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疾風ロンド
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疾風ロンドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.45pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全81件 41~60 3/5ページ
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この文庫本は届けていただいた時に読み友人にも貸しました。 本の内容によって、すらすら読めたりしますので、途中で中断することもあります。 東野圭吾著の本は大好きですし面白いですね。メニューが遅くなり申し訳ございませんでした。 | ||||
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スキーのゲレンデが舞台の楽しいサスペンスです。 登場人物が分かりやすく、皆どこか愛嬌があります。 どどめ色を検索して調べました(笑) | ||||
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うまいですよねぇ~!さすがに東野圭吾さん!一気に読んでしまいました。 しかし、ちょい遊びすぎ?かなり深刻な内容なのに、記述がいまどき風のかぁ~るい表現でいいのか?(笑)昨今の現実ってこんなものなのかなぁ?と首をかしげてしまったので☆4つです。 | ||||
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映画化の際には、ぜひ栗林氏役には堤 真一さんに御願いしたいと思います! | ||||
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「麒麟のつばさ」で内容に引き込まれる感じだったのと同様、興奮しながら読めました。 | ||||
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東野圭吾氏の最新作。 雪山が舞台。 以前の白銀ジャックに登場した根津昌平、瀬里千晶が再度登場。 (もちろん白銀ジャックを読んでなくても大丈夫) 今回は村とスキー場経営が見事に一体化した場所。 そんな村に生物兵器が埋め込まれ・・・ と前回の白銀ジャックの爆弾を埋め込まれと似ている・・ アクションにせよ何にせよ東野ファンの方が物足りなく感じるのも やむを得ない箇所があったように自分も感じた。 ただそれは作家の表現力ではなく、たぶん舞台設定上の問題ではないかと 思った。雪山上という制約が働いたように思う。 15Pに台詞に出てきたショーン・ホワイトについては先日終わった ソチ冬季五輪のハーフパイプおかげで事前に知っていた。 おかげで本作をより身近に感じることが出来た。 (2013年末頃に本書を購入したけど、ソチ冬季五輪が終わった後で良かった) 間抜けな父である栗林和幸やその上司東郷。そのやりとりはまるでコントだと思う。 東野作品にしてはライトな軽い感じの本作。 それでも最後に秀人の機転で生物兵器が渡らずといったオチも見事で やはりその辺りは東野圭吾だと感じた。 (殺人の門、白夜行、幻夜など内容が重くアンハッピーエンドな作品郡に比べれば 本作の方が個人的には好きだ) 本作の自分が不幸だ不運だと感じている時こそ他人の幸せになって欲しいと 望まなければならない。きっと幸せのおこぼれがこちらにも回ってくるという 台詞はおそらく著者が本書を通じて訴えたい事だったのだろうと思う。 自分自身も深くそう思う。 妬みや嫉妬など煩悩まみれの弱い私だけど 少しでもこのような考え方を実践できるようになりたい。 | ||||
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さすがは、東野圭吾 読み始めから本の中に入り込んでしまい 気づけばもう読むのをやめられなくなってしまい 時間がたつのも忘れてしまいいつの間にか最終ページ 楽しかったです 最高 | ||||
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野沢温泉が舞台という事で場所を想像しながら読ませていただきました。とても軽く、疾風のごとく一気に読みきることができました。最後の最後に「こうきたか」と思えるストーリーは東野さんらしいなあと思います。できたら映画になるとうれしいな~。 | ||||
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家族と優しさを感じる内容で、あっという間に読み終わりました。 | ||||
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同じくスキー場が舞台の「白銀ジャック」のような雰囲気の本でした。 思わず“あれ、前に読んでないか?”と思ってしまった程…。 でも細かい設定は全く異なるので、まるで自分もスキー場で同じ体験をしているような気分になれる1冊です。 滑っている描写がとても細かくわかりやすいので臨場感があると思います。 | ||||
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出版時から文庫ということで嬉しいですね! 当方本棚があふれそうなので(東野さんはほぼ全ての作品を所持しています)、ハードカバーは購入をやめて文庫待ちにしましたので。 内容は、白銀ジャック以来のスキーもので季節にもピッタリで、シンプルで良かったと思います。 ネタバレはできないのですが、終わりもあっさりという感じです。 当方男性ですが、父子ってこうだよなぁという描写が妙に印象強かったです。 | ||||
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良い意味で、さらっと読めて、悪い意味で、さらっと読み終わるエンタメ作品。 疾風ロンドのタイトル通り、疾走感のある面白い本です。 読後、すぐにスノーボードを持って雪山に行きたくなること間違いなしです。 | ||||
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スキー場を舞台にした作品ですが、面白く読むことができました。星5つでないのは、東野圭吾の作品には他に5つ星となる作品があるからです。 | ||||
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綺麗な状態で購入出来て満足しています。文庫本で本自体の値段が安く その上更に安く購入でき これでゆっくりじっくり 家族で読めます | ||||
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とても良い商品です これからもアマゾンファンを楽しませて下さいね | ||||
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緊張感は全く無いが、やはり力量のある作家さんだなとは思う。 とにかく読みやすい。この作品はコレに尽きる。 「秘密」「手紙」「白夜行」辺りのときが全盛期でしたね。 最近の作品は「プラチナデータ」は読んでいてドキドキしたけど、それ以外は何とも言えない。 (*ちなみに東野圭吾の作品は全部読んでますよ) 同じ実業之日本社文庫から刊行されている「白銀ジャック」の方が最初の方は緊張感があって面白かった。ただいきなり文庫版を出版してくれるのは非常に有難い。(文庫版しか読まないから。。) それにしても「白夜行」「幻夜」の続きである第3部作が読みたいな〜 | ||||
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映画になってもおかしくないくらいの作品ですね。 頭の中で、ストーリーの展開にドキドキハラハラさせられました。 3分の1くらい読んだところで、最後のページをのぞきたくなってしまいました。 しかし、我慢我慢・・・ スノーボードやスキーの場面の描写では実際に自分がそのスキー場にいて その場面を見ているような錯覚に襲われます。 半分位、読んだところで、発信機のテディベアの行方がなんとなくわかってから 一気に読めてしまいました。 最後はなんとどんでん返し・・・・ 下手なテレビサスペンスよりもぐっと奥に入り込んでくる作品です。 スキー場に行く時の高速バスの中で読むのがおすすめです。 | ||||
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スピード感があり、若い人の心理を良くとらえています。 ハラハラ、ドキドキがここちよいリズムを刻みます。 やはり映画化、ドラマ化の前に一読しておくのも良いと思います。 | ||||
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いつも感じますが、科学的な描写が論理的に展開され、読んでいるときに、その科学現象が頭のなかで動画となって正確に描写されます。今回の作品は、今までにあまり感じなかったスピード感がありました。定性的にいえば、手に汗握る感じでしょうか? 読み終えたあとに、ほっとする感覚と、何か似たような事件があったような気になる、そんな作品でした。 | ||||
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恐ろしい生物兵器が盗みだされ、スキー場近くの雪山に埋められた。春になり雪が解けて 気温が上昇すれば散乱し、多くの犠牲者が出る!だが、3億円払えと要求してきた犯人は 事故死してしまった!栗林は上司から事態収拾を命じられる。息子とともにスキー場に 向かった栗林に、数々の困難が立ちはだかる。はたして彼は、無事に解決できるのか!? 息子の力を借りスキー場にやってきた栗林だが、スキーのできない彼の行動は滑稽という しかない。「生物兵器が空中に拡散すれば多くの犠牲者が出るという緊迫した状況なのに、 この緊張感の無さは何だ!」と、読んでいて思わず突っ込みを入れたくなる。ミステリーと いうよりはほとんど喜劇に近いのでは? さまざまな人間のさまざまな思惑が入り乱れ、事態は二転三転し思わぬ方向に動いていく。 「いったいラストはどうなるのか?」ハチャメチャな展開だが、最後まで目が離せなかった。 そして、窮地に陥ったかに見えた栗林だが・・・。最後は笑えた。思わず「ウフフ♪」と声が 出てしまった。 軽快でテンポよく、すらすら読める。読後も心地よい余韻が残った。面白い作品だと思う。 | ||||
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