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悩むウェイトレス



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悩むウェイトレスの評価: 3.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

家族写真なんてもう流行らない 1966年8月出版

ペリー メイスン第77話。テーブルの売買、冷たい叔母、帽子箱。昼食中のデラとメイスンに近づくウェイトレス。私立探偵の料金は1日55ドル(プラス必要経費)に値上がり。事務室にズカズカ入ってくるトラッグ、ミランダ警告(最高裁判決が1966年6月)はシリーズ初。今作のメイスンはゴルフを楽しんだり、ドレイクと深夜の冒険をしたりで結構活動的です。法廷シーンは予備審問、バーガーが最初から登場しますが、潔く負けを認め、最後はメイスンと握手して幕。冒頭の謎の提示がごたついており、事件の真相にもかなりの無理があると思います。
悩むウェイトレス (ハヤカワ・ポケット・ミステリ―ペリイ・メイスン・シリーズ (1019))Amazon書評・レビュー:悩むウェイトレス (ハヤカワ・ポケット・ミステリ―ペリイ・メイスン・シリーズ (1019))より
4150010196

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