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サイバー・コマンドー
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サイバー・コマンドーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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おそらく、サイバーセキュリティに関しては沢山、出版されていると思いますが私はこの分野は初めて読みました。面白い過ぎます。福田さん。夢中になってしまいました。知らないところで日本を守っている人達がいるんだなと思いました。スピンアウトの3作品も最高です。ドラマ化すればいいのに。福田さんの作品は多岐にあり、日本のドラマや映画を企画するエンタのみなさん、福田和代さんを見逃していますよ。TBSさんドラマ化して下さい。お願いします。 | ||||
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面白かった。 今までにない世界の、考え方、話し方、決断の仕方などの登場人物たちが多彩でよかった。 ストーリーとしてもよく出来ていたし、恐い、すごい、深いと色々考えさせられた。 傑作である。著者は賢いし、経験も豊かであろうし、脱帽いたしました。 | ||||
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実際に起きる可能性が高く(おそらくテストケースでは起きている)、その場合の被害が甚大となることが予想されるサイバー攻撃。 本書は、フィクションではあるものの、現実的に起こり得る内容であるため、ディテールがしっかりしており、リアリティーがあって面白い。 主人公は、自衛隊のサイバー防衛隊に席を置くものだが、日本の専守防衛の体制がサイバー攻撃には全く無力であることが思い知らせるとももに、彼らの苦悩ぶりが丁寧に描かれている。 サイバー戦の実態を学ぶ意味においても良書だと思います。 | ||||
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サイバー戦争の実態を知りたい人にとって参考になる部分が多い。 各国が様々な仕掛けを平時に仕組み、いざと言う時に各種の制御系に誤作動を起こさせる。そんな仕掛けが至る所に仕込まれた各種インフラはテロ組織や軍事組織による起動をきっかけに世界中を混乱させてしまう。 | ||||
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現実の中国のサイバー攻撃ニュースなんかをこの小説と思わずリンクさせてしまった。 あと、某大手携帯電話会社がアメリカでは排除された中国企業のルーターとかタブレットを格安で展開していることを憂慮した記事を読んだことをふと思い出して不安になりました。 | ||||
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自衛隊にサイバー部隊が実在するのかは知りませんが、面白く読めました。 同じ作者の作品も読んでみようと思います。 | ||||
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なかなか面白かった。サイバー攻撃を発端とする日中戦争。防衛省サイバーコマンドーのハッカーが解決に紛争する。実際の世界でもHPでの改ざん等の嫌がらせはあるが、こちらは、マルウェアを送り込み時限的に操作させ、新幹線同士を制御不能で衝突させたり、工場機械のエラー率を極端に高めたり。同様の事はアメリカでも起こっており、日米の全面戦争まで発展する。サイバー社会の脆弱さを考えさせらる一冊。 | ||||
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自身、ITセキュリティー関係の仕事をしており、タイトルに釣られて読んでみたところ用語もそうだが ストーリーの内容について充実しており、結構楽しめました。ただ、ノンフィクションではなく小説の 範疇であるとやはり限界があるのは仕方がないですが、ぜひ次作も出版してほしいと思います。 | ||||
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