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サイバー・コマンドー
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サイバー・コマンドーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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けど、水に突っ込まれた辺りからダレた。なんつーか、唐突な感じで。マーリンがどういう経路で日本マフィアに依頼したのか、そこいらへんが薄くて、危機感が余り感じられなかった。 ついでに海斗が、初めっから終わりまで「『ゲーム』プレイしてます」に思えてしまった。これまたいまいち危機感があまり伝わって来なかった。 隊に所属してて、その精神性はないだろうよお前。君は民間に行け。…みたいな? ヤヌスかマーリンどっちかに絞った方が良かった様な。 サイバー戦争部分は楽しんだが、大筋的にちょっと中途半端感が強かった 概ねは楽しみました | ||||
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問題なし.......................... | ||||
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伊東氏の「第5の戦場」とリチャードクラーク氏の「世界サイバー戦争」からの情報をもとに、若い男女を主人公にして小説化したもの。よって小説内の事案は現実性が高く、また、小説として娯楽性が加わって、初学者がサイバー攻撃の様相を学ぶ本として適している。物語中、様々な事案を忠実に再現している。 ただし、本書の主題であり、オリジナル部分であるサイバー防衛隊の任務、権限、編成、能力、人材に関しては現実性が低い。新設されるサイバー防衛隊に関する情報源としては本書を薦められない。 つまり、サイバー攻撃の様相は現実的だが、サイバー防衛隊による対処要領は非現実的だといえる。以上を念頭に置きながら楽しんでもらいたい。 | ||||
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