・お蝶。道理の通らないことには声を上げ(時には手も上げ)、困っている者には助けを惜しまない。旨い茶漬や料理が評判の店を切り盛りしながら、おせっかいもいつのまにか生業に。周りの者たちは「こらしめ屋お蝶」と呼んで慕っている。そんなお蝶の亭主・伊三郎は「御役目」とだけ言い残し、一年前に姿を消した。時々届く花だけが無事の知らせ。いとしい人の帰りを待ちわびながら、今日もお蝶は世話焼きに駆けまわる―。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    寒中の花こらしめ屋お蝶花暦の総合評価:8.40/10点レビュー 5件。Bランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.5:
    (4pt)

    面白かった

    シリーズ物になっても良いくらいなのに‥ならないのね。
    寒中の花こらしめ屋お蝶花暦Amazon書評・レビュー:寒中の花こらしめ屋お蝶花暦より
    4575237159
    No.4:
    (5pt)

    楽しく読めました

    退屈せず、適度に胸が躍る、楽しい連作短編集でした。楽しい風景が描かれているわけではなく、むしろ悲惨な事件が続きますが、陰惨な光景もくどくはなく、しかし充分に語られ、すんなり感情移入できます。読後感がさわやかです。
    寒中の花 こらしめ屋お蝶花暦 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:寒中の花 こらしめ屋お蝶花暦 (双葉文庫)より
    4575666386
    No.3:
    (3pt)

    物足りない

    デビュー作の「吉井堂 謎解き暦」を読んでよかったので、続けてこちらを読んでみました。
    読みやすくていいのは確かなのですが、なんだかちょっと物足りない感じがしました。
    あまり派手な作風ではないので、その分しっとりとした情緒が必要かと思います。
    しかし、俳句や短歌は多く出てくるものの、人の心の細かな襞が描けているかと言えば、ちと荒いかな、と感じます。

    デビュー作は話にケリがつけられないままシリーズが終わってしまって残念でしたが、今回は、話に一応のケリがついていますので、それはよかったです。
    宙ぶらりんなのは、なんだかいやですものね。
    寒中の花こらしめ屋お蝶花暦Amazon書評・レビュー:寒中の花こらしめ屋お蝶花暦より
    4575237159
    No.2:
    (5pt)

    面白いし、安いと思った。

    内容が面白いし、安いと感じた。もっと売れていい本だと思った。
    寒中の花こらしめ屋お蝶花暦Amazon書評・レビュー:寒中の花こらしめ屋お蝶花暦より
    4575237159
    No.1:
    (4pt)

    読みやすい。

    表紙と帯で衝動買いしました。
    お茶漬け屋の女主人、という主人公にひかれました。

    するする読めて「うまいっ」と途中で呟いたくらい。
    話が一つ一つまとまっていて、すとん、とすぐに頭に入ってくる。
    穏やかな風がさらーっと吹いていったみたい。
    読み終えてそんな印象。

    でも、一つ言うならば。
    もっとお蝶を掘り下げてほしかったかな。
    周りの人の話ばかりで、お蝶自身のことはちょろっとだったから。
    娘時代の話が一つでもあったらなあ。

    面白かったけど、ちょっと物足りなかったので☆4つで。
    寒中の花こらしめ屋お蝶花暦Amazon書評・レビュー:寒中の花こらしめ屋お蝶花暦より
    4575237159



    その他、Amazon書評・レビューが 5件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク