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なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る
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なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見るの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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野崎まどの「アムリタ」から「2」に至る六作は、ラノベではない。 SFあるいは異色小説と呼ぶべきだ。 本書は、同一世界観に基づく作品群が一段落したあとに書かれた作品だ。 狭い意味でもラノベと言えるだろう。 大学生のゆかり(男)は、言葉を話すうさぎに出会った。 うさぎは耳をハサミのように使って、人の縁を切ったりつないだりできるらしい。 なんか概略を説明するだけで嫌になるな。 本当にフツーのファンタジー系ラノベだ。 最終話がちょっと良かったけど、アインシュタインが小学生の算数ドリルに取り組むような印象が残る。 | ||||
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