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ゼロの血統 九六戦の騎士



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【この小説が収録されている参考書籍】
ゼロの血統  九六戦の騎士 (徳間文庫)

ゼロの血統 九六戦の騎士の評価: 4.00/5点 レビュー 17件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(5pt)

楽しく読めます

細かいところはともかくとして96戦による航空戦の描写に価値があると思います。その肝心な航空戦がそれほど分量を割いていないことが物足りなく感じる反面,エンターテインメントとしては物足りないくらいで良いのかと思われます。引き込まれる面白さがあり,3冊一気に読んでしまいましたが,読み返したいと思うのはこのお話しでした。次はキ27が中国戦線を駆けめぐるお話しなどあったら読んでみたいものです。
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No.9:
(5pt)

一気に読んでしまえる冒険活劇

続編続々と、3冊読みました。アニメ映画を見ているようなスピード感もあり、そこに史実の戦記とは違う甘さもありますが、冒険活劇としてはなかなかのエンタメ作品。航空機についての意外なほどリアルな描写と「絵になる」キャラ設定。アニメ世代は引き込まれてしまう、かな?(笑)
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No.8:
(5pt)

非常に楽しめた

僕はイーグルのシリーズ(登場人物の関連性はあるようです)とは異なり、
第二次大戦前のレシプロ機の空中戦は非常に手に汗握るような展開であり
かなり楽しめました。
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No.7:
(5pt)

古の機体、昔読んだマンガの世界を思い出しました。

子供の頃に読んだマンガでは、まだまだレシプロ機が主役でした。
ストーリーとは無関係に子供の頃のワクワク感がよみがえりました。
このシリーズの楽しみはそこではありませんが内容も文章も整ってきて好感がもてました。
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No.6:
(5pt)

この作者の本が好き

この本がのちのスクランブルにつながると思うと非常に期待しています。海堂尊のシリーズのように夏見ワールドを展開する事を期待しております。
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No.5:
(4pt)

とても迫力の描写

迫力がある描写で楽しく読めます。夢中になって読んでしまいました。
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No.4:
(5pt)

一気に読んでしまった!

ゼロ戦が誕生する以前の
飛行機ものの小説は少ないなかで
96戦のすばらしさがとてもよくわかった。

時間を忘れて、小説の中にのめりこんでしまい
一気に読んでしまいました。

次回作にも続きそうな気配なので
はやくvol2を読みたいと思っています。
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No.3:
(5pt)

鏡黒羽の祖父

鏡二尉の技能感性は、やはり鏡家の遺伝であった事に納得。
これもシリーズ化?
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No.2:
(5pt)

いきなり引き込まれて読みました。

いきなり引き込まれて読みました。

007の映画を見ているようでした。
(例えが合っているかわかりませんが・・・)

映画では

出だしから派手なアクションで観るものを

引き付ける。

色仕掛けのスパイが主人公と力を合わせて

敵からの生還

その後諸々が有り、ミッションを遂行して行く。

そんな映画と、なんとなく似ているなぁ、なんて思いながら

読みました。

突っ込みどころは多々ありますが、

そんなストーリーだから面白くないわけありません。

先を急いで読んで行くと、気が付けば、あっという間に

読み終わってしまいました。

最高でした。
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No.1:
(5pt)

冒険活劇

主人公は少年、謎の任務を担う父親、いきなり乗せられて操縦、危機また危機、みぞおち、ヒロインが回し蹴り、お姫様を助ける、スーパーメカに姫と乗って敵中突破、すごく強い敵の出現、ダブルヒロインのどっちが本妻?? 女の子を助けて戦っていたらいつのまにか世界を救う。
空中戦の迫力は凄い。
これは、スクランブルのヒロイン鏡黒羽の祖父の少年時代を描いているようで、実際の内容は著者が別名で描いている<護樹騎士団物語>です。スクランブルの外伝と表記しなかったのはそのためでしょう(別の作品と思ったほうがよい)。昭和十年代の日本と大陸を舞台にした、一大冒険活劇です。しかも、教科書でよく言われる「日本は悪かった」「正しい中国人に悪い日本人がひどいことをした」「関東軍は悪かった」「満洲国は悪かった」という既定の価値観に真っ向から、すがすがしいまでに逆らっている。歴史を勉強中の十代の人たちに、まず読んで欲しいと思います。
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