狙撃の理由
評判
狙撃の理由の評価:
3.50/5点 レビュー 2件。 - ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1〜1 1/1ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
狙撃の理由の評価:
3.50/5点 レビュー 2件。 - ランク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
事件の背景に、フレッチャーの青年時代の友人であり、大統領選に出馬しているギャレッド・ウェスタガードに意志がはたらいている。犯人は早々に明らかになるため、まさに狙撃の理由が興味の中心となる。
フレッチャーの綿密な捜査活動、人生に大きな影響を与えたインディアン チャーリーの想い出、沸騰する大統領選の舞台裏。これらのシーンが交互に切りかわりながらストーリーは進む。重厚さに一役かっているのだろうが、これが実にじれったい。だが、じれったさがたまらない。
本作品で際立っているのは、キャラクターの心の機微が微に入り細を穿つがごとく描かれていることだ。特に、フレッチャーと娘ニコール(大統領の元愛人であり、スピーチライターの妻)の愛憎は、読んでいてヒリヒリするほどに深い。
フレッチャーが真相に辿り着いた時、大統領選、そしてチャーリーとの回想に決着がつく。クライマックスは大いに盛り上がるのだが、さてさて、ラストは ・・・
こういう結末も嫌いじゃない。