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怯えるタイピスト
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【この小説が収録されている参考書籍】
怯えるタイピストの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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少々こじんまりまとまった作品集だとはおもいますが、安心してペリーメイスンに浸れると思います。 | ||||
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ペリー メイスン第49話。完璧なタイピスト、消えた女、古風な手紙、宝石密輸事件が道具立てです。ロボトミー手術を受けた男が出てきたり、綱引き(7月4日に田舎町でやっているらしい)のコツが語られます。今回は被告側が反対尋問出来ない起訴陪審(grand jury「大陪審」と訳されることが多い)経由なので、何が出てくるか五里霧中で陪審裁判を迎えます。いやに自信たっぷりなバーガー、メイスンは焦りますが、死刑宣告数分前に、意外な結末を披露します。(でも「彼」がずっと黙っていたのはどうして? メイスンの説明が大雑把なので他にも謎が多い解決だと思いました。) ジャクソンとトラッグが名前だけ登場、二人ともしばらくご無沙汰です。文庫版には「があどなあ・ほうだん/5」が付属、弁護士の秘密交通権についての解説があります。 | ||||
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