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怯えるタイピスト
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【この小説が収録されている参考書籍】
怯えるタイピストの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ペリー・メイスン・シリーズの1956年の第49作。 本書の結末は、シリーズで最も意外なものである。しかし、残念ながら "最も意外な" が、必ずしも "すばらしい" とは限らない。なぜなら、この驚くべき結末を導き出すために、話を作り過ぎているというか、トリックが乱用されているような気がするからだ。たとえトリックが不自然でも、用いたのがメイスンか真犯人ならまだ良い。だが、トリックを用いたのは、作者のガードナーのように思える。あまりいただけない。ポケミスの解説を読んで、これは大変な話だぞ…と期待をふくらませていただけに、ちょっとガッカリした。 | ||||
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