(短編集)

検事の死命

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

検事の死命の評価:

4.24/5点 レビュー 59件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.24pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全71件 41〜60 3/4ページ
No.31
(5pt)

きれいな本でした。

年齢のせいで目が悪くなり、文庫本の文字が読みにくくなったので、単行本を好んで読むようになりました。
が、単行本は値段が高い、実を言うと中古本は嫌いなのですが、このようなきれいな本なら気持ちよく読めます。
有難うございました。
検事の死命 Amazon書評・レビュー: 検事の死命より
4800215544
No.30
(5pt)

佐方検事のキャラクターが素晴らしい

推理小説によくあるような意外性をねらうような筋書きでも、ないのだが、面白い、またまたいっき読み。
検事の死命 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 検事の死命 (宝島社文庫)より
4800232066
No.29
(5pt)

佐方検事のキャラクターが素晴らしい

推理小説によくあるような意外性をねらうような筋書きでも、ないのだが、面白い、またまたいっき読み。
検事の死命 Amazon書評・レビュー: 検事の死命より
4800215544
No.28
(4pt)

物語もさながら広島弁(備北弁)に萌える一作!

ん~。今回も物語は面白い。勧善懲悪な展開は期待を裏切らない。恣意て言うなら、前作等より若干物語の展開がトーンダウン、完全無欠の展開(ざっくり言うと郵送や速記など物語の転結する革新的重要な部分が曖昧に感じる)でないことか。とは言え、先の展開を知りたくてページをどんどん捲ってしまいます。そして何より「業をおろす」の広島弁(厳密には備北弁)に萌えまくりです。佐方の故郷、広島の県北「次原市」は、「庄原市」「三次市」から一字を取り、町の北側にある「比場連山」は、明らかに県境に連なる「比婆山連峰」をモデルとしていると推測される。大叔母の家は「呉原市」が「呉市」と「三原市or竹原市」から一字づつ取り、そして夕餉の食卓に「ワニの刺身」ときた!アリゲーター、クロコダイルではない。サメ(シャーク)の刺身。美味しんぼでも取り上げられた郷土料理が何気に書いてある!備北弁の住職により物語が展開していく様は、個人的に萌え萌えである。っていうか、これだけ著名な作品の舞台、モデルとして取り上げられているのに、県北二市(特に庄原市)では、これといって話題となってないらしいが、誰かWikipediaの庄原市を舞台(モデル)とした作品に記述したれよと思う次第。ってな感じで、マニアックな私的には、柚木氏に過疎地庄原市の個人書店やショッピングセンターあたりでひっそりと講演会かサイン会か何かして欲しい。あるいは、RCCで横山雄二との対談や、アンガールズあたりと共演して庄原や広島を散策して欲しい所存(笑)。個人的満足度は100点満点中87点。ん~萌える!!!
検事の死命 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 検事の死命 (宝島社文庫)より
4800232066
No.27
(4pt)

物語もさながら広島弁(備北弁)に萌える一作!

ん~。今回も物語は面白い。勧善懲悪な展開は期待を裏切らない。恣意て言うなら、前作等より若干物語の展開がトーンダウン、完全無欠の展開(ざっくり言うと郵送や速記など物語の転結する革新的重要な部分が曖昧に感じる)でないことか。とは言え、先の展開を知りたくてページをどんどん捲ってしまいます。そして何より「業をおろす」の広島弁(厳密には備北弁)に萌えまくりです。佐方の故郷、広島の県北「次原市」は、「庄原市」「三次市」から一字を取り、町の北側にある「比場連山」は、明らかに県境に連なる「比婆山連峰」をモデルとしていると推測される。大叔母の家は「呉原市」が「呉市」と「三原市or竹原市」から一字づつ取り、そして夕餉の食卓に「ワニの刺身」ときた!アリゲーター、クロコダイルではない。サメ(シャーク)の刺身。美味しんぼでも取り上げられた郷土料理が何気に書いてある!備北弁の住職により物語が展開していく様は、個人的に萌え萌えである。っていうか、これだけ著名な作品の舞台、モデルとして取り上げられているのに、県北二市(特に庄原市)では、これといって話題となってないらしいが、誰かWikipediaの庄原市を舞台(モデル)とした作品に記述したれよと思う次第。ってな感じで、マニアックな私的には、柚木氏に過疎地庄原市の個人書店やショッピングセンターあたりでひっそりと講演会かサイン会か何かして欲しい。あるいは、RCCで横山雄二との対談や、アンガールズあたりと共演して庄原や広島を散策して欲しい所存(笑)。個人的満足度は100点満点中87点。ん~萌える!!!
検事の死命 Amazon書評・レビュー: 検事の死命より
4800215544
No.26
(4pt)

法曹界の実情

優秀な若手検事を描いた連作短編.
罪に対してまっとうな罰を,という検事の使命は果たされるのか.

主人公・佐方の父親にまつわるエピソードが書かれた2作目を除けば,
佐方の正義感,使命感,そして課題遂行における能力の高さが描かれた作品.

検事の仕事や裁判のシーンでは,実際の流れや雰囲気が具体的に描かれていて,
紙芝居的ではないリアリティが感じられるのもよい.

また,検察という閉じられた世界での政治力や出世欲といった
一般社会と同じ,あるいはそれ以上に硬直した価値観での行動原理も描かれており,
それに屈しない佐方の魅力が引き立つ一方,
このような法曹界に不安を感じてしまう作品でもある.
検事の死命 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 検事の死命 (宝島社文庫)より
4800232066
No.25
(4pt)

法曹界の実情

優秀な若手検事を描いた連作短編.
罪に対してまっとうな罰を,という検事の使命は果たされるのか.

主人公・佐方の父親にまつわるエピソードが書かれた2作目を除けば,
佐方の正義感,使命感,そして課題遂行における能力の高さが描かれた作品.

検事の仕事や裁判のシーンでは,実際の流れや雰囲気が具体的に描かれていて,
紙芝居的ではないリアリティが感じられるのもよい.

また,検察という閉じられた世界での政治力や出世欲といった
一般社会と同じ,あるいはそれ以上に硬直した価値観での行動原理も描かれており,
それに屈しない佐方の魅力が引き立つ一方,
このような法曹界に不安を感じてしまう作品でもある.
検事の死命 Amazon書評・レビュー: 検事の死命より
4800215544
No.24
(4pt)

勧善懲悪

シリーズもの短編小説。短編「業をおろす」は「本懐を知る」の完結編とのこと。これがシリーズ何冊目かは分かりませんが『検事の本懐』の次に発行されたもののご様子。
「本懐を知る」は前作『検事の本懐』に収録されているとのこと。よって「業をおろす」をぶっ飛ばして読了。勧善懲悪。
オレも主人公同様、金や出世なんて興味ねぇぜ。ウソ。
使命感に燃える青二才に、共に萌えましょう。
検事の死命 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 検事の死命 (宝島社文庫)より
4800232066
No.23
(4pt)

勧善懲悪

シリーズもの短編小説。短編「業をおろす」は「本懐を知る」の完結編とのこと。これがシリーズ何冊目かは分かりませんが『検事の本懐』の次に発行されたもののご様子。
「本懐を知る」は前作『検事の本懐』に収録されているとのこと。よって「業をおろす」をぶっ飛ばして読了。勧善懲悪。
オレも主人公同様、金や出世なんて興味ねぇぜ。ウソ。
使命感に燃える青二才に、共に萌えましょう。
検事の死命 Amazon書評・レビュー: 検事の死命より
4800215544
No.22
(4pt)

法曹界の実情

優秀な若手検事を描いた連作短編. 罪に対してまっとうな罰を,という検事の使命は果たされるのか. 主人公・佐方の父親にまつわるエピソードが書かれた2作目を除けば, 佐方の正義感,使命感,そして課題遂行における能力の高さが描かれた作品. 検事の仕事や裁判のシーンでは,実際の流れや雰囲気が具体的に描かれていて, 紙芝居的ではないリアリティが感じられるのもよい. また,検察という閉じられた世界での政治力や出世欲といった 一般社会と同じ,あるいはそれ以上に硬直した価値観での行動原理も描かれており, それに屈しない佐方の魅力が引き立つ一方, このような法曹界に不安を感じてしまう作品でもある.
検事の死命 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 検事の死命 (宝島社文庫)より
4800232066
No.21
(4pt)

法曹界の実情

優秀な若手検事を描いた連作短編. 罪に対してまっとうな罰を,という検事の使命は果たされるのか. 主人公・佐方の父親にまつわるエピソードが書かれた2作目を除けば, 佐方の正義感,使命感,そして課題遂行における能力の高さが描かれた作品. 検事の仕事や裁判のシーンでは,実際の流れや雰囲気が具体的に描かれていて, 紙芝居的ではないリアリティが感じられるのもよい. また,検察という閉じられた世界での政治力や出世欲といった 一般社会と同じ,あるいはそれ以上に硬直した価値観での行動原理も描かれており, それに屈しない佐方の魅力が引き立つ一方, このような法曹界に不安を感じてしまう作品でもある.
検事の死命 Amazon書評・レビュー: 検事の死命より
4800215544
No.20
(4pt)

勧善懲悪

シリーズもの短編小説。 短編「業をおろす」は「本懐を知る」の完結編とのこと。 これがシリーズ何冊目かは分かりませんが『検事の本懐』の次に発行されたもののご様子。 「本懐を知る」は前作『検事の本懐』に収録されているとのこと。 よって「業をおろす」をぶっ飛ばして読了。 勧善懲悪。 オレも主人公同様、金や出世なんて興味ねぇぜ。 ウソ。 使命感に燃える青二才共に萌えましょう。
検事の死命 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 検事の死命 (宝島社文庫)より
4800232066
No.19
(4pt)

勧善懲悪

シリーズもの短編小説。 短編「業をおろす」は「本懐を知る」の完結編とのこと。 これがシリーズ何冊目かは分かりませんが『検事の本懐』の次に発行されたもののご様子。 「本懐を知る」は前作『検事の本懐』に収録されているとのこと。 よって「業をおろす」をぶっ飛ばして読了。 勧善懲悪。 オレも主人公同様、金や出世なんて興味ねぇぜ。 ウソ。 使命感に燃える青二才共に萌えましょう。
検事の死命 Amazon書評・レビュー: 検事の死命より
4800215544
No.18
(4pt)

いいじゃないの 面白いんだから

短編二つに,短編二つくっつけて中編で構成し,駆け出し検察官 佐方なる人物を造形する。 私は,正義を具現化しようと尽力する人物像に共感した。 中編の前・後編では,地道な「捜査」を軸に物語は展開する。 もちろん,お話だもの,都合良く証拠は用意される。 法曹界もミステリーオタクも「ばか言ってんじゃない」と言うけれど いいじゃないの 面白いんだから。 それにしても「あしたのジョー」のクロスカウンターにはしびれた。 だって,おじさんだもの。
検事の死命 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 検事の死命 (宝島社文庫)より
4800232066
No.17
(4pt)

いいじゃないの 面白いんだから

短編二つに,短編二つくっつけて中編で構成し,駆け出し検察官 佐方なる人物を造形する。 私は,正義を具現化しようと尽力する人物像に共感した。 中編の前・後編では,地道な「捜査」を軸に物語は展開する。 もちろん,お話だもの,都合良く証拠は用意される。 法曹界もミステリーオタクも「ばか言ってんじゃない」と言うけれど いいじゃないの 面白いんだから。 それにしても「あしたのジョー」のクロスカウンターにはしびれた。 だって,おじさんだもの。
検事の死命 Amazon書評・レビュー: 検事の死命より
4800215544
No.16
(4pt)

公判部分に間違いが多く残念

佐方シリーズのファンです。最後の証人でもそうでしたが、ストーリー展開はとてもひきつけるものがあり一気読みしてしまうのですが、公判の部分は、法律的なツメが甘く、間違いがあったり、それこそヤメ検の弁護士が法律の監修をしているという割に、残念です。
検事の死命 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 検事の死命 (宝島社文庫)より
4800232066
No.15
(4pt)

公判部分に間違いが多く残念

佐方シリーズのファンです。最後の証人でもそうでしたが、ストーリー展開はとてもひきつけるものがあり一気読みしてしまうのですが、公判の部分は、法律的なツメが甘く、間違いがあったり、それこそヤメ検の弁護士が法律の監修をしているという割に、残念です。
検事の死命 Amazon書評・レビュー: 検事の死命より
4800215544
No.14
(5pt)

脇役もいいです。

佐方自身も勿論、魅力的ですが上司、事務官、以前の事件で関わりのある警察署長など回りを固める人々が各々の職分に誇りを持ち、真摯に難関に取り組んでいく姿勢に背筋が伸びます。佐方シリーズの続編に期待しています。
検事の死命 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 検事の死命 (宝島社文庫)より
4800232066
No.13
(5pt)

脇役もいいです。

佐方自身も勿論、魅力的ですが上司、事務官、以前の事件で関わりのある警察署長など回りを固める人々が各々の職分に誇りを持ち、真摯に難関に取り組んでいく姿勢に背筋が伸びます。佐方シリーズの続編に期待しています。
検事の死命 Amazon書評・レビュー: 検事の死命より
4800215544
No.12
(5pt)

ヤメ検弁護士・佐方貞人の検事時代を描いた連作短編集

『検事の本懐』に続き、ヤメ検弁護士・佐方貞人の検事時代の活躍を描いた連作短編集。これまで『検事の本懐』が柚木裕子の最高傑作だと思っていたのだが、訂正しなければならない。間違い無く現時点の最高傑作はこの作品である。

『心を掬う』は、佐方の事件解決に賭ける並々ならぬ信念と類稀なる洞察力を描いた秀作。

『業をおろす』は、『検事の本懐』に描かれている『本懐を知る』の解決編。まさか解決編が用意されているとは思わなかった。『本懐を知る』でも泣かされたのだが、『業をおろす』でもまた泣かされた。佐方貞人の背景を知る上でも鍵を握る作品であり、『本懐を知る』を先に読み、『業をおろす』を読んだ方が良いだろう。

『死命を賭ける』と『死命を決する』は、二つで一つの物語になっている。検事としての死命を全うするために権力には決して屈っせず、信念を貫く佐方とその上司の筒井の姿が素晴らしい。

作品を出す度に成長し続ける柚木裕子という作家から暫く目が離せないようだ。
検事の死命 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 検事の死命 (宝島社文庫)より
4800232066